ロードバイカーごんのLOOKな生活

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山行は久住、祖母傾山系!
海風を切るroadbikeもいいね!

コロナ下のボッチrun

2020年04月24日 | Run
久しぶりの投稿
世の中はコロナの話題ばかりなり

お笑い芸人の投稿で
ジョギング愛好家にも非難の嵐
幸い山中教授からの
タイムリーな
ジョギングエチケットの提言で
大きな炎上にはなっていない

世間の皆さんが
かなり神経質になっているような気がするが
世界の状況を見れば
いた仕方ない

ランナーは
人のいない時間帯に
人気のない所を淡々と走る

ランニングは
究極は自分との戦い
ボッチrunに
大きな抵抗はない
と言うか
これまで99%がボッチrunの自分にとっては
何も変わらない

そんなこともあり、コロナ対策グッズ購入のため、近くのワークマンへ
バフに似たフェイスガードやバンダナみたいなものがたくさんあり。。
案の定、余計な物までゲット
まあモチベーション向上にもなるかな


金栗四三記念マラソン大会

2018年02月23日 | Run


報道によると、金栗四三の大河ドラマ化を記念して、フルマラソンをやっちゃおうという計画があるようです。

熊本のフルマラソンといえば、伝統ある「天草マラソン」と市民マラソンブームに乗って今や全国的にもファンが増えつつある「熊本城マラソン」

これに金栗四三マラソン(仮称)が加わると3本のフルマラソンとなります。

が、3本ともエントリーするとなると、川内選手みたいにはいきません。

天草マラソンが今年から1月開催となり「熊本城マラソン」の前哨戦となりました。

元々天草マラソンは1月開催だったのですが、11月に変更になったものの、温暖化の影響もあるのか「暑すぎる」との意見を受け再び1月開催になりました。

1月開催だった頃もエントリーした記憶があり、現在とコースも異なりますが、天草と言えども海岸線を吹く風は冷たくかなり寒かった記憶があります。

さて、新しいフルマラソン大会、開催時期として3月が有力のようです。
第1回大会だけを大河ドラマ放映中の7月とする案もあるようですが、九州で真夏の大会は6月の阿蘇カルデラマラソンだけで充分です。

どう考えても九州の低地での真夏のマラソン大会は無謀な計画です。
せっかくの第1回大会で事故者でも出たら金栗四三先生も本望ではないと思います。

そうなると、現在の金栗四三杯ハーフマラソンの3月が有力となりますね。

私個人的には12月に開催してもらうと、別大の調整レースとしてありがたいのですが、結局のところ
1月➡️天草マラソン大会
2月➡️熊本城マラソン大会
3月➡️金栗四三マラソン大会
ということになるのでしょうか?

このほかにも県内各地でハーフマラソン大会が開催されますので、せっかくなので熊本県をマラソンの聖地みたいにしちゃうのもアリかもです。

1シーズンで5つ以上のレースを完走したら、翌年のフルマラソン3レースのうちの1レースを優先参加できるなどの特典付きもいいかもです。

夢は広がりますね。県のスポーツ振興課あたりが全体のレースをグリップして、県内のレースに人を呼べる仕掛けをするのも観光面でいいかもですね。

別府大分毎日マラソン2018 総括

2018年02月19日 | Run


今回のレースを振り返ると、敗因が見えてきます。
膝痛はもちろん練習不足が最大の原因ですが、前半の折り返しからの15キロ地点、追い風に乗り調子に乗ったのがいけなかった。。。。

あまりの強風に滞空時間を長くとると面白いように前に進むもので、膝へのショックが大きくなることを忘れていました。
追い風であってもいつものフォームをキープできていれば、結果は違っていたと思います。
加えて場所は別大国道名物の「バンク」
日頃、できるだけショックの少ないフォームに気をつけているのに、別大のバンクで滞空時間を長くとるようなフォームを長く続けると、どういうリスクがあるか冷静に考えれば自明の理でした。

それが、28キロ地点でひざ痛という形で表面化したということ。
もう少し冷静になるべきでした。。。。反省
自分の肉体のパフォーマンスをしっかりと理解して、それに見合ったフォームを身に付けることが大切ですね。

さて、今回のレース中の補給はいつものように15キロごとのゼリー。
ところで、あるサブ3ランナーから無補給の方が効率的と聞いたことがありますが、実戦で試すにはちょっとリスク大で見送りました。

