
ちょっと風邪気味でありまして、大金峰、小金峰の登山口の下見を兼ね、午後から車で五家荘の紅葉狩り
に出掛けました。
いつもの頂上駐車場は、1週間ほど早かったようで明日の紅葉祭りはどうかな?という感じでした。

頂上駐車場で一休み、そこから少し下ったところが、大金峰の登山口でした。

登山口も確認し、せんだん轟の滝も紅葉前でお客さんもまばら・・・・
ぐるっと周回して、以前BIKEで泣く眼にあった泉分校の迂回路を通って、無事に帰宅
することができました。
しか~し!事件はその後に待っていました。
近くのスーパーで買い物しようと車を降りたらあれ?・・・・携帯電話が・・・ない。
う?当然、車の中をくまなく探す。ない・・・・
冷静になって、こういうときは、まず電話でした。
もうひとつの携帯からコール!これで解決!女性が応答してくれました!
「お客様のお掛けになった電話は、現在電源が入っていないか、電波の届かないところにあります」とハキハキと応答
してくれました。
ここで冷静に!
充電は今朝チャージしたばかり・・・・・するって~と?「電波の届かないところ・・・・」お~、ガッデェーム!(泣)
一度自宅に戻り、自宅に置き忘れていないことを確認して、そこからまた今日の紅葉狩りおさらいドライブ
に出発することにしました。
昼間の行程ではざっと4時間。逆から行くことも考えましたが、やはり正攻法で行くことに。
闇夜のせまい道路を突き進み、1時間ちょっとで二本杉駐車場に到着すれど、すでに売店も閉まり駐車場にはロープが張られひっそりとしています。
車のヘッドライト
と山用のヘッドランプと大きな電灯でくまなく探しますが見つかりませ~ん。
10分ほど捜索し、記憶をたどりながら次の降車場所へ移動。
次は、大金峰の登山口でしたがここにもありませ~ん。
3箇所目は、笹越え峠を過ぎた、見晴台です。
ここは、な~んもないところですが、ず~っと下のほうに集落の明かりが小さく見えます。
耳を澄ますと動物の鳴き声が・・・あれはキジか鹿ですかね。
残る場所はそこしかなかったので、15分ほど探しましたが見つからず、雨も降り出し
万事休す・・・・
でも、ここで頭の整理です。
①バッテリーは満タンのはず。
②自宅からの電話は、電波が届かない。
③降車した3箇所とも携帯電話のアンテナは立たない場所。
とすると、やはり山の中で落とし、誰かが拾ったとしてもそれは夕方の段階で電波の届かない山中にある可能性が高いということでした。
そこで諦めてまっすぐ帰宅するつもりでしたが、雨が降っていることもあり、一晩過ぎると機材もパーになる可能性があったので、かすかな望みを持って、再度、暗闇の山頂駐車場に向けUターンすることにしました。
もちろん、途中の登山口も再調査・・・・
そして、今日3回目の二本杉駐車場・・・え?売店の明かりがついています。
察するに明日の紅葉祭りの仕込みでしょうか・・・・
さっきと違い、道向かいの民家の玄関には大きなシェパードが見え玄関も開いています。
売店にはどなたもいないようでしたので、公衆電話をお借りするのを兼ね、民家の方に行くと中から奥様らしき人が・・・・
時間も時間ですし、当然怪訝そうな表情でしたが、こちらから念のため携帯電話の落し物はなかったか
お尋ねしたところ・・・・「あります、あります」
とのこと。
私も相方も思わず小躍りしてしまいました。
お客さんから落し物
を預かり、明日にでも駐在所に届けようと思案していたとのこと。
いや~、助かりました。
また、土俵際で助かってしまいました。
たぶん、駐車場をうろうろしていたとき、落っことしてしまったようです。
昨日見つからなければ、今日は、再度、二本杉に行くつもりでしたし、携帯の使用ストップやその他もろもろの手続きで忙殺されるところでした。
もちろんしっかりお礼
を言って、次回、改めて相方と売店に寄らせ
てもらうことをお約束しました。
さて、携帯も見つかり一安心。1日に3回も二本杉を通り過ぎるとは思いもしませんでした。
さて、次回はカタクリの花の見れる頃の雁俣山かそれとも近日中にお礼参りを兼ねて大金峰、小金峰にお邪魔しようかと思いました。
帰路から見える夜景
は、当然きれい
でした・・・・。人生、最後まで諦めたらあきません!
昨日のデータ:山ん中の200kmオーバー/7時間 by DAIHATHU MOVEでした。

