ROAD TO HAPINESS〜幸せへの軌跡〜

シンママ彼女が大好きだった、今は妻が大好きな三児パパの再婚という幸せと夢への道のり。
日常と育児と惚気中心。

狂想。

2019-08-07 22:26:43 | 日記
こんばんは。
子供たちが寝かしつけ終わったのでやっと書ける。

今日の朝は子供達が義実家に泊まったので朝色々やる事がなく珍しく朝は寝てたんだけど、彼女が仕事行く前珍しく電話をくれて。
『やっぱり寝てた💕完全に寝起きの声だね💕寝てるかなとは思ったんだけどこのまま仕事行ったら貴方が寂しいかと思って💕』と。
実はここ数日僕が『寂しい』『切ない』って言ってたのを覚えてての電話くれた。
そんなの無視したり、ウザいと一蹴する女の子はいっぱいいるのに、彼女はそれを覚えててくれて、しかも気にかけてくれていて…そういう優しい心遣いをしてくれる彼女が好き。
少しおっちょこちょいだったり、素直じゃない様な所もあったりするし、気が強かったりする。今までの人はそういう彼女の可愛い所を否定したりウザいと言ったりしてたみたいだけど、僕はそういうところも全部含めてそんな気遣いとか優しさを見せてくれる彼女が大好き。相手の事を思って大切にし合える夫婦になっていけたらいいなと思った。朝から彼女にドキ②キュン②してました。

午後はどうしても市役所に行かなきゃいけなくて。戸籍上妻が身体が弱いとか体力無いとか色々と理由をつけてはしっかりやってなかった事…まぁこの事に関しても勿論妻は『何度か仕事を変わった貴方のせいでしょ?』とか言ってるけど、そもそもその仕事変わらなきゃいけなかった理由は妻だから…。それを彼女との新生活の前に出来る限り清算する為に。これはこれで半歩とか小さな1歩かもしれないけど大事な事だから。

そして夕方からまた大事な面接があったので、その前にいつもの面会に行ってきた。戸籍上妻は『貴方の事信じていいんだよね?ずっと一緒にいてくれるんだよね?』とか目に涙を浮かべながら言っていたけど、戸籍上妻の事だから喉元過ぎれば熱さ忘れる事は間違いない…。その後も『何があっても信じてついていくから』『貴方とずっと一緒にいたいから』とか言っていたけど、僕の心がもう彼女の元にあるという事を戸籍上妻は知らない。

面接は頑張ってきたけど条件とか色々厳しそうだったからダメかもしれないなぁ。もし仮に会社側からオッケーだと言われてもちょっと自信ないかなっていうのが本音だった。でもその面接の結果でさえ最初に言いたいなと思ったのは彼女だった。もう僕の中に戸籍上妻の存在する場所は無いのかもしれないと改めて自覚した。

面接の後は子供たちを迎えに行ってきた。
皇子が妙に真剣に原爆について話をしてきたから少し真面目に説明してみたんだけど…どこまでわかってるのかな(汗 でもそういう話を彼女と子供たちにする日が来ればいいなぁと心から思った。

後は…彼女と電話できたらいいな。