今シーズンのNHK総合・連続テレビ小説は、羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第21週「君と僕のイナムドゥチ」第101回見ました。
暢子(黒島結菜)の店の開店準備は着々と進んでいた。料理人として雇われた矢作(井之脇海)は、初めての沖縄料理をどんどん覚え、頼もしい様子。しかし、暢子への冷めた態度は相変わらずだ。沖縄では、良子(川口春奈)が学校で、地元野菜を活かした給食を始めようと取り組んでいた。歌子(上白石萌歌)は、少しずつ人前で歌えるようになり、自信もついてきた。一方、賢秀(竜星涼)は養豚場で大きな仕事を任されて・・・。
開店準備が進む中で、びっくりしたのは矢作を料理人として雇いながら、ホールや洗い場のことは人件費を抑えるために自分たちでやる?あの広さの店で無理だろうと考えたら、二ツ橋シェフが代わりに言ってくれましたし、矢作にすら、俺はホールも洗い場も手伝わないと言われる始末。まぁ、このドラマのヒロインは、無計画、自己チューだし、脚本家は、なんか騒動を起こして、なんとなく上手くいかせる予定調和型だし、演出に至っては、詰め込み過ぎ。沖縄料理の店に10年間いて、沖縄の素材をどうやって手に入れるかを開店2週間前で騒いでる時点でありえん❗️まさかや❗️何学んで来たの?多分皮付き豚は、賢秀の養豚場の豚肉が解決するだろうし、ホールの手伝いは、歌子が上京し、智との恋バナにも決着をつけると思いますが…って素人が想像出来ちゃうだけでダメちゃうかな。ツッコミどころ満載というより、ツッコむところしかない15分、週の始まりから憂鬱。
☆1/2