今更ながら、136回芥川賞・直木賞の候補作品
芥川賞候補作
『ひとり日和』 青山七恵(文藝秋号)
『家族の肖像』 佐川光晴(文學界12月号)
『その街の今は』 柴崎友香(新潮7月号)
『図書準備室』 田中慎弥(新潮7月号)
『植物診断室』 星野智幸(文學界9月号)
直木賞候補作
『空飛ぶタイヤ』 池井戸潤(実業之日本社)
『四度目の氷河期』 荻原浩(新潮社)
『ひとがた流し』 北村薫(朝日新聞社)
『一瞬の風になれ』(1)~(3) 佐藤多佳子(講談社)
『どれくらいの愛情』 白石一文(文藝春秋)
『失われた町』 三崎亜記(集英社)
どれも読んだことはありません(--)
読んだことのある作家さんも柴崎さんと荻原さんだけ(^^;
なので誰が受賞するとか、予想すら出来ません。
正直、~賞というものにあまり興味がないと言うか、『~賞受賞作品!』とか書かれて積まれていたりすると逆に手に取るのをやめる、というへそ曲がりなもんで…
しばらく経って文庫化されたものを読んでみたら~賞受賞作だったりすることはありますが、賞を取ったから読む、と言うことは殆どないかな。
柴崎さんの作品は3冊読んだことがありますが、何気ない風景描写が巧いんですよねぇ、読んでて「そうそう!」「あ~わかるなぁ」と思うことがよくあります。
最近は柴崎さんの作品を読んでいないので『その街の今は』読んでみようかなぁ、芥川賞が発表(16日)になる前には買っておきたい、既に結構売れてたりするのかな。
芥川賞候補作
『ひとり日和』 青山七恵(文藝秋号)
『家族の肖像』 佐川光晴(文學界12月号)
『その街の今は』 柴崎友香(新潮7月号)
『図書準備室』 田中慎弥(新潮7月号)
『植物診断室』 星野智幸(文學界9月号)
直木賞候補作
『空飛ぶタイヤ』 池井戸潤(実業之日本社)
『四度目の氷河期』 荻原浩(新潮社)
『ひとがた流し』 北村薫(朝日新聞社)
『一瞬の風になれ』(1)~(3) 佐藤多佳子(講談社)
『どれくらいの愛情』 白石一文(文藝春秋)
『失われた町』 三崎亜記(集英社)
どれも読んだことはありません(--)
読んだことのある作家さんも柴崎さんと荻原さんだけ(^^;
なので誰が受賞するとか、予想すら出来ません。
正直、~賞というものにあまり興味がないと言うか、『~賞受賞作品!』とか書かれて積まれていたりすると逆に手に取るのをやめる、というへそ曲がりなもんで…
しばらく経って文庫化されたものを読んでみたら~賞受賞作だったりすることはありますが、賞を取ったから読む、と言うことは殆どないかな。
柴崎さんの作品は3冊読んだことがありますが、何気ない風景描写が巧いんですよねぇ、読んでて「そうそう!」「あ~わかるなぁ」と思うことがよくあります。
最近は柴崎さんの作品を読んでいないので『その街の今は』読んでみようかなぁ、芥川賞が発表(16日)になる前には買っておきたい、既に結構売れてたりするのかな。
その街の今は | |
柴崎 友香 新潮社 2006-09-28 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 小説の誕生 次の町まで、きみはどんな歌をうたうの? 青空感傷ツアー いつか、僕らの途中で フルタイムライフ |