舞(福原遥)は久しぶりに柏木(目黒蓮)と電話で話をする。実家の工場を手伝っていることを伝えると、柏木からパイロットになるのか?と尋ねられ、歯切れ悪く来年にはなると答える。柏木との会話で複雑な心境になってしまう舞。工場では新たな大口発注が見込めそうな太陽光発電機に使うネジの試作品を結城(葵揚)が上手く作り、浩太(高橋克典)は笠巻(古舘寛治)らとともに喜ぶ。
うーむ、シリアスな展開だからこそ舞に、工場で働く姿、自分に何が出来るかをきちんと丁寧に描くべきでしたよね。山田に、1人だけライフジャケットを付けてるって言われて言葉が出ないのが残念。そんなことないってヒロインを守ってあげたいけど山田の言う通りって僕も感じました。パイロットを諦め、工場を建て直す展開になりそうな気がしてきましたね。ここまで無責任フラグが立ってますからね。
☆☆☆1/4