選挙が終わりましたね。結果はご存知の通り、自民が踏ん張り、維新が躍進、売国左派野党は共闘虚しく惨敗。自民がマイナス15だけど公明プラス3で計マイナス12。立民は△13、共産が△2で、れいわが3議席取ってプラス2(世も末だわ)の計マイナス13。左派4党連合の方が議席を減らしています。自民は大幅議席減と予想されていたけれど、蓋を開ければ単独で絶対安定多数を確保。左派野党は共闘したら共倒となりました。立民なんて公示翌日の記事や枝野のイキリ具合なんか見ていると50くらい議席を増やしそうな勢いでしたが、12%(!)も議席を失うという自民支持者ですら驚愕のド惨敗。ビックリするほど負けやがりました。今回は与野党問わず大物議員がたくさん落選しました(比例復活もありましたが)。そういう意味では、投票率は相変わらず低かったものの、なんとなくこれまでとは違う、どことなくドラマティックな変化を感じることができ、いつになく充実を感じた有権者も多かったのではないでしょうか。
それはそうと、ヤフーの選挙結果などでも「左側が与党、右側が野党+その他(無所属)」というグラフを乗せているんですが、維新と国民民主を左側に移動させたら「左側が改憲勢力、右側がそれ以外(主に左派野党)」という構図になります。この方が物事が正しく見えるような気がします。
マスコミは今のやり方を続けても国民をコントロールできないということがわかったのではないでしょうか。これからのメディアの姿勢には注目していきたいところです。
それはそうと、ヤフーの選挙結果などでも「左側が与党、右側が野党+その他(無所属)」というグラフを乗せているんですが、維新と国民民主を左側に移動させたら「左側が改憲勢力、右側がそれ以外(主に左派野党)」という構図になります。この方が物事が正しく見えるような気がします。
マスコミは今のやり方を続けても国民をコントロールできないということがわかったのではないでしょうか。これからのメディアの姿勢には注目していきたいところです。