小テストの点数は75点だが、前回より上がったことを素直に喜ぶ舞(福原遥)。柏木学生(目黒蓮)は全体の平均を下げていると批判する。一方、舞と久しぶりに電話で話をした実家の浩太(高橋克典)は、新しいい仕事に取り組むか迷っていると打ち明ける。それは自動車の部品作り。舞は浩太の背中を押すが、その話を立ち聞きしていためぐみ(永作博美)は、IWAKURAで出来るのかと問い質(ただ)す。
うーむ、優等生母子家庭の吉田学生を救うより、75点で果たして良いのか、そちらが気になりましたね。真剣に勉強している状況より、なにわバードマン時代の馴れ合いな感じが出まくりで舞のパイロットになりたい必死さが伝わりません。そんな中で他人の心配をしてる場合かというのが本音。ま、ドラマだから仕方がないと脳内補完しても,やや先行きが不安になってきたのも事実。
☆☆☆1/4