流星の絆

日曜日の綱引きで痛めた背筋もやっと正常に戻りつつありますが、そんな中、やっと読みきりました。
単行本は重いのであまり持ち歩きに適しませんから、基本的に敬遠するのですが、ここは東野作品。
体力づくりを兼ね、我慢して毎日の通勤バックに忍ばせました。
さてさて、肝心の内容は、両親を惨殺された三兄弟が、時効寸前で出会った犯人を追い詰めるべく仕掛けを張り巡らすわけですが、この三兄弟、生きるために詐欺を働くわけでありまして・・・・・
まあ、ちょっと先が読めてしまうような展開もありましたが、最後のどんでん返しは健在でした。
やや、強引過ぎるような結末のような気もしましたが、ストーリーの展開は相変わらず歯切れよく進み、期待を裏切るというほどではありません。
まあ、東野作品には結構高いレベルを要求される読者の方も多いようですので、意見は分かれるかも知れませんが・・・・。
もちろん、あたしゃ単細胞なんでこの程度で十分楽しめますけど・・・・。

ああ、自転車にも乗りたい・・・そうそう最近、ママチャリのパンク修理をしました。ママチャリの後輪のチューブ交換結構大変です。
交換して、２、３日後、またパンクしました・・・（泣）
でも、めげずに修理したら、今日、ママチャリの鍵をなくしました（泣泣）・・・・チャレ阿蘇の呪いは、いつまで続くのでしょうか・・・・