特にこれといって意味がないんだけど、60cm水槽は上部フィルターの水位を調整して、吐出口から空気がボッコンボッコン出るようにセットしてました。水草レイアウト水槽なんてオサレなものじゃないから、溶存酸素量優先で(効果の程は不明)。
だけどこないだの大掃除でろ材を変えてから、どうにも水位調整が上手くいかない。そこでエアポンプ&エアカーテン(貝沼産業のタイニーバブルという製品。クネクネしていて自由自在に変形)を使って普通にエアを供給しようとやってはみたものの・・・2年ほど前に使っていたエアポンプがしょぼすぎて(or劣化していて)、水面下5cm以上では気泡が発生しない有様w
おかしい、昔は水深20cmでもちゃんと動いていたのに・・・というわけで、新しいポンプを買いに。しかし、なんかいいのがないなぁ。良いエアポンプとは「エア供給量が多いけど静音設計で、デザインも良くてついでに安価なもの」です。60cm水槽で使う場合は90cm水槽用、つまりワンランク上の機種がちょうど良い(ただし吐出量の調整ができることが前提)。
ん~、吐出口が2つあるやつは図体がデカイしなぁ・・・などと悩んでいたら、1つ口で性能的にもちょうど良いものを発見!アデックスという会社の「シングルエアーポンプ101」という製品です。
水作の「水心」と良く似た形状なのですが、しかし・・・デザインが15年位前っぽいんです。「水心」というのは「水作」というメーカーのエアポンプです。静かでパワフルと名機の誉れ高いのですが、俺は使ったことありません。
しばし熟考・・・値段も3,000円近い。ちょっと高いなぁ。。。まあ安物買いの銭失いは嫌なので、これに決めました。なおこの店には「水心」は売ってなかったです。
ちなみにあとでネットで調べてみたら「恐らく製造元&中身は『水心』と同じでしょう」と書いてありました。っていうか、「水心」がアデックスのOEM製品だそうで。元祖がアデックスで、ボディデザインだけが違うのか。昔で言うところのスズキCARAとマツダ(オートザム)AZ-1みたいなもんか。しかし好みもあるでしょうが、アデックスのは「水心」よりも数倍カッコ悪いです(というよりデザインが古い)。昔よく見られた「金属枠の水槽」にとてもマッチするデザインです。
まあそれはともかく。家に帰って早速セットしてみましたよ。そしてコンセントに繋ぐと・・・
おおおおおおお!驚きました!
めっちゃ静か&パワフル!素晴らしい。こういうところに日本のモノ作りの底力を感じます(笑)。振動も少ないので上部フィルターの蓋の上に設置しても問題なし(昔は突っ張り棒からビニタイでぶら下げて使っていました)。
「水心」も、これと同じパフォーマンスなんでしょうね。だとしたらやっぱり「名機」だと思います。高いものがいいとは決して限らないけれど、このエアポンプは値段以上の満足度です。そう思うとダサダサなデザインも一転「これぞプロ用!」とか思えてくるから不思議です(笑)
ただ、フルパワーにするとアホみたいにエアが出るため、生じた水流でブラックゴーストが駄々をこねるわグラミーは隅っこに非難するわセネは暴れるわ、ついでに沈んでいた糞やカスが舞いだすわでえらいことになります。出力約1/3~1/2にして使っています。
アデックスのエアポンプ(or水作の水心)、じつにお奨めです。
あと、貝沼産業のタイニーバブル、これもお奨めです。石じゃなくってゴムっぽいチューブなので、仮に目詰まりしても洗って簡単に再生可能。細かい泡が文字通りカーテン状に立ち上る様は本当にきれいです。30cm、45cm、60cm、90cmと4サイズあったと思いますが、30cmもいらないよ、という場合はハサミでちょん切って調整可能(ただし中の鉄芯はペンチで)。なおニッソーのエアーカーテンシリーズなどもほとんど同様の仕様かと思われます。
だけどこないだの大掃除でろ材を変えてから、どうにも水位調整が上手くいかない。そこでエアポンプ&エアカーテン(貝沼産業のタイニーバブルという製品。クネクネしていて自由自在に変形)を使って普通にエアを供給しようとやってはみたものの・・・2年ほど前に使っていたエアポンプがしょぼすぎて(or劣化していて)、水面下5cm以上では気泡が発生しない有様w
おかしい、昔は水深20cmでもちゃんと動いていたのに・・・というわけで、新しいポンプを買いに。しかし、なんかいいのがないなぁ。良いエアポンプとは「エア供給量が多いけど静音設計で、デザインも良くてついでに安価なもの」です。60cm水槽で使う場合は90cm水槽用、つまりワンランク上の機種がちょうど良い(ただし吐出量の調整ができることが前提)。
ん~、吐出口が2つあるやつは図体がデカイしなぁ・・・などと悩んでいたら、1つ口で性能的にもちょうど良いものを発見!アデックスという会社の「シングルエアーポンプ101」という製品です。
水作の「水心」と良く似た形状なのですが、しかし・・・デザインが15年位前っぽいんです。「水心」というのは「水作」というメーカーのエアポンプです。静かでパワフルと名機の誉れ高いのですが、俺は使ったことありません。
しばし熟考・・・値段も3,000円近い。ちょっと高いなぁ。。。まあ安物買いの銭失いは嫌なので、これに決めました。なおこの店には「水心」は売ってなかったです。
ちなみにあとでネットで調べてみたら「恐らく製造元&中身は『水心』と同じでしょう」と書いてありました。っていうか、「水心」がアデックスのOEM製品だそうで。元祖がアデックスで、ボディデザインだけが違うのか。昔で言うところのスズキCARAとマツダ(オートザム)AZ-1みたいなもんか。しかし好みもあるでしょうが、アデックスのは「水心」よりも数倍カッコ悪いです(というよりデザインが古い)。昔よく見られた「金属枠の水槽」にとてもマッチするデザインです。
まあそれはともかく。家に帰って早速セットしてみましたよ。そしてコンセントに繋ぐと・・・
おおおおおおお!驚きました!
めっちゃ静か&パワフル!素晴らしい。こういうところに日本のモノ作りの底力を感じます(笑)。振動も少ないので上部フィルターの蓋の上に設置しても問題なし(昔は突っ張り棒からビニタイでぶら下げて使っていました)。
「水心」も、これと同じパフォーマンスなんでしょうね。だとしたらやっぱり「名機」だと思います。高いものがいいとは決して限らないけれど、このエアポンプは値段以上の満足度です。そう思うとダサダサなデザインも一転「これぞプロ用!」とか思えてくるから不思議です(笑)
ただ、フルパワーにするとアホみたいにエアが出るため、生じた水流でブラックゴーストが駄々をこねるわグラミーは隅っこに非難するわセネは暴れるわ、ついでに沈んでいた糞やカスが舞いだすわでえらいことになります。出力約1/3~1/2にして使っています。
アデックスのエアポンプ(or水作の水心)、じつにお奨めです。
あと、貝沼産業のタイニーバブル、これもお奨めです。石じゃなくってゴムっぽいチューブなので、仮に目詰まりしても洗って簡単に再生可能。細かい泡が文字通りカーテン状に立ち上る様は本当にきれいです。30cm、45cm、60cm、90cmと4サイズあったと思いますが、30cmもいらないよ、という場合はハサミでちょん切って調整可能(ただし中の鉄芯はペンチで)。なおニッソーのエアーカーテンシリーズなどもほとんど同様の仕様かと思われます。