JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

見た目で判断してはいけない

2006年12月14日 22時58分11秒 | 熱帯魚/水槽
特にこれといって意味がないんだけど、60cm水槽は上部フィルターの水位を調整して、吐出口から空気がボッコンボッコン出るようにセットしてました。水草レイアウト水槽なんてオサレなものじゃないから、溶存酸素量優先で(効果の程は不明)。

だけどこないだの大掃除でろ材を変えてから、どうにも水位調整が上手くいかない。そこでエアポンプ&エアカーテン(貝沼産業のタイニーバブルという製品。クネクネしていて自由自在に変形)を使って普通にエアを供給しようとやってはみたものの・・・2年ほど前に使っていたエアポンプがしょぼすぎて(or劣化していて)、水面下5cm以上では気泡が発生しない有様w

おかしい、昔は水深20cmでもちゃんと動いていたのに・・・というわけで、新しいポンプを買いに。しかし、なんかいいのがないなぁ。良いエアポンプとは「エア供給量が多いけど静音設計で、デザインも良くてついでに安価なもの」です。60cm水槽で使う場合は90cm水槽用、つまりワンランク上の機種がちょうど良い(ただし吐出量の調整ができることが前提)。

ん~、吐出口が2つあるやつは図体がデカイしなぁ・・・などと悩んでいたら、1つ口で性能的にもちょうど良いものを発見!アデックスという会社の「シングルエアーポンプ101」という製品です。

水作の「水心」と良く似た形状なのですが、しかし・・・デザインが15年位前っぽいんです。「水心」というのは「水作」というメーカーのエアポンプです。静かでパワフルと名機の誉れ高いのですが、俺は使ったことありません。

しばし熟考・・・値段も3,000円近い。ちょっと高いなぁ。。。まあ安物買いの銭失いは嫌なので、これに決めました。なおこの店には「水心」は売ってなかったです。

ちなみにあとでネットで調べてみたら「恐らく製造元&中身は『水心』と同じでしょう」と書いてありました。っていうか、「水心」がアデックスのOEM製品だそうで。元祖がアデックスで、ボディデザインだけが違うのか。昔で言うところのスズキCARAとマツダ(オートザム)AZ-1みたいなもんか。しかし好みもあるでしょうが、アデックスのは「水心」よりも数倍カッコ悪いです(というよりデザインが古い)。昔よく見られた「金属枠の水槽」にとてもマッチするデザインです。

まあそれはともかく。家に帰って早速セットしてみましたよ。そしてコンセントに繋ぐと・・・

おおおおおおお!驚きました!

めっちゃ静か&パワフル!素晴らしい。こういうところに日本のモノ作りの底力を感じます(笑)。振動も少ないので上部フィルターの蓋の上に設置しても問題なし(昔は突っ張り棒からビニタイでぶら下げて使っていました)。

「水心」も、これと同じパフォーマンスなんでしょうね。だとしたらやっぱり「名機」だと思います。高いものがいいとは決して限らないけれど、このエアポンプは値段以上の満足度です。そう思うとダサダサなデザインも一転「これぞプロ用!」とか思えてくるから不思議です(笑)

ただ、フルパワーにするとアホみたいにエアが出るため、生じた水流でブラックゴーストが駄々をこねるわグラミーは隅っこに非難するわセネは暴れるわ、ついでに沈んでいた糞やカスが舞いだすわでえらいことになります。出力約1/3~1/2にして使っています。

アデックスのエアポンプ(or水作の水心)、じつにお奨めです。

あと、貝沼産業のタイニーバブル、これもお奨めです。石じゃなくってゴムっぽいチューブなので、仮に目詰まりしても洗って簡単に再生可能。細かい泡が文字通りカーテン状に立ち上る様は本当にきれいです。30cm、45cm、60cm、90cmと4サイズあったと思いますが、30cmもいらないよ、という場合はハサミでちょん切って調整可能(ただし中の鉄芯はペンチで)。なおニッソーのエアーカーテンシリーズなどもほとんど同様の仕様かと思われます。

レピドシレン・パラドクサ その2

2006年12月06日 23時13分50秒 | 熱帯魚/水槽
こないだから肺魚(レピドシレン・パラドクサ)を飼いはじめて、現在はブラックゴースト、ポリプテルス・セネガルス、ブラックランサー、マーブルグラミー、ゴールドグラミーと混泳中というのは書いたと思います。

しかしこいつはいつも土管と溶岩石の間に隠れて見えない。一応うちの魚の中で一番高価(2,980円)な魚なんだから、ちょっとは姿を見せて欲しいものです。たまに空気呼吸のために垂直にヌボーっと水面まで泳いできたりします。あと、電灯が消えると結構活発に泳いでいる様子。この水槽、昼はグラミーが元気で、夜になると「黒い三連星」ことブラックゴースト、ブラックランサー、レピドシレン・パラドクサ(幼魚は黒い)の3匹が動き出します。セネは・・・これもどっちかっていうと夜行性かなぁ。

ところで餌なんですが、冷凍アカムシとシクリッド用のスティック、たまにメダカを与えているんですが、このシクリッド用のスティックってのがすぐにモロモロにふやけて粉々になってしまいます。おまけにグラミーもセネも食っては吐き出しを繰り返すもんだから、水の汚れが早い。というか餌投入して30分もすると水がメチャクチャ臭くなります。部屋が臭い!

