シン・ケニーのひとりごと通信

羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第22週「豚とニガナは海を越えて」第106回

今シーズンのNHK総合・連続テレビ小説は、羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第22週「豚とニガナは海を越えて」第106回見ました。

 

 

 

 暢子(黒島結菜)の沖縄料理店「ちむどんどん」がオープンして3か月。開店当初は顔なじみが押しかけて大盛況だったが、その後は客が減る一方に。なんとか客を呼び込もうと、暢子はチラシを配ったり、二ツ橋(高嶋政伸)に相談したりするのだが……。その頃、賢秀(竜星涼)が働く千葉の養豚場には、清恵(佐津川愛美)の過去を知る男が現れ、清恵の秘密が暴かれる。




月曜日の朝からいきなり従業員の給料が払えなくなるという暢子のセリフで始まるとは…矢作の「無理だったかな、身重の身体で開店の両立は無理だったかな。」さらに無計画、無謀、意地っ張り、暢子の悪いところ出まくりは、今に始まったことではないけど、ほんと、ヒロインに共感出来ない朝ドラは、初めてかも。二ツ橋シェフの「暢子さん。あなたはは、飲食店で【成功】するために生きているわけではない。幸せになるために生きている。」に暢子に届いたかなぁ…



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