JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

ユニ

2009年10月15日 16時50分35秒 | JTマーヴェラス/高木理江選手
仕事で大阪に行ったついで、昼休みに本屋で月バレを立ち読みしました。

隊長のインタビューが4ページもあった。時間がなくて読んでないけど(←買えよ)。

今月のクローズアップチームはサンダーズでしたが、ユニフォームが新ユニになってましたね。JTのユニが変わるとはかなり前から情報が入ってましたが、ああいうのになるのね。想像してたより悪くはないけど、やっぱり胸のロゴがJTの二文字だけってのは寂しいな。


夜に少し追記します。今は電車で帰社途中。


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書くといっていた追記が書けなかったので、今更ながら少しだけ。

胸のロゴがJTの二文字になったのは、正直いただけない。サンダーズのみならずマーヴェもそうなるだろうから。個人的にはJTという企業のチームを応援しているというより「マーヴェラス」を応援しているつもりなので(JTという企業には好感はもっています)。こんなにたくさんのファンから愛されてるチームなのに「Marvelous」のロゴを外すってのはなぁ。なんのためにマスコットキャラにわざわざマーヴェりんなどと名前をつけたんだろうか。

あくまでもJTという企業のブランドマネジメントの一環でやってるんでしょうが、今年から担当者が変わったのでしょうかね。昨年に比べてなにかと「お手軽感」が感じられるんですけどね。少なくともマーヴェに対しては。例えばレポートなどは昨年から一定のレベルを達成しているんだけど、チームのあり方というか見せ方が、なんか軽薄になりつつあるかなぁ、という印象は受けています。熱烈な固定ファンがある程度確保されたから、今年はバレーに興味がなかった層に対しアピールするようになりつつあるのか、とにかく薄味ですな。熱さと濃さが感じられにくいね。担当の方がどれだけ現場(プレミアの試合会場)に来て実際に見聞きしているのかよくわかりませんが、ファンとしてはイマイチ手ごたえを感じません。

かつて応援中の選手コール(交代時の「がんばれがんばれ○○」)が、ニックネームから本名に変わったときなども、その経緯を聞いて呆れたものですが、まあいろんな部分を見て、ファンというものはその会社のことを知るわけですよ。もっといえばマーヴェラスやサンダーズをいろんな角度から見ていれば、JTという会社のことが一部でもなんとなくわかるし、これは以前に似たようなことを書いたけど、プレミアの応援席に座っている覇気のない方々とかを見ていてもJTってこういう会社なんやろうなぁって感じたりしますからね。何気ないことですが、一般人から見た会社のブランドイメージって、チーム以上にそういう部分も大きいわけで。

まあ、真面目で形式的で保守的な大企業、というそのまんまのイメージをJTという会社には感じます。別に悪口を書いているわけじゃないんですが、自分とこの会社のチームなんだから、単なる広告塔ではなく、もっと本当の熱い愛情注いだらどうなのよ、とは思いますよ。たまに背広組の方がスタンドとかに座って観戦してらっしゃいますが、なんかこう、「観戦じゃなくて視察ですか?」と聞きたくなるような場面に出くわすことも多いし。かといって一所懸命な関係者の方が多いのもまた事実ですからね。いつも会場に姿を見せてらっしゃる方だっていらっしゃいます。そもそもこんな不況の世の中で男女2チームも存続させていること自体、会社がチームに対して理解を示しているわけですから、そこはファンもおおいに感謝しているところではありますが。

とりとめもない話になりましたが、どこの会社も本社には本社の思惑があって、それは往々にして現場との温度差があるってことやろな。菅山選手のブレイク以降、良かれ悪かれ、明らかに本社サイドの考え方が変わったという気はしますね。

ただのユニフォームの話からそこまで飛躍させるのもどうかと正直思いますが、いい機会ですので書いてみました(笑)

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