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シン・ケニーのひとりごと通信

桑原亮子脚本X福原遥主演「舞い上がれ」第14週「父の背中」第65回

2022年度後期のNHK連続テレビ小説第107作目は、向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインを描く桑原亮子脚本X福原遥主演「舞い上がれ」第14週「父の背中第65回見ました。



舞(福原遥)は久しぶりに柏木(目黒蓮)と電話で話をする。実家の工場を手伝っていることを伝えると、柏木からパイロットになるのか?と尋ねられ、歯切れ悪く来年にはなると答える。柏木との会話で複雑な心境になってしまう舞。工場では新たな大口発注が見込めそうな太陽光発電機に使うネジの試作品を結城(葵揚)が上手く作り、浩太(高橋克典)は笠巻(古舘寛治)らとともに喜ぶ。 




うーむ、シリアスな展開だからこそ舞に、工場で働く姿、自分に何が出来るかをきちんと丁寧に描くべきでしたよね。山田に、1人だけライフジャケットを付けてるって言われて言葉が出ないのが残念。そんなことないってヒロインを守ってあげたいけど山田の言う通りって僕も感じました。パイロットを諦め、工場を建て直す展開になりそうな気がしてきましたね。ここまで無責任フラグが立ってますからね。


☆☆☆1/4


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