来シーズンは、秋口にフルを1本走るつもりなので、そこで試してみてもいいかなと思います。
ハーフは無補給でも大丈夫なので、1〜2のゼリーを目安にしてもいいかもしれません。

レースからすでに2週間が経過。
久し振りのjog、ゆっくりとリハビリラン開始。

10キロを超えたあたりから右膝に違和感発生、歩くのは何ともないのですが走り出すと関節に痛みが。。。。

結局、16キロほどで終了。
バランスが悪いせいか左足裏にも違和感が出る始末。
どうも、右膝に爆弾を抱えてしまったようですね。

ところで、ずーっと以前から、自己新記録が途絶えたら別大を卒業と決めていましたが、今回のあまりにも不甲斐ない走りで揺らいでいます。
年齢的には向こう側までは届かないかもしれませんが、もう少しだけ上を目指したいような気もします。例えば具体的な目標として全国年齢別100位以内かな。。。。

週末は、ハーフマラソンの応援に出かけました。
全国的にも知名度の上がってきた「熊本城マラソン」の抽選に漏れた人が集まる「人吉温泉はるかぜマラソン🎽」3年前に走りましたが、年々出走者が増加しているようで、マラソンブームが定着しつつあります。

天候は穏やかでしたが、目当てのランナーが待てど暮らせどゴール近くに現れず、応援する側の大変さが身にしみました。
結局、私のベストタイムの倍の3時間ギリギリでゴール‼️
足がボロボロで泣きそうな顔でゴールしましたが、達成感にあふれ「体重落とします‼️」とのことでした😆
今回の完走を通して一人でもマラソン愛好家が増えてくれればいいですね。

応援を通じてわかったこと、マラソンは観戦するより参加する方が楽しいということを再確認しました。これはこれで自身のモチベアップにつながりそうです。

別府大分毎日マラソン2018 レース編

2018年02月17日 | Run


号砲とともに正午スタート❗️

ゆるゆるとスタートラインに向かいます
ロスタイムは27秒、距離にしてガーミンでは400mのようです。
3時間8分台でも約30秒のロスタイムとはなかなか厳しい現実です。

さて、10キロの折り返しまでは別府鶴見岳から吹き下す北風を受ける向かい風に阻まれます。
雪化粧の鶴見岳から吹き下ろす風は冷たく、できるだけ集団の中で風を避けます。
長袖の下に薄手のアームウォーマーですがそれでも寒いので、見た目度外視の「必殺、ゴミ袋の2枚重ね」で北風を避けます。

別府市内に入るといつもの通り、すごい声援を受けます。さすが別府の皆さんは応援慣れしていらっしゃる📣

折り返しの手前でトップグループと遭遇。
今回のレースは大集団のようですね。
やっぱり寒さも影響しているのかな?なんてこと考えながらちょっとモチベーションも上がってきたので、周りのランナーに気をつけながらゴミ袋から離脱し、給水所のゴミ箱へポーン!

折り返しを過ぎると、いやーな橋の坂がありますが、まだまだ元気ですので勢いで登ります。
10キロのラップは44分ちょぼちょぼで4分20秒くらいのペースをキープ。。

別大国道に出る頃には集団もバラけ、追い風に乗ります。
周りのランナーは、後ろから追い上げてくる元気者もいますが、ほぼほぼペースが落ち着いて来ます。
抜きつ抜かれつ並走したり。。。
5、6メートル離されても、時折後ろから吹く突風に乗るとみるみる差が縮まります。
面白くなって、突風が吹くのに合わせて、滞空時間を長くとるとビュンビュン前に進みます。

そんなことを何度か繰り返しながら、大分市内へ。。
5キロ毎のラップ表は、25キロまで右肩上がり。

ところが、レースの3分の2となる28キロ地点から、右膝に違和感発生!

