JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

「鮫野郎!」って主人公が罵られる映画があったなぁ

2014年01月19日 20時00分00秒 | 映画/ビデオ/テレビ
きゃりーぱみゅぱみゅ、人気女優も…なぜ今サメブーム?

子供のころ、夏休みに「僕は小さなサメ博士」っていう本を読んだんです。小さいころから動物が好きだったから、面白かったですよ。それ以前にも動物図鑑などでサメはたくさん見てきたし、須磨水族館(現・須磨海浜水族園)に行ったときは看板展示の一つでもある大きなノコギリエイの標本にワクワクしたものです。ってあれはエイか。まあサメみたいなもんですわ。子供の時に見たときは体感サイズ5mくらいだったと思うけど、大人になってみたら「あれ、こんなサイズだったっけ?」と少し寂しくなった思い出があります(それでも大きなものには変わりないんですが)。

話がずれてきた。サメがブームの話だ。

って、本当にブームなのかい?誰かがブームにしたいだけの話なんじゃないのかい?

って思うんですけどね。

>私が作った造語ですが、サメに対する熱い思い、知識力の高いことを
>『シャーキビリティ(Sharkibility)』といいます。
>たとえば、サメに詳しい人に対して『シャーキビリティが高いね~』というように。
>この言葉が、’14年に流行ったら面白いですけどね(笑)」

一般的に浸透するにはかなり無理があるけれど(笑)、バレーでも「ヲタビリティが高い」とか言いますもんね。って言わねーよ!

>まずはファッションなどの面から火がついて、次にサメ料理が話題になる。
>そしてミュージアムのオープン後には、サメが大ブレイクしそうな気がします。

まあサメって見た目がかっこいいしバリエーションも多いから、俺もミツクリザメの形をしたボールペンとかあったら欲しいですね。嘘だけど。でもサメ料理のフルコースとかあったら食べてみたいです。まあ特別美味いもんでもないんだけどさ。前述の須磨水族園でもサメのフライを売ってるんだけど、普通の白身魚ですよ。確かに(少なくとも関西では)鮮魚店やスーパーなどで普通に流通している魚ではないけれど、もともと蒲鉾などの練り製品に使われてきた魚だし、日本各地にもサメ料理はある。世界的に見ても決してマイナーな料理ではないし、オーストラリアの一般的なフィッシュ&チップスはサメが原料と聞きます。中華のフカヒレなんかは説明不要でしょう。

と、ここまで書いて、なんでこんな膨らまない話題を記事に選んでしまったんだろうと後悔しているんですが、ここまで書いたからには強引に終わらせよう。

深海生物とかもあんまり流行しなかったけど、はたしてサメが流行するかどうか?ってことなんですが、よくよく考えたらジョーズの大ヒット以降、結構サメ映画って多いから、ここは一発、国産のシャークパニック大作でも作れば少しはサメブームになるんじゃないですかね。

参考:あまり一般的ではないサメ映画一覧

これなんてなかなか面白そうじゃないですか。

メガ・シャークvsクロコザウルス


と、このへんでとうとう限界に達した。ギブアップ。本当はこんなサメの話ではなく、もっと他に書きたい記事はいっぱいあるんだけどね。おおすみに釣り船が突っ込んだ話とか、韓国の船が日本近海で事故しまくっている話とか、韓国の反日が相変わらず不愉快な話とか。今回は本当にまとまりのない記事になってしまい、最後まで読んでくださった奇特な方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、明日からまた仕事だから今夜はこの辺で。


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