JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

ロッドケース

2009年12月24日 23時23分48秒 | JTマーヴェラス/高木理江選手
昨日買ったロッドケースがこれ。



ダイワの「ポータブルロッドケース160P」。店頭価格1,830円。

釣竿を入れるために買ったわけじゃないんですが・・・使い勝手が悪かったらシーバスロッドのケースにしよう。

長さは160cm。じつはこの「160cm」とか「150cm」というサイズのロッドケースは、商品が少ないのです。特に細身の仕様は。140や120ならたくさんあるんだけどなぁ。160cmというと、160×2=320cm=10フィート6インチ(の2ピースロッド)までが収納できるんだけど、そもそもこの長さのロッドは需要が比較的少ないんだよね。

ちなみに2ピースロッドの仕舞寸は、単純計算で以下の通り。
────────────────────────────
10フィート → 153cm
9フィート6インチ → 145cm
9フィート → 138cm
8フィート6インチ → 130cm
8フィート → 122cm
7フィート6インチ → 115cm

(小数点以下繰上げ。1フィート=12インチ)
────────────────────────────
というわけで、需要の多い9フィート以下の場合、ロッドケースも120~140cmあれば事足りるわけで。それにルアーロッドならベルクロで止めるだけって人も多いかもしれないね。

磯竿やその他の振り出し式リール竿なんかも、仕舞い寸が150とか160ってのはあまりないと思う。少なくともこの手の安物ケースに入れるような類の竿にはなかなかそんなサイズはない。

それはともかくこのロッドケース、最大のトホホポイントは、デザイン。側面にデカデカと「PORTABLE ROD CASE 160P」とプリントされております。



商品名そのまんまで、かつ商品名イコールその製品の性格を表してるわけで、ホンマに廉価な汎用品臭さが漂います。

自転車のフレームに「FASHIONABLE CITY CYCLE」ってステッカーが貼ってるようなもんですわ。

もうひとつの難点は、少々サイズがデカイということ。10cm短ければBESTです。幅も大きいよなぁ。とりあえず底にタオルでも詰めて使います。

そのうち気に入ったものが見つかれば買い替えそうな気がしますが、当面これで行きます。とりあえず、肩からかけられるってのがポイントよ。

・・・しかしこういうの、高速バスには乗せてくれるんだろうか。じつはこれが一番心配なことなんだよね。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CSJ)
2009-12-25 23:40:14
私もゲーフラケースを高速バスに持ち込みますが、ほとんど大丈夫ですよ。

どうしても手荷物スペースが無理な場合は、車内の空きスペースに置くようにしています。

どうせ捕る人なんかいませんからwww
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Unknown (赤いアイサポヲター)
2009-12-26 00:10:15
もう名前がなくなったんで元の名前に戻しました(笑)
深谷大会の時に熊谷行の夜行バスで行きましたが、何の問題もなく載せてくれましたよ。
バスのトランクだと横向き(バスの横幅方向)でも余裕で載るみたいなんで、大して場所を取らないんだと思います。
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長尺物なもんで (Rodoriguez)
2009-12-30 01:53:17
> CSJ さん

ありがとうございます。高速バスって一応、荷物制限(縦+横+高=?)設けてるところが多いじゃないですか。ちょっと心配だったんですよ。あーよかった。

車内に置いても、たしかにカバンや財布と違って、捕る人はおらんでしょうねぇ。あんなもん捕っても用途が決まってますし、明け方に疲れた身体でわざわざ運びたいと思う人もいないでしょうね(笑)


> 赤いアイサポヲター さん

ありがとうございます。なるほど、開口部に対して横にするのではなくボディの幅方向に貫通させるのですね。バスが使えなかったら、この先手痛い出費だなぁと思ってました(笑)

岡山では10または11枚が揃うんですね。どうやって振るべかw
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