JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

新聞

2005年09月20日 21時20分16秒 | 雑感
●日新聞。うちは読売新聞を長年購読していたけど、諸理由でこの新聞を購読することになったのが2年前。もちろん俺はそんなことつゆ知らず。え、朝日か毎日かどっちか?それはご想像にお任せしますが、新聞で話題になるのはいつも(ry

決して少なくない一部の人々からは散々こき下ろされ、産●新聞とはその思想で対極をなしている●日新聞ですが、偏見はなくとも読んでいるとやはりたくさん出てきますよね、いわゆる売国ライクな記事。昨日なども「工業製品なんて基本的にどの国で作っても一緒」、といった意味の文章がありました。「国産製品に対する幻想」のような感じで。

勘弁してくださいよ、と思います。●声人語や社説なんかも、口あんぐりのときがあります。

新聞といえば、俺が子供の頃、家が付き合いで「●旗」を購読していたことがありました。そう、某政党の機関紙です。日曜版でしたかね。付き合いなんで、親は読まないですけど、子供向けのページがたくさんあったりで、俺は読んでました。ああいうのって、一時は感化されるんですよね(笑)

●旗の売上や党費、個人寄付で党の活動資金を全額まかなっているとはいいますが、なぜあんなに●旗が売れているのか、よ~く考えてみてください。そこには「なにかしらの圧力」があることを、これを読んでいる学生さんは、ぜひ知っておいて欲しいなと思います。

そんな某党ですが、ここ最近、少なくともパブリックイメージは、ずいぶんまともになってきた印象があります。●位さんのクレバーさのおかげだと思いますね。少なくとも、首脳部は以前のようにヘンなことをテレビでは言わなくなってきました。

それに代わって、すっかりアホ政党のダントツ筆頭に躍り出たのは、もちろん●民党。●が「社」なのか「自」なのか、これは皆さんの判断にお任せしますが、だいたいわかりますよね。ここ数年、愉快かつ不愉快な話題を振りまき続けてくれています(笑)。どんなに嫌いな政党の主張であっても、少なからず共感できる部分というものがあるはずですが、残念ながらここにはそれが一切ありません。少数勢力であるがゆえか、もはや異次元の吹っ切れ方です(笑)

新聞から始まっていつの間にか政党の話になってしまいました。

話を戻すと、前述の●日新聞は、文化的な催しだとかそういったものに力を入れていたり、リベラル(一応そう表現されている)な部分など、評価すべきところはしなければならないとは思います。いわゆる右系もあれば左系もある。日本では言論の自由が保障されています。偏った考えというのは良くないですよね。

結論: 産経新聞と朝日新聞を両方購読して、その対比を楽しもう(笑)


以上、なぜかよくわからないけど、帰宅早々思ったことを書きなぐってみました。きっと精神的に不安定なせいだ。

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