イチ推しくんが、書くことが好きで、
文章が上手なのは動画の中でも何度か出ています。
理学部卒の理系なのに文豪感が有るのです。
この間の記事にあったのに、割愛してしまったのですが、
実はイチ推しくんは、本を出しています😆
とは言っても、彼の名前では出していなくて、
彼が所属していた大学のクイズ研究会で出した4冊目のクイズ本です。
その本は450問のクイズが掲載されていますが、
仕様が独特と言うか、本当に異次元なのです。
ラノベ感があると言うか、イチ推しくんがよく使う言葉
『深淵』みを感じます。
前作3冊は普通のクイズ本だと思うのですが、
この本はストーリーが有り、紡がれていくクイズ本。
この本の企画から全てを担ったのが、イチ推しくんです。
クイズの内容こそ18人のメンバーがそれぞれ作問し、
選んでいるのでしょうが、本としての内容が異次元なのです。
18人全てに設定があり衣装を着ていて、
問題と問題の間に繰り広げられるストーリー、
通常のクイズ本とは、違う、異次元なクイズ本
イチ推しくんの才能が花開いてます。
あとがきにイチ推しくんの想いが溢れています。
彼がこの本を作ったことによって、
彼の運命が大きく変わったと、先日の記事にも有りました。
この本に関わったことで、
彼らのグループの代表であるCEOからライターとして誘われたと。。。
異才を放つこの本。
私は沼落ちして直ぐにポチりました😁
今見返すと付箋が多く貼って有ります。
やはり言葉が難しい、言葉の意味、読み方
気になった箇所が非常に多い😅
そして本当に彼の繰り出す語彙の豊富さに感心します。
この本に、作者として彼の名前が出てきてるわけでは無いけど
間違いなく、イチ推しくんのデビュー本だと思います。
いつか彼の出す小説の横にはこの本が輝いているでしょう。
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