昨日ライブの前にみなとみらいで映画を観ました『そのときは彼によろしく』
ワールドポーターズ内のワーナーマイカルで観たのですが、お客さん少なかったなぁ、20人くらいでした(^^;
ま、平日ですしね。
この先ネタバレがあるので、これから観るという方はご注意を!!

正直、突っ込みどころが多々あります、特に後半。
花梨(長澤まさみ)が眠りについてしまったところでもうそろそろ終わりなのかと思ったら結構続きがあって、まさか目覚めないよな、これはこのまま終わった方が…と思っていたら目覚めちゃいましたね(--;
この目覚めた花梨の様子や、交通事故で昏睡状態から目覚めた佑司(塚本高史)の交通事故の後とは思えない怪我のなさっぷりが…
まぁまぁ、そう言った突っ込みどころは置いといて、映画そのものは良かった。
特に子供時代のシーンが良い、誕生日会のシーンとか3人で遊んでいるシーンとか、思わず微笑んでしまう。
泣きそうになったし(^^;
鼻水すする音が結構聞こえてきましたよ。
原作は読んだことなくて、映画のCMも見たことなかったし、あらすじすら知らないまま、全く先入観なしで観たのが良かったのかもしれません。
ところで、映画終盤に入ったくらいかな、結構涙を誘うような場面の時ですよ、カーペンターズの『yesterday once more』が流れて来たんですよ、へぇこの曲使ってるんだ、でもなんとなくおかしい…携帯の着うたじゃないかっ!!
前に座っていたおばあちゃんの携帯から聞こえてきてたんです…慌てて止めるおばあちゃん、数分後再び鳴る携帯…鼻水をすすっていたおばあちゃんは自ら退場していきました、これからクライマックスへと向かっていくところなのにね。
つーか携帯の電源切っておいてよ!!せめてマナーモードにしましょうよ、ほんと頼むよ
ワールドポーターズ内のワーナーマイカルで観たのですが、お客さん少なかったなぁ、20人くらいでした(^^;
ま、平日ですしね。
この先ネタバレがあるので、これから観るという方はご注意を!!
ささやかながらも美しいアクアプランツ(水草)のお店を営んでいる純朴な青年・遠山智史(山田孝之)。そんな智史のお店に、ある日突然スーパーモデルの森川鈴音(長澤まさみ)がやってくる。違和感を抱きつつも智史は鈴音を店員として雇うのだが、何故か鈴音には懐かしさのようなものも感じていた。それもそのはず、実は鈴音は智史の幼き日の親友・滝川花梨だったのだ。
遅ればせながらの再会を喜び合う智史と花梨。ところが、2人にはもう1人会うべき、幼き日の親友がいた。ゴミの絵ばかりを描いていた画家志望の五十嵐佑司(塚本高史)だ。
2人は佑司が画家になったかどうかを確かめに会いに行くことにするのだが、再会した佑司は事故に遭い、昏睡状態だった。そして時を同じくして明らかになっていく花梨の秘密。彼女に残された時間はあとわずかだった──。

正直、突っ込みどころが多々あります、特に後半。
花梨(長澤まさみ)が眠りについてしまったところでもうそろそろ終わりなのかと思ったら結構続きがあって、まさか目覚めないよな、これはこのまま終わった方が…と思っていたら目覚めちゃいましたね(--;
この目覚めた花梨の様子や、交通事故で昏睡状態から目覚めた佑司(塚本高史)の交通事故の後とは思えない怪我のなさっぷりが…
まぁまぁ、そう言った突っ込みどころは置いといて、映画そのものは良かった。
特に子供時代のシーンが良い、誕生日会のシーンとか3人で遊んでいるシーンとか、思わず微笑んでしまう。
泣きそうになったし(^^;
鼻水すする音が結構聞こえてきましたよ。
原作は読んだことなくて、映画のCMも見たことなかったし、あらすじすら知らないまま、全く先入観なしで観たのが良かったのかもしれません。
ところで、映画終盤に入ったくらいかな、結構涙を誘うような場面の時ですよ、カーペンターズの『yesterday once more』が流れて来たんですよ、へぇこの曲使ってるんだ、でもなんとなくおかしい…携帯の着うたじゃないかっ!!
前に座っていたおばあちゃんの携帯から聞こえてきてたんです…慌てて止めるおばあちゃん、数分後再び鳴る携帯…鼻水をすすっていたおばあちゃんは自ら退場していきました、これからクライマックスへと向かっていくところなのにね。
つーか携帯の電源切っておいてよ!!せめてマナーモードにしましょうよ、ほんと頼むよ

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