『1011』~thee michelle's night XX

DJイベント「ミッシェルナイト」開催告知ブログ🙂
~毎年この時期になると彼らを思い出さずにはいられないあなたに捧ぐ

あと1週間だよ!

2006-10-04 01:53:37 | 管理人から
どうも。
沖縄で地雷を踏んで亡霊生活真っ只中の52号です。
ミッシェル解散してもはや3年?されど3年?
最近、また、いろいろ各メンバの動きとか色々目まぐるしくて・・・
なんか、いっぱい、感じることがあります。
メンバー見てても本当に、今でも、やっぱりどんなにミッシェルが好きだったんだろうって
ことごとく思い知らされて、世の中なんでこううまくいかないのかなあ・・・って
落ち込んだりもしてます。
ミッシェル曲がたまにクラブでかかると、いきなり飛び込んで来る人達
いっぱいいるでしょ。
そういうのみても、ミッシェルのでかさを感じます。

ミッシェル幕張まで1週間。
ラスヘブ時、幕張直前何日か開いたよね。
皆、何してましたか?

これって昔、VIEWSとかってなんか社会派?なかんじの?雑誌に1回載ったんだよね。
おもしろいから載せてみた。


※余談ですが、ミッシェルのチラシとかで欲しいのあったらリクエストください。
当日は折り込みフライヤーにランダムに過去のフライヤーが混ざりますが、それとは別にどうしても欲しいというのがあれば、なるべく(コピーになるかもだけど)数あれば実物を当日用意しときますんで。
数が少ないのは、先着順という事で。
よろしくー。

←ちなみにこうゆうのね。


イベントまであと7日!!

2006-10-04 01:42:53 | イベントカウントダウン日記
いよいよ来週の今頃はもうイベントが終了しておるわけなのですが、我々はまだ営業へと各地へ行っております。

そんな活動の合間にも、ライブのリアルな雰囲気を味わおうと現地へ赴きお客様の様子を伺っておるのですが。
今夜は久々に、勉強になりました。

こないだから騒いでいるアベフトシ氏が参加している「CARRIE」のライブに@代々木のザーザズーに行ってまいりました。

沢山の人の熱気。あがる歓声、コブシ。
・・・久々だなぁと、目を細めてしまいました。
目の前には、ちょっと年を重ねたアベフトシ氏。奏でる音楽は変わっても、そのギターサウンドに変化は無く、今までのどのメンバーの活動よりしっくりきました。
ナゼなんでしょう?

今までは演奏を聞きながら、どこかで「他のメンバーが違う」と落ちたりもしていたのに、今回に限っては驚くほど他のメンバーを思い出さずにライブに気持ちをむけてしまう。

まだまだつめの甘いバンドなのに。耳に目に、アベフトシのギターが入るだけで自分にも余裕が生まれる。そして、ボーカルやベースやドラムの演奏を注意深く見守って
「もっと来いヨ」と表情で訴えてしまう。
この感じ・・・。

昔、デビュー間もないミッシェルを見ながら、同じ事をキューちゃんやウエノさんにしていた事があったなと今思い出した。
アベッキーはデビュー当時から、ギターが完成されていて心配なかった。
その分、他のメンバーが気になって。でも気持ちは伝わってきてたから演奏をあきらめずに見守っていた。
そして、一緒にリズムをキープするうちに、いつしか踊り狂うようになっていった。
あの頃に似ているのかもしれない。

CARRIEが今後どうなるのかはわからない。でも、ペースさえつかめばかなり身近にグッとくるバンドになれるのではないかと期待している。
今も、アベひとりが目立っているようで、そうでもない。
ベースの反発が面白い。ボーカルのやっけぱちモードにも期待できる。
彼らには、育ちのよい不機嫌な不良の素質がある。これはもう、飽きるまで見届けたい。
アベフトシがあそこまで強力にバンドカラーをサポートしているギターを聞いて、心が躍らないミッシェルフリークは居ないのではないかな?

ただ、意識して聞かなければならないのは。決して彼らは「ミッシェル」ではないのであるということ。
ボーカルは女性であり、歌詞の世界もフェミニンである。
そんな事を気にしていたらジュディマリはどーなってたかってことですわ。
ボーカルの和気さんには、力でその外聞をねじ伏せてもらい、アベが「この子の歌なら」と思った可能性に答えてもらいたいものです。

アベはシナロケとか好きなので、女性ボーカルに抵抗は無いのではないかと思いました。

さて、こんなライブの私感想はいいとして。
今日、会場でバースディが表紙のFREEペーパー「JUICE」をもらってきた。
中にはもちろん、かれらのインタビューが載っていた。

ぱらぱらとめくっていると、四ツ谷OUT BREAKのライブスケジュールが載っていた。
思わず目を見張ってしまった。
10・11にウチのイベントがちゃんと載っている!!!!!!

・・・小さな事ですが、感動しましたよ。
同じ雑誌に、自分らのイベントの名前があるということ。しかもその表紙が当のメンバーの新バンドのロゴで固められている・・・。

いつもはもらわないJUICEでしたが、今回だけはもらってよかったとつくづく思いました。

ウチのイベントは、確かに一般人が開催する謎のイベントかもしれませんが、かかる音楽はミッシェル純正品です。誰に気兼ねする事も無く、ミッシェルの音楽だけにひたるならこの夜は最適です。
はじめて入るお店に知ってる店員がいないのと同じです。

その日ミッシェの曲が沢山かかるお店。
皆さんで騒ぐために借りたスペースです。この機会に、参加しなくては次にいつこんなに集まれるかわかりませんよ?!
ということで、あと1週間です。来週の夜中に
「行っとけば良かったなー」と思うことの無いように!

みなさまの参加、お待ち申し上げております。。。

※引き続き、去年のTMGEナイト開催に際し、我々が振り返った
※ミッシェルメンバーコラム第2回。クハラさん編を再掲載いたします。
※ちょっとまだ悲しみをひきずったコラムはこちらから。