夜になると残りカスをブラゴがバキュームの如く掃除してくれるのですが、なんとも。

それよりもなによりも、ノロノロしたレピドシレンは一向にエサにありつけない。食べる前にエサが全部モロモロになっちゃうんですよ。困った。

というわけで、昨日から錦鯉のエサを投入しています。こいつは沈降性の上になかなかモロモロにならない。

溶岩石の隙間にエサを落とすと・・・おお、モゴモゴ食ってます!しかし肺魚ってのは独特の食い方をするらしく(食って唾液で包んで吐いてまた食うという噂)、そこまでは見えませんでした。

なお肺魚は、自然下では巻貝を主食としているそうな。そのため、肺魚のアゴの力は異常に強いらしく、大型個体に噛まれると結構な怪我をするらしいです(骨折とか)。このあたり、オオトカゲ並の感覚ですね。

それにしてもこの肺魚、はたしてどれほどまで大きくなるんでしょうか。盆栽飼育をやるつもりはないけれど、あんまり大きく育たないで欲しいなぁと思う今日この頃。

昨日この肺魚を買ったショップに行って全長の件をいろいろ聞いてみたんだけど、60cm水槽での飼育で1mにはならないし、そもそも南米肺魚はそこまで大きくならない、んだそうです。信頼できる店員さんなので信じたいと思います(というか、心からそう願いますw)。

長さは問題じゃないんですよね。問題は太さ。動物って、大きくなったら太さが増すじゃないですか。全長が20cmから60cmになったら、体高は3倍どころか多分それ以上になると思うんです。

まあレピドシレンって、比較的ツルンとしたかわいい顔してるのがまだ救いがあるというものでしょうかね。

それにしても、俺のことだから、あんまり大きくなったら躊躇せずに調理しそうで怖いです。フライかな。

レピドシレン・パラドクサ

2006年11月28日 20時52分20秒 | 熱帯魚/水槽
昨日は久々に60cm水槽の水換えをしました。

60cm水槽は水質の悪化に強い(はずの)魚ばかりなので、ついつい横着していました。良くないことです。ガラスは苔むし、シペルスも苔むし、キューピーアマゾンとミクロソリウムは葉が変色し、ウィローモスはモサモサ&浮遊でとても観賞用水槽とは思えません。

唯一の救いは、オオカナダモが繁殖して水面をびっちり覆っていたことです。放っておいたらなんぼでも増えますね、この草。20W×2本で増える浮き草なんてなかなかないです(ただし大きくはならない。小さいまま数が増える)。これが幾分か水中の窒素などを吸収してくれているし、照明も程々にさえぎっているためコケの発生を緩和してくれています(効用は微々たるものでしょうけど)。

しかしそんな不健全な水槽じゃダメです。ろ材もしばらく交換してないし・・・

というわけで大掃除しました。魚を出して床砂かき混ぜて排水&注水の繰り返し。上部濾過槽も洗ってろ材とホワイトマットも交換して、もうほとんどリセットです。ろ過バクテリアがほとんどいなくなるから、本当はこんなことやっちゃダメなんですがね(一応、塩素を抜いた水で床砂は洗いましたが)。

オオカナダモを少量残して、シペルスとキューピーアマゾンは廃棄(根っこは元気だったけど・・・)、ウィローモスもブラックゴースト用の土管に活着させたもの以外は廃棄。代わりに溶岩石を3つ投入し、トイレ水槽で増えたミクロソリウムを少しずつ括り付けました。最初は釣り糸で括ってたんだけど、途中から面倒になってビニタイでチャッチャとやっつけてしまいました(笑)。うまく活着してくれると良いのですが。

余談ですが、ミクロソリウムは本当に便利な水草です。葉っぱ1枚から増えていきますからね。プラナリアみたいなもんですね(笑)

しかし溶岩石を使ったから、床砂も溶岩砂にした方が色合い的には映えるんですが(現在は白をベースに赤や茶の混ざった明るい色の砂・・・パールサンドだったっけ?失念)、そこまでやる元気はありませんでした。それに使い込んだ床砂はアクアリストの宝物ですから、ソイル系でもない限り、長らく使いたいものです。

