2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第17週「ムジナモ」第84話見ました。

万太郎(神木隆之介)は水生植物「ムジナモ」を、植物学教室へ持っていく。徳永(田中哲司)、大窪(今野浩喜)たちが興味津々で見ていると、そこへ田邊(要潤)がやってくる。すると田邊は、それが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え、論文と植物図を書いて世界に向けて報告をするよう命じる。万太郎は、田邊に認められたい一心で夢中になってムジナモの研究を始める。そんなある日、ムジナモが!?
ムジナモの花が咲くシーンをどうやって撮ったのかな?感動的でした。ムジナモをめぐって東京大学植物学教室が一つになるくだりも好きだなぁ。論文が世界へ向けて羽ばたくウキウキ感、ワクワク感が詰まった素晴らしいエピソードでした。
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