いつもの頂上駐車場は、1週間ほど早かったようで明日の紅葉祭りはどうかな?という感じでした。

頂上駐車場で一休み、そこから少し下ったところが、大金峰の登山口でした。

登山口も確認し、せんだん轟の滝も紅葉前でお客さんもまばら・・・・
ぐるっと周回して、以前BIKEで泣く眼にあった泉分校の迂回路を通って、無事に帰宅

しか~し!事件はその後に待っていました。
近くのスーパーで買い物しようと車を降りたらあれ?・・・・携帯電話が・・・ない。

う?当然、車の中をくまなく探す。ない・・・・

冷静になって、こういうときは、まず電話でした。
もうひとつの携帯からコール!これで解決!女性が応答してくれました!

「お客様のお掛けになった電話は、現在電源が入っていないか、電波の届かないところにあります」とハキハキと応答

ここで冷静に!
充電は今朝チャージしたばかり・・・・・するって~と?「電波の届かないところ・・・・」お~、ガッデェーム!(泣)

一度自宅に戻り、自宅に置き忘れていないことを確認して、そこからまた今日の紅葉狩りおさらいドライブ

昼間の行程ではざっと4時間。逆から行くことも考えましたが、やはり正攻法で行くことに。
闇夜のせまい道路を突き進み、1時間ちょっとで二本杉駐車場に到着すれど、すでに売店も閉まり駐車場にはロープが張られひっそりとしています。
車のヘッドライト

10分ほど捜索し、記憶をたどりながら次の降車場所へ移動。
次は、大金峰の登山口でしたがここにもありませ~ん。
3箇所目は、笹越え峠を過ぎた、見晴台です。
ここは、な~んもないところですが、ず~っと下のほうに集落の明かりが小さく見えます。
耳を澄ますと動物の鳴き声が・・・あれはキジか鹿ですかね。
残る場所はそこしかなかったので、15分ほど探しましたが見つからず、雨も降り出し


でも、ここで頭の整理です。

①バッテリーは満タンのはず。
②自宅からの電話は、電波が届かない。
③降車した3箇所とも携帯電話のアンテナは立たない場所。
とすると、やはり山の中で落とし、誰かが拾ったとしてもそれは夕方の段階で電波の届かない山中にある可能性が高いということでした。
そこで諦めてまっすぐ帰宅するつもりでしたが、雨が降っていることもあり、一晩過ぎると機材もパーになる可能性があったので、かすかな望みを持って、再度、暗闇の山頂駐車場に向けUターンすることにしました。

もちろん、途中の登山口も再調査・・・・

そして、今日3回目の二本杉駐車場・・・え?売店の明かりがついています。
察するに明日の紅葉祭りの仕込みでしょうか・・・・
さっきと違い、道向かいの民家の玄関には大きなシェパードが見え玄関も開いています。
売店にはどなたもいないようでしたので、公衆電話をお借りするのを兼ね、民家の方に行くと中から奥様らしき人が・・・・
時間も時間ですし、当然怪訝そうな表情でしたが、こちらから念のため携帯電話の落し物はなかったか


私も相方も思わず小躍りしてしまいました。
お客さんから落し物

いや~、助かりました。

たぶん、駐車場をうろうろしていたとき、落っことしてしまったようです。
昨日見つからなければ、今日は、再度、二本杉に行くつもりでしたし、携帯の使用ストップやその他もろもろの手続きで忙殺されるところでした。

もちろんしっかりお礼


さて、携帯も見つかり一安心。1日に3回も二本杉を通り過ぎるとは思いもしませんでした。
さて、次回はカタクリの花の見れる頃の雁俣山かそれとも近日中にお礼参りを兼ねて大金峰、小金峰にお邪魔しようかと思いました。
帰路から見える夜景




昨日のデータ:山ん中の200kmオーバー/7時間 by DAIHATHU MOVEでした。
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