2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第2週「キンセイラン」第6話見ました。
9歳になった万太郎(小林優仁)は、当主としての期待を一身に背負っていた。町人ながら、武家の子らが通う学問所への入学も許されたが、野山の草花に夢中な万太郎は気が進まない。祖母のタキ(松坂慶子)に引きずられ、ようやく学問所に向かうも、門前で謎の男(寺脇康文)に水をかけられ、教室では雰囲気になじめず、しまいには武家の子らに目をつけられてしまう。どうする万太郎!?
先週の第1週が予想以上に良かったので、第2週がどうなるか期待半分、不安半分で見始めました。あっという間に明治維新が終わり、万太郎役も交代。高橋真彩が姉綾役で出てきて、ウキウキ。「あなたのブツがここに」や「 100万回言えばよかった」でマイプチブレイク中なんですよ。お話は、武家の子しか行かない学問所の話になり、いきなり竹刀対決。よそもん、商人の子は、武家の子は、反発するんでしょうね。どうなるんでしょう…早く明日が見たい。
☆☆☆1/2