余談ですが、自分の場合、フルマラソンは14キロ毎に3分割することにしています。
あるランニング雑誌からの受け売りですが、「よし3分の1通過!」「あと残り3分の1だ!」と考えるとモチベーションが維持できるような気がします。

ということで、いつもなら「残り3分の1」と気合が入るはずが、どうも右膝が抜けたような違和感、膝の裏側あたりに力が入らないような感覚。。

痛みがひどくなり、jog状態でゴール地点近い弁天大橋をやっとの思いで越えますが、そのうち一等賞のゴールを告げる爆竹が耳に届きます。
もーゴールかよなんて思いながら直線道路の長いこと長いこと、恐らく数百人ランナーに抜かれました(笑笑)

あとでガーミン見たら見事なペースダウンが見てとれました。



3分の2が過ぎたあたりからの落ち込みが見事でした。

マラソン人生初めて、もうリタイアしようかなんて思ったりながら時計を見ると、うん?

ひょっとすると、15分切れるかも?
思い直して、また腕を振ることにしました。
膝は痛いし、最後の折り返しからまた向かい風。
とにかく腕での推進力で前に進むしかありません。
あとは沿道の声援がゴールに向かわせてくれます。

大通りから右折し陸上競技場への道の長いこと、ゲートを通過すると大きなと時計が目に入り何とか15分切れそうな感じ。

一昨年のレースでは自己新記録を確信し死に物狂いでラストスパートをかけましたが、今回はイーブンがやっと。。。

ふらふらとゴールラインを超えましたが、疲れすぎてしばらくその場でうなだれる有様。

ボランティアの学生さんが完走タオルを掛けてくれ、少しだけあったかくなりました。

2年間の想いが詰まった記録は平凡ですが、それでもセカンドベスト。

足を引きづりながらゆっくりと競技場を後にしました。
とにかく、別大マラソン2018はこれで終わりました。

ゆっくり休んで、身の振り方を考えたいと思います。。。。



別府大分毎日マラソン2018 スタート前編

2018年02月10日 | Run


2年ぶりに別府大分毎日マラソンのスタートラインに立つことができました。

前回大会は15分ほどのクリック合戦に敗れ去り1週間ほど腑抜け状態に陥り家族から呆れられたことが今となっては懐かしい(笑)

3時間8分台の自己記録樹立から早2年が経過、2歳も年老いてしまいましたが、2年越しの別大への想いは衰えるどころか強くなるばかり。。

そしてこの日を迎えましたが、天気予報通りホテルの駐車場では雪が舞うような天候。。

朝食は正午スタートを見据え、多めに摂ります。
これまで毎回お世話になっていたの法華クラブの朝食に比べるとメニューはショボいけど、消化の良さそうなもの中心によく咀嚼して飲みこみます。

午前8時ホテル発。小雪の舞う中、15分ほどでゴール地点となる大分市陸上競技場近くの大分舞鶴高校のグラウンドに到着。
シャトルバスの第1便9時発に合わせバスの出発地点に向かうと、運がいいことに第1便の最終者として、バスの最前列の補助椅子に潜り込むことができました。



バスの中は運転手さんを除くと、当たり前ですが、ランナーだらけ。適度の緊張感が漂う車内も15分ほどでスタート地点となる「うみたまご」到着。

降車後、外気温は1℃ですが風が強い。
すぐさま建物のトイレで減量化。。



サブ3テントを横目に大会横断幕の掛かる歩道橋を経由し、待機用バスを目指して駐車場へ。。。

ガーン!
そこには長蛇の列が。。。。
駐車場には大型バスが4台🚌
車内は選手で一杯、乗れない人たちの列でした。



周りでは大会役員があたふた。。
寒さが厳しいので選手の皆さんはバスへの乗車を望んでいるようです。
そのうち、役員の方が、「バスは着替えのみ利用可」とのアナウンスに選手から「大会要項と違う」とのブーイング👎

アナウンスに従い、団体でお見えの方を中心に三分の一くらいの選手がテントに移動しましたが、単独参加で寒がりの私はそのまま待機。

結局30分ほど待って滑り込んできたバスに乗り込むことができやっと安住の地を得ました。



初対面のおじさんと仲良く席に座り、今日のウェアに悩む時間です。
氷点下3℃の中での朝ランも経験していますので、気温自体にびっくり感はありませんが、レースウェアの選択となると悩ましい。

予定では写真のようなウェアで出走予定でしたが、その日の気温を考えると自殺行為

半袖に厚手のアームウォーマーにするか長袖の中に薄手のアームウォーマーか悩みましたが、後者に決定!

