JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

一生に一度でも見られたら幸せ、的なプレー

2019年10月15日 23時16分36秒 | バレーボール
バレーボールワールドカップの男子、日本対カナダ戦の最終セットは熱かったですね。というか西田君のサーブが素晴らしかったな。

俺なんてあんなの見ると「ヨッ!変態!最高!」って褒めちぎってしまいたくなるんやけど、文字面だけ見たら確実に誤解を招いてファンから怒られそうなんでやめときますw

それにしても、ファイナルセットの終盤でサーブ6本中エース5本決めて試合を終わらせるとか、テレビとはいえ、あんなプレーは一生に一度見られるかどうかやと思う。

恐らく今期のジェイテクトの試合は満員御礼やね。

そういや2005年の黒鷲旗で、久光が25-0でセットを取った試合があったんