2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第4週「ササユリ」第19話見ました。
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「自由」とは何かを知りたい万太郎(神木隆之介)は、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)を残し、早川逸馬(宮野真守)が率いる「声明社」へと向かう。互いに語り合う中で、万太郎のことをますます気に入った逸馬は、ある人物のもとへ万太郎を連れていく。そこにいたのは、ジョン万次郎(宇崎竜童)だった。一方、綾と竹雄は高知で夜祭に参加。綾は竹雄に心の内を明かす。
自由とは何か?それを知るために逸馬についてゆく万太郎。素晴らしいセリフが竹雄から出ましたね。「欲がない人らあ おりますか?欲は 前に向かうための力じゃ」そうです、まさに、何かを成し遂げたいとする欲は,人間を前に、前に突き動かす原動力になりますよね。言葉遣い、セリフひとつがドラマを生かすも殺すも紙一重、感じまくってます。
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