狭い車内でレースウェアに着替えながら、マラソン大会の勝負飯「セブンのカステラ」とゼリーも食します。

外に出て、簡単なストレッチと軽いジョグ。
寒いのでバスに戻り荷物の整理。

11時半には自衛隊さんに荷物を預け11時45にはプレラインナップ。
別大はタイム順に整列するので楽です。
しばらくすると、スタート地点にゾロゾロと移動。

私の後方にはあのips研究所の山中教授もいらしているはずです。

スタート地点に移動すると、今年もやはりいますね。
そろそろと前に移動してくる不逞の輩が1名。

ちょうど私の隣くらいに来ましたので、「おたくのゼッケンだとずーっと後ろの方ですよ」と優しく教えてあげました。
不逞の輩が曰く「ちょっとトイレに。。。」と呟き、周りの冷たい視線を浴びながら後ろに下がっていきました。

さーて、いよいよスタートの時間が迫りカウントダウンが始まります。


別府大分毎日マラソン2018 エントリー完了!

2017年09月04日 | Run


昨年、クリック合戦に敗れて早1年
本日、20時08分、無事にエントリーが完了しました。

20時ちょうどに、サイトにアクセスしたもののなかなかつながらず、30秒❌3回ほど待たされやっと繋がり、落ち着いて手続きを済ませることができました。

スマホにエントリー完了メールが届き一安心。
その時やっと、ワキ汗に気づく💦

2016年のベストタイムが今年まで有効でしたので最後のチャレンジでした。

昨年は涙を飲み、長い1年でした。
別大は2年ぶり、確実に老化が進んでいますが、悔いのないレースにしたいものです。

祝杯をあげ、先ほどサイトを覗いたところ、すでに定員に達したようです。
宿泊あっせん先のJTBのサーバーはダウンしていました💦

さーて、テンション上げすぎて故障しないようにしなければ😓

初チャレンジ!帰宅ラン

2017年05月17日 | Run


初めての帰宅ランにチャレンジ

ペース遅いです(笑)



夕方で車多いし、歩道がないところもあるし、いつもの「虎の穴」コースに比べて危険がいっぱいで、ペースが上がらない。
なので、心拍数もニコニコペース。



ホント、のんびりペースでしたね。



年の功で交通量が少なくできるだけ最短距離を選んだ結果、意外と早く着きました。

とは言え、帰宅ランの準備のために荷物満載の小型リュックを背負っての出勤。

帰宅時、トイレを利用してのお着替えと重たい革靴やスラックスでリュックは朝よりパンパン、やっとファスナーが閉まりました。

帰宅後計量の結果、総重量3.1kg!
ただでさえウェィトオーバーの体に3キログラムの鉄アレイを背負って走るのは故障の原因になりかねない予感…

うーん、検証結果は、朝の携行品、走る準備、帰りの携行品などなど、コストバランスは決していいとは言えない。

通勤時間が長くはないので、帰宅後、自宅から夕ランした方がはるかにめんどさくないというのが分析結果です。

やっぱ、通勤ランより夕ランがロスが少なくて、それより朝ランの方が自分の頑張り次第で時間の自由が効くので、私向きかもしれません。

でも、そういう結論に達したのも、帰宅ランやったからこそ。
やっぱりいろいろやってみることが大事ですね。

それなりに楽しい帰宅ランでした。





雨なのでトレミ☔️

2017年03月27日 | Run


週末は雨だったので、トレーニングジムで一汗。

公共ジムの良さは何と言ってもリーズナブルな利用料金。

開店直撃でお邪魔すると、利用者の大半はリタイヤ組。

大先輩ばかりで、末尾のハートマーク❤️は意味不明です…

開店後、一時間ほど過ぎると、比較的若い方もポツポツとお見えになります。

まんま、生活時間が影響してあるようですね。

今回は試しにガーミンを「屋内ラン」にセット。



距離はトレッドミルで走った距離です。
3回に分けて走りましたので、こんな感じです。



トレミを3回、build-up走がよくわかります。
ただし、心拍の188は誤動作です。

188表示時に「ヤバイなぁ」と思って脈を取ってみましたが誤動作でした(笑)



なので、心拍ゾーンの分布も怪しいということになります。

ここのジムでは、「トレミは一人1回20分以内」という良い子の利用制限がありますので、他の時間はマシーンでの筋トレに勤しみました。

お陰で今日は筋肉バキバキ状態で、破壊された筋肉が再生されているような気がします(笑)

一汗かいた後は、美味しいパン屋さんでランチを物色。
店内は、またまた大先輩の団体さんでごった返していました。

どこへ行っても大先輩方は元気ですねぇ。
あやかりたいものです。



お腹が減っていたので、トレイに載せすぎましたぎ、どのパンもマイウ!でした。


再び、再始動!

2017年03月14日 | Run


2週間振りに始動。
熊本城マラソン以来、ランニングシューズとは無縁でさすがに「これはヤバイ」と、夕方から騙し騙しジョグペースでスタート。

それにしても、週末は春の陽気で暖かかった。
キロ6分でスタートして10キロくらいでやめるつもりだったけど、暖かい気温に誘われて、いつものアップダウンのある虎の穴コースに侵入。



グラフを見てもいかにも山登り然(笑)



後半ビルトアップしたら、最大心拍数は178って、完全にレードゾーンを超えて久し振りに心臓に「喝〜!」を入れることができました。

ただ、あまり無理をしないようにしないといけませんね。



有酸素運動も高い数値を示しましたが、「いい感じだけど無理をしないように」とのことでした。

朝起きたら、あっちこっちに張りがありましたが、サボったツケですね。
でも、春の陽気の中、いい汗かきました。

GARMIN ForeAthlete 235J レポ

2017年02月24日 | Run


タイトルには「レポ」などどと書いてしまったが、結果を見るとちょっと怪しい部分があり、もう少し使い込んでみないと、なんとも言えないというのが本音である。

会社に同じ機種を先に購入した人がいたので、アプリでまずウォッチフェイスのダウンロードで差別化。



時間を見つけて取説とにらめっこ(笑)
使い方がわかってくるとなかなか面白い。

エプソンからの乗り換えなので、慣れるまでミスボタンはあるが致し方ない、

エプソンとの大きな違いは、

▶︎カラー表示なので見やすい!
しかし、解像度は大したことないので、くっきりはっきりではない。これからなモデルチェンジや上位機種で解像度を上げていく戦略かな?



▶︎オートラップ機能が、ラップボタンを押したらそこから改めて設定距離までの距離を図る。
エプソンは途中のラップボタンには反応するもののスタートからの設定距離に沿って忠実にラップを刻む。



仮にスタートロスのない場所からオートラップ機能をオンにしてスタートし、途中任意の場所でラップボタンを押した場合、エプソンはスタートからの設定距離ごとに相変わらずラップを刻んでくれるが、ガーミンはラップボタンを押した場所から改めて設定距離を測る。



今回のレースでは、途中、誤操作で誤ってラップボタンに触れてしまい、コース上の距離表示と関係のない場所で、ラップを刻むようになったため、次の距離表示のある箇所で再度ラップボタンを押し、距離表示とオートラップ箇所を揃える必要があった。

別に気にしなければ、そのままでいいのだが、オートラップを1キロごとに設定していたので、そのままでは使いづらかった。

しかし、物は考え方次第。
通常のレースは市民ランナーにとってスタートロスがつきものなので、号砲でスタートボタンを押し、スタートラインでラップボタンを押せば問題ない。

後は走行中に誤ってラップボタンを押さなければオーケーなのである。

▶︎次にGPSの補足時間はガーミンの完勝!
とは言え、エプソン利用中は補足時間をストレッチに当てていたので特に問題はなかった。

▶︎秀逸なのは、専用アプリのガーミンコネクトである。



エプソンなアプリは動作が鈍重だが、ガーミンのそれはサクサク以外の何者でもない。
そして、見やすい!



▶︎肝心のHR機能はどうか?
心拍トレーニングのための機能はこれまでのエプソンにはなかったもの。
帰宅後、見返すと、ん?
ちょっとした異常数値があちこちに….

確かに年齢から割り出す最大心拍数は年々下がったいるが、ここまでレッドゾーンが多いのは?



完全なオーバーレブ状態

高度にもペースにも心拍数が連動していないところがあり?と言わざるを得ない(笑)



手首への圧迫が足りなかったのか理由は不明だが、もう少し使い込んでみる必要があるようだ。

結果として、トレーニングツールとしては面白いグッズである。

記録だけでなく、モチベーションの維持に大いに貢献しそうである。