なお新しい水には古い飼育水を5リットルほど混ぜたこともあってか、pHショックも白にごりもなく魚も元気に泳いでいます。じつはセネガルスを水槽から取り出すときに、暴れて床にダイブ&派手にダンスしたので心配だったのですが・・・さすがポリプ、まったく元気そのものです(笑)

そういえば、セネは家に来たときと比べてだいぶん色が出てきました。もっと緑色になってくれると嬉しいなぁ。

というわけで水槽スッキリ。パルッククール色+カリビアンブルーの澄み切った光が復活しました。


しかし今度は逆に、随分水槽が寂しくなりました。見た感じが妙にスカスカです。う~ん・・・そこで思い切って魚を追加することにしました。本日帰宅途中にショップに立ち寄り、たまたま一目ぼれしたのがレピドシレン・パラドクサという南米産のハイギョです。肺魚。20cmほどで、黒地に黄色の微細斑点がきれい。

「全長は最大60cm、細身なので60cm水槽でも飼育可能、現在セネがブラックゴーストと混泳できているのであれば、おそらくこいつも混泳可能(ただし大きくなったら分離の必要アリかも)」ということで、喜び勇んで購入。よし、大事に飼育しよう!


ところが帰宅してネットで調べてみたところ。








(´∀`)/ < 先生!全長1メートル越えるって書いてますけど!






・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・



おい、話が違う!!!

大丈夫か?
大丈夫なのか???


・・・とりあえず、手に負えるところまでは責任持って飼育しよう。

熱帯魚とか伊丹のペットショップとかメダカの商品上の分類とか

2006年11月08日 23時33分35秒 | 熱帯魚/水槽
こないだ水槽に入れたパールダニオちゃんが1匹行方不明。飛び出し?と思って探したけど見つかりません。念のため熱帯魚図鑑を読むとやっぱり「飛び出しに注意」と書いてありました。上層の魚だからなぁ。。。

そういや昔、パールダニオに近縁のゼブラダニオを飼っていたことがあります。それも10匹。ゴールドに濃いブルーのストライプがきれいだなぁ、と思って。しかし飼ってみて初めてわかったけど、ゼブラダニオは始終泳ぎ回っていて鬱陶しいのなんの。それも群れでね。お前ら珍走団か!ってな具合でしたよ。それに比べてパールダニオはおとなしいもんですね。まだサイズも小さいからなんだろうけど。

ブラックファントムは、今のところ全匹健在です。

そうそう、熱帯魚やエサや器具などは、いつもは西宮にあるペットショップ3店の中から適時選んで購入しているのですが、この時は伊丹まで行って来たんです。西宮の某店の系列店がありましてね。チョイノリならかなりしんどい距離なんですが、普通の原付なら普通に行けます(笑)

1階の魚&両生・爬虫類のコーナーは西宮店よりも若干充実していました。なにより室内のニオイが違います。飼育水のニオイがプンプンします。これはいい感じです。

西宮店は建物の作りがワンフロアで隣に犬猫もいて、おまけに天井が高めだからニオイがしないんです。多分空調がいい上に消臭もしてるんだろう。伊丹店は天井が低い上に、前述の通り1階はウロコもの専用階なんで、ヘンに消臭する必要もないんでしょうね。

飼育水のニオイ、これは重要です。魚の調子が良さそうなニオイです。

品揃えは、淡水魚は西宮店よりも若干良いくらい。爬虫類と両生類は幾分良かったです。1mくらいのヘビがいたんですが、あそこまで大きくなるとなかなか迫力が出るもんですね。普通に売ってるのは30cmくらいの幼体が多いからなぁ。

で、小赤とメダカが安かったので、メダカを100匹購入しました。1匹9円でした。んで、さっき財布の中身を整理していたらその時のレシートが出てきましたんですが・・・


ロカバクテリアロザ 399 (濾過バクテリア・濾材)
ロカバクテリアロザ 788 (同上)
サカナヨウイキエサ 900 (魚用生き餌)
ネツタイギヨ 945 (熱帯魚)
ネツタイギヨ 650 (同上)


メダカは熱帯魚でも日淡(日本産淡水魚)でもなく「生き餌」扱いでした 。・゜・(つд`)・゜・。


まあ実際セネの餌として購入したんだから、キレイ事はいえませんが。。。

魚追加

2006年11月06日 01時19分30秒 | 熱帯魚/水槽
そういえば先日、両親がセロのショー@神戸に出かけました。妹からチケットが2枚送られてきたそうです。

セロはすごいですよね。凄すぎてよくわからないので、テレビで見て「はぁぁぁぁ!???」と思うに留めています(笑)。あの水槽の側面から手を突っ込んで中の紙を取る?とかいうやつ、どうやってるんでしょうね。

んで水槽で思い出した、トイレ水槽の中身が少し寂しくなってきたので(ネオンテトラなどは気がつけば徐々に減っています)、魚を追加しました。ブラックファントム・テトラとパールダニオを各5匹。上層がにぎやかになり中層が締まりました。

