今回はランニングスコアを書こうと思い、メモ帳片手に応援しました。しかし応援とメモと写真というものは両立しないとつくづく実感。前述のようにこの日は応援が素晴らしかったんです。なによりみんなの声が本当に大きかった。地元なので一般ファン(≠動員)が多かったんだろうと思います。遠征に行けない地元小中学生もたくさん集まったんでしょう。熱気にあふれていました。
そういうわけで1階で黙々とメモを取っていたら妙な疎外感を感じました(笑)。もう少し早く会場に来ていれば、スタンドに行って通路で応援したんだけどなぁ。
この日は試合内容も素晴らしかったですよ。3セットともいけそうな気がしたんです。でも結局最後は総合力の差というか、もっと突き詰めれば外国人選手の差が出てしまいました。これについてはマーヴェのレベルが低いというわけではなく、ケニアをスーパーエース的に使うという戦術を完全に確立した今期の久光のチーム熟成度合いがそれを上回っていたということでしょう。
マーヴェはみんなレシーブが良かったんですよ。ナオさんもケニアのスパイクをきれいにレシーブしたり。最初のうちはエリもケニアも同じような調子だったと思います。エリは決定率も良くて、特にケニアが後衛にいるときにスパイクでケニアを狙い撃ちして点数を稼いでいました。
ところが試合中盤になるとだんだんと決まらなくなってきました。代わりに久光がトスをケニアに集めだすといつものケニア劇場開幕。途中で効果的にフェイントも決めるなど思いのほかクレバーで厄介なことになってきました。マホが2~3本ブロックしたりでそれなりに止めたんですけどね。
横で観戦していた人が「ケニア選手って19歳なんやって~」と驚笑していましたが、そりゃそうでしょう(笑)。久光はどうやってあんな選手を探してきたんでしょうか。野球でいえば昔の近鉄のブライアント並の好スカウトです。一方のマーヴェは2年連続ブラジルで失敗しています。まるで阪神の歴代黒人選手並です。エリはそれでも3レグから好調なので、まあセシル・フィルダー程度のレベルといったところでしょうか。
フィルダーは阪神退団後に大リーグで大活躍したので、エリもそのうちブラジル代表あたりになってもらいたいものです。
ただこれだけは強調しておきますが、エリが好調になったのは後衛の守備をリエと交代するようになってからです。本人の努力は大いに認めますが、それでもリエがいなければエリは最後までダメ外人のレッテルを貼られていたことでしょう。やはりリエはマーヴェに欠かせない存在です。
リエはセンターもできるしライトもレフトもできるから、前衛で攻撃に参加したいはずです。そんな気持ちをグッと押さえて試合に出てチームに貢献できる喜びに変え、自分の役割をキッチリこなす。本当に素晴らしい!流石!
リエは良かった、本当に良かった。積極的に進んでレシーブに向かい、気合の入ったダイビングも何度かあって感動しましたね。「感動」という言葉も「すごい」と同様、文字にすると陳腐な響きがありますが、今回も純粋に感動しました。見ていて本当に気持ちが良かったです。ハッキリ言って、リエのひたむきなレシーブを見習ってほしいと思う選手が正直何人かいましたよ。
え~、当ブログは思いっきりリエに肩入れした書き方しているので、エリファンの方、どうぞお気を悪くなさらないよう(笑)
で、試合後、この日は出待ちをしました。
俺はバスの右側、リエ席の窓の下辺りにいたんですが、いつの間にやら子供がズラ~っとバスの窓の下に並び始めて、色紙持って「サイン下さい~!」って素晴らしい光景でした。「お前ら誰でもいいんやろ」と思いながら(笑)、ちょっと離れて見てました。
ユキがサインをたくさんしていました。リエの前の席がユキ、後ろがミヤビなんですが、ちょうどユキとミヤビの席の横に、窓の取っ手があるんですよ。バスの窓って2枚1組で、左右からスライドさせますよね(意味伝わってますかね?)。つまりユキとミヤビが窓開けてたら真ん中にいるリエは外に顔を出せない、というわけ。
そんなわけで、ああ今日はサインは頂けないかなと思っていたんですが、まあなんとかカレンダーにサインして頂くことができました。ありがとうございました!考えてみればサイン頂いたのは今回が2回目です。1回目は11Vの八尾大会で、着ていたフィールドコートに書いて頂いたんです。他の選手にはまだ1回も頂いたことがないですねぇ。なんか気が引けちゃって(笑)
・・・そういうわけで、12Vの俺の観戦応援は終わりました。残りは和歌山大会の2試合、思いっきりイイ試合を見せて欲しいです。
頑張れ、高木理江選手!!!頑張れ、JTマーヴェラス!
そういうわけで1階で黙々とメモを取っていたら妙な疎外感を感じました(笑)。もう少し早く会場に来ていれば、スタンドに行って通路で応援したんだけどなぁ。
この日は試合内容も素晴らしかったですよ。3セットともいけそうな気がしたんです。でも結局最後は総合力の差というか、もっと突き詰めれば外国人選手の差が出てしまいました。これについてはマーヴェのレベルが低いというわけではなく、ケニアをスーパーエース的に使うという戦術を完全に確立した今期の久光のチーム熟成度合いがそれを上回っていたということでしょう。
マーヴェはみんなレシーブが良かったんですよ。ナオさんもケニアのスパイクをきれいにレシーブしたり。最初のうちはエリもケニアも同じような調子だったと思います。エリは決定率も良くて、特にケニアが後衛にいるときにスパイクでケニアを狙い撃ちして点数を稼いでいました。
ところが試合中盤になるとだんだんと決まらなくなってきました。代わりに久光がトスをケニアに集めだすといつものケニア劇場開幕。途中で効果的にフェイントも決めるなど思いのほかクレバーで厄介なことになってきました。マホが2~3本ブロックしたりでそれなりに止めたんですけどね。
横で観戦していた人が「ケニア選手って19歳なんやって~」と驚笑していましたが、そりゃそうでしょう(笑)。久光はどうやってあんな選手を探してきたんでしょうか。野球でいえば昔の近鉄のブライアント並の好スカウトです。一方のマーヴェは2年連続ブラジルで失敗しています。まるで阪神の歴代黒人選手並です。エリはそれでも3レグから好調なので、まあセシル・フィルダー程度のレベルといったところでしょうか。
フィルダーは阪神退団後に大リーグで大活躍したので、エリもそのうちブラジル代表あたりになってもらいたいものです。
ただこれだけは強調しておきますが、エリが好調になったのは後衛の守備をリエと交代するようになってからです。本人の努力は大いに認めますが、それでもリエがいなければエリは最後までダメ外人のレッテルを貼られていたことでしょう。やはりリエはマーヴェに欠かせない存在です。
リエはセンターもできるしライトもレフトもできるから、前衛で攻撃に参加したいはずです。そんな気持ちをグッと押さえて試合に出てチームに貢献できる喜びに変え、自分の役割をキッチリこなす。本当に素晴らしい!流石!
リエは良かった、本当に良かった。積極的に進んでレシーブに向かい、気合の入ったダイビングも何度かあって感動しましたね。「感動」という言葉も「すごい」と同様、文字にすると陳腐な響きがありますが、今回も純粋に感動しました。見ていて本当に気持ちが良かったです。ハッキリ言って、リエのひたむきなレシーブを見習ってほしいと思う選手が正直何人かいましたよ。
え~、当ブログは思いっきりリエに肩入れした書き方しているので、エリファンの方、どうぞお気を悪くなさらないよう(笑)
で、試合後、この日は出待ちをしました。
俺はバスの右側、リエ席の窓の下辺りにいたんですが、いつの間にやら子供がズラ~っとバスの窓の下に並び始めて、色紙持って「サイン下さい~!」って素晴らしい光景でした。「お前ら誰でもいいんやろ」と思いながら(笑)、ちょっと離れて見てました。
ユキがサインをたくさんしていました。リエの前の席がユキ、後ろがミヤビなんですが、ちょうどユキとミヤビの席の横に、窓の取っ手があるんですよ。バスの窓って2枚1組で、左右からスライドさせますよね(意味伝わってますかね?)。つまりユキとミヤビが窓開けてたら真ん中にいるリエは外に顔を出せない、というわけ。
そんなわけで、ああ今日はサインは頂けないかなと思っていたんですが、まあなんとかカレンダーにサインして頂くことができました。ありがとうございました!考えてみればサイン頂いたのは今回が2回目です。1回目は11Vの八尾大会で、着ていたフィールドコートに書いて頂いたんです。他の選手にはまだ1回も頂いたことがないですねぇ。なんか気が引けちゃって(笑)
・・・そういうわけで、12Vの俺の観戦応援は終わりました。残りは和歌山大会の2試合、思いっきりイイ試合を見せて欲しいです。
頑張れ、高木理江選手!!!頑張れ、JTマーヴェラス!
いろいろ記事を読んだのですが、本当にリエびいきですね(笑)僕もリエが好きなんで嬉しいです。
これからも楽しく読ませてもらいますね。
リエを好きな方がご訪問下さるなんて嬉しいです。
基本的に当ブログではリエびいきですが、あまり贔屓の引き倒しになりすぎないよう、頑張って節度ある投稿を心掛けています(ホントかよ)。もちろんマーヴェの選手はみんな好きですよ。ただリエを押しのけてスタメンをやっているエリには自動的に注文が多くなります(笑)
こんなブログ、よくぞ見つけて頂きありがとうございます。
今後ともヨロシクお願いします!