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別府大分毎日マラソン2018 スタート前編

2018年02月10日 | Run


2年ぶりに別府大分毎日マラソンのスタートラインに立つことができました。

前回大会は15分ほどのクリック合戦に敗れ去り1週間ほど腑抜け状態に陥り家族から呆れられたことが今となっては懐かしい(笑)

3時間8分台の自己記録樹立から早2年が経過、2歳も年老いてしまいましたが、2年越しの別大への想いは衰えるどころか強くなるばかり。。

そしてこの日を迎えましたが、天気予報通りホテルの駐車場では雪が舞うような天候。。

朝食は正午スタートを見据え、多めに摂ります。
これまで毎回お世話になっていたの法華クラブの朝食に比べるとメニューはショボいけど、消化の良さそうなもの中心によく咀嚼して飲みこみます。

午前8時ホテル発。小雪の舞う中、15分ほどでゴール地点となる大分市陸上競技場近くの大分舞鶴高校のグラウンドに到着。
シャトルバスの第1便9時発に合わせバスの出発地点に向かうと、運がいいことに第1便の最終者として、バスの最前列の補助椅子に潜り込むことができました。



バスの中は運転手さんを除くと、当たり前ですが、ランナーだらけ。適度の緊張感が漂う車内も15分ほどでスタート地点となる「うみたまご」到着。

降車後、外気温は1℃ですが風が強い。
すぐさま建物のトイレで減量化。。



サブ3テントを横目に大会横断幕の掛かる歩道橋を経由し、待機用バスを目指して駐車場へ。。。

ガーン!
そこには長蛇の列が。。。。
駐車場には大型バスが4台🚌
車内は選手で一杯、乗れない人たちの列でした。



周りでは大会役員があたふた。。
寒さが厳しいので選手の皆さんはバスへの乗車を望んでいるようです。
そのうち、役員の方が、「バスは着替えのみ利用可」とのアナウンスに選手から「大会要項と違う」とのブーイング👎

アナウンスに従い、団体でお見えの方を中心に三分の一くらいの選手がテントに移動しましたが、単独参加で寒がりの私はそのまま待機。

結局30分ほど待って滑り込んできたバスに乗り込むことができやっと安住の地を得ました。



初対面のおじさんと仲良く席に座り、今日のウェアに悩む時間です。
氷点下3℃の中での朝ランも経験していますので、気温自体にびっくり感はありませんが、レースウェアの選択となると悩ましい。

予定では写真のようなウェアで出走予定でしたが、その日の気温を考えると自殺行為

半袖に厚手のアームウォーマーにするか長袖の中に薄手のアームウォーマーか悩みましたが、後者に決定!

狭い車内でレースウェアに着替えながら、マラソン大会の勝負飯「セブンのカステラ」とゼリーも食します。

外に出て、簡単なストレッチと軽いジョグ。
寒いのでバスに戻り荷物の整理。

11時半には自衛隊さんに荷物を預け11時45にはプレラインナップ。
別大はタイム順に整列するので楽です。
しばらくすると、スタート地点にゾロゾロと移動。

私の後方にはあのips研究所の山中教授もいらしているはずです。

スタート地点に移動すると、今年もやはりいますね。
そろそろと前に移動してくる不逞の輩が1名。

ちょうど私の隣くらいに来ましたので、「おたくのゼッケンだとずーっと後ろの方ですよ」と優しく教えてあげました。
不逞の輩が曰く「ちょっとトイレに。。。」と呟き、周りの冷たい視線を浴びながら後ろに下がっていきました。

さーて、いよいよスタートの時間が迫りカウントダウンが始まります。


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