それにしてもブラックファントムって、もっと黒い魚じゃなかったっけ。あれは婚姻色なのかな。まあ飼いこんでいけば発色も良くなってくるでしょう。

そうだ、そろそろヒーター入れなきゃな。でも今日なんかトイレ水槽が26度、60cm水槽が25度ですよ。今年は本当に暖かいなぁ。

救えなかった命

2006年10月31日 00時41分39秒 | 熱帯魚/水槽
なんてタイトル書くとドラマチックに聞こえるけど、トイレ水槽の掃除をしていたらフトしたはずみでクーリーローチ(ドジョウの仲間)が便器に落ちてしまったのです。

クーリーローチはニョロニョロしていて、とてもかわいい魚なんです。

しかしうちのトイレにはブルーレットが。。。

便器の中に手を突っ込んで何とか救出しようと試みるも徒労に終わり、息果ててしまいました(泣

さよならクーリー。こんな形での水葬を許せ。

どぜう

2006年10月17日 01時54分36秒 | 熱帯魚/水槽
ペットショップにまるごんとセネガルスのエサを買いに行きました。

でかい姉金がいたので、まるごん用に3匹。セネはずっとメダカを食べていたんですが、こないだ小赤も普通に食べてくれたんです。でもこの店は、小赤はたいてい日曜日に売り切れてるんですよね。

というわけで、ドジョウをやってみるか、と思ったんだけど、おいおいなんだか死にそうなドジョウだなぁ(笑)。店員さんも「かなり弱ってますよ、買われます?」とか聞くのでものすごく不安になった。「ん~、10匹ね」「じゃあ半額にさせて頂きますね」「ど~も」というわけで購入。1匹27円が13.5円になりました。ラッキ~。

ところが袋に書かれた数字は「¥.54」。おまけしてくれすぎです。1匹5円40銭!

その後TSUTAYAに寄ったりでかなり時間が経過したんですが、ちゃんと10匹生きてました。メチャクチャ弱ってましたが。

一応水あわせして、セネの水槽に投入。おお、入れたそばから追い掛け回しています。あ、食った!よかった、ドジョウも食ってくれました!

しかしここからがセネのやっぱりというかアホなところなんですが、1匹を狙い定めて必死に追い掛け回すくせに、底でボケ~っとしているドジョウには無関心なんですね。なんだかとても労力を費やした捕獲方法だなぁ。

「あ、今お前の鼻先でボケーっとしてるそれ、それもドジョウなんやで!同じもんやがな!ああ、唇に思いっきり当たってるやん!そのままガブっといけ、ガブっと!」とわめいてみても、当の本人は何がなんだかまったくわかっていない様子。そしてまた泳いでいるドジョウを追い掛け回します。

こんなアホでマヌケなところがまさしくセネの魅力ですね。

まあ明日目覚めたら、残り3匹くらいになってるんだろうな、きっと。でも恐らくブラックゴーストも一緒になって食ってるんでしょうね。


便秘

2006年09月24日 01時50分14秒 | 熱帯魚/水槽
まるごんが砂利半分埋もれていましたので久々に撮ってみました。

膨れているのは肥満と、あと体内に水を吸い込んでいるからなのですが、じつはブラックタイガーを食べてから便秘だったりします。温浴させても出てきません。下剤を投与しようかと本気で考えています。

金魚もコオロギもウキガエルもジャイミルもないので

2006年09月12日 01時22分26秒 | 熱帯魚/水槽
釣り餌のブラックタイガーを2匹ばかり解凍して食わせました。栄養は多分ほとんどないだろうけど、腹の足しにはなったのではないでしょうか。

すまんまるごん、ペットショップは21時で閉店なのだ。

それにしてもツノガエルってなんでも食べるんですね(笑)

ローチの匕首

2006年08月30日 03時36分15秒 | 熱帯魚/水槽
残念なことに、クラウンローチが☆になってしまいました。

ご存知の方も多いかもしれませんが、クラウンローチは、あんなにつるっとしているのに、目の下に折りたたみ式の鋭い棘を持っているのです。眼下棘(がんかきょく)というらしいんですが、ご興味のある方は「クラウンローチ 眼下棘」で検索してみてください。クラウンローチの有名サイトにはその写真もありますよ。

で、当ブログもその写真を載せてみようかと。今回は生体ではない(=水中の写真ではない)ので、結構わかりやすいカットが撮れました。なんらかのご参考になれば、天国のローチも幾分かは喜んでいるかもしれません。


上から




横から(眼の左下にある白いモノ)




斜めから





ちなみにトゲは、普段は後方(尻尾側)に折りたたまれています。写真でもわかるとおり、かなり鋭利です。もし生体を素手で触る際は、充分に用心してください。