テレビドラマのモデルとなった灯台もこの近くです。
近いといっても沖合15キロほど。
ご年配の方は「♪…岬の燈台守は・・♪」って歌覚えていますかね・・
喜びも悲しみも・・という番組だったような・・・
この岬は某有名演歌歌手の「●の港」発祥の地とか・・・
はるか沖にはうっすらと対岸が見えるはずなのですが、ちょっと霞がかかって見えづらい。
岸壁に打ち寄せる波が白く砕け散る光景は迫力があります。
昔はここにも燈台守がいらしたらしいのですが、今はどこも無人の灯台が多いようです。
帰路、潮目がぶつかり合う名所に立ち寄りました。
大きいときは、180cmも潮位が違い壁のように見えるとか・・・・
暖かい海岸線で、ハイビスカスも見つけました。
最近、自生のハイビスカスを見る機会はありませんでしたが、普通に咲いていました。
なんか得した気分で家路につきました。
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