ROAD TO HAPINESS〜幸せへの軌跡〜

シンママ彼女が大好きだった、今は妻が大好きな三児パパの再婚という幸せと夢への道のり。
日常と育児と惚気中心。

最後の不安。

2019-08-31 23:44:00 | 日記
彼女の誕生日。
僕の最後の不安懸念材料。
この日が来るのが本当に不安だった。
誕生日なるとちょっかいを出してくる男も多い。
日本に於いては誕生日を忘れてる男が多いこともあって、誕生日や記念日を覚えているとポイントが高かったりするから。

結論としては『何もなかった』。
それどころか殆ど誰からもお祝い連絡が無かったみたい。
それはそれでどうなのかと思ったりもするけど、何もないに越した事はないし、彼女には僕がいれば十分だもん。

これで僕は安心して前に進める。
あとは計画通り、進めていこう。

狂想。

2019-08-07 22:26:43 | 日記
こんばんは。
子供たちが寝かしつけ終わったのでやっと書ける。

今日の朝は子供達が義実家に泊まったので朝色々やる事がなく珍しく朝は寝てたんだけど、彼女が仕事行く前珍しく電話をくれて。
『やっぱり寝てた💕完全に寝起きの声だね💕寝てるかなとは思ったんだけどこのまま仕事行ったら貴方が寂しいかと思って💕』と。
実はここ数日僕が『寂しい』『切ない』って言ってたのを覚えてての電話くれた。
そんなの無視したり、ウザいと一蹴する女の子はいっぱいいるのに、彼女はそれを覚えててくれて、しかも気にかけてくれていて…そういう優しい心遣いをしてくれる彼女が好き。
少しおっちょこちょいだったり、素直じゃない様な所もあったりするし、気が強かったりする。今までの人はそういう彼女の可愛い所を否定したりウザいと言ったりしてたみたいだけど、僕はそういうところも全部含めてそんな気遣いとか優しさを見せてくれる彼女が大好き。相手の事を思って大切にし合える夫婦になっていけたらいいなと思った。朝から彼女にドキ②キュン②してました。

午後はどうしても市役所に行かなきゃいけなくて。戸籍上妻が身体が弱いとか体力無いとか色々と理由をつけてはしっかりやってなかった事…まぁこの事に関しても勿論妻は『何度か仕事を変わった貴方のせいでしょ?』とか言ってるけど、そもそもその仕事変わらなきゃいけなかった理由は妻だから…。それを彼女との新生活の前に出来る限り清算する為に。これはこれで半歩とか小さな1歩かもしれないけど大事な事だから。

そして夕方からまた大事な面接があったので、その前にいつもの面会に行ってきた。戸籍上妻は『貴方の事信じていいんだよね?ずっと一緒にいてくれるんだよね?』とか目に涙を浮かべながら言っていたけど、戸籍上妻の事だから喉元過ぎれば熱さ忘れる事は間違いない…。その後も『何があっても信じてついていくから』『貴方とずっと一緒にいたいから』とか言っていたけど、僕の心がもう彼女の元にあるという事を戸籍上妻は知らない。

面接は頑張ってきたけど条件とか色々厳しそうだったからダメかもしれないなぁ。もし仮に会社側からオッケーだと言われてもちょっと自信ないかなっていうのが本音だった。でもその面接の結果でさえ最初に言いたいなと思ったのは彼女だった。もう僕の中に戸籍上妻の存在する場所は無いのかもしれないと改めて自覚した。

面接の後は子供たちを迎えに行ってきた。
皇子が妙に真剣に原爆について話をしてきたから少し真面目に説明してみたんだけど…どこまでわかってるのかな(汗 でもそういう話を彼女と子供たちにする日が来ればいいなぁと心から思った。

後は…彼女と電話できたらいいな。

眠りに堕ちるお姫様。

2019-08-06 23:59:27 | 日記
今日はお昼に一番志望の大事な面接があった。
仕事さえ決まれば彼女との新生活に大きな1歩が踏み出せる。この仕事が決まる良し悪しで新生活のスタートと彼女への負担が大きく変わる。
そんな意気込みで臨んだ面接。幸良い結果で終わり、最終面接までは進んだ。ここから先の結果は神のみぞ知るといったところ。

面接後現状を実家に報告。
同時に今後の進め方について相談。父さんと母さんで若干考え方は違うけど、最終的に離婚すると言う事と再婚すると言う事に関しては賛成してくれてる。後は戸籍上妻をどう遠ざけていくかと言う話だなぁ。
その後本日最後の一大イベント。病院へ面会に行った。いつもと接し方を変えてきた妻だったけど、最終的に中身は同じ。カフェに行く代わりに外の風景が見えるところがいいといい、そこで久しぶりに真面目な話をした。でも結局彼女の主張は的を得ず。『変わって欲しいところがあるなら言って欲しい』というが実際に口にすると『それは変われない。私には障害があるから』と都合の良い事は障害のせいにしてなんとなく向き合うのを避けているような印象があった。終いには『病院にいる間は毎日会いに来て欲しい。退院したらあなたの目の前から消えるから』などと言っていたけれど実際のところはどうなのかわからない。
最終的には帰り際にいつも泣き崩れて服の端をつかんで『一緒にいてよ』と言って泣く。これもいつものこと。正直相手をしているだけでメンタル面がしんどい。
メンタル面がしんどいんだけど彼女が可愛い写メを送ってくれて、それだけで随分心が救われてる。彼女の笑顔が、彼女がいてくれるから僕は頑張っていられるんだなぁと改めて思い知らされた。

夜電話をする約束だったのだけれど、息子くんがDVDを見ていたのに付き合ってその横で眠りに落ちていたらしく、息子君に一言『ママ、もう寝るよ!』と言われたらしいけど結局しっかり起きる事はなく再び寝落ち。

夜しばらくしてから連絡くれたけど、話をしているけれども眠そうで完全に上の空といった感じだった。寂しいけど、辛いけどお仕事とか子育てで疲れてるんだからしょうがない。

でも…寂しいなぁ。

でもそんな彼女のこと。大好きだよ😘

季節外れに願いを込めて。

2019-08-04 23:44:34 | 日記
今日は昨日に引き続き妻は家にいるものの皇子と姫が、行きたいと言っていたお祭りがあったのでそのお祭りへ。
でも端は暑いし足が痛いという事でずっと車の中で待機。僕が子供たち2人を連れて屋台の中を歩くことに。
というか車の中にずっといるんだったら元からついて来なければいいのにと思ってしまった。

お祭りとか花火の時もそうだったけど絶対に年内に結婚して来年は彼女と息子くんときたいなーと思った。家族は増えるけど絶対大変なことよりも楽しいこととか幸せなことの方が多いと思うから。そしてキャラクターすくいのところで粘って皇子が欲しいキャラと姫が欲しいキャラをしっかりゲットしてきた←

そして帰りに新しい仮面ライダーの変身グッズも購入して、上機嫌で帰った皇子。
子供たちが映画を見ている間に端を病院に戻した。病院に戻ることについて文句や罵声を僕に浴びせていたけれども…どういう事をすればするほど退院するのが伸びるっていう事がなんでわからないんだろうな。

夜はきっちり彼女と電話できたから幸せ。
まぁ彼女はすぐ眠くなっちゃうからあんまり話せなかったんだけど(汗
でも最初は電話苦手って言ってたのに電話をしてくれるようになったのは僕のことを考えてくれてるんだろうなぁと思って…それだけで愛おしさがこみ上げている。

僕は彼女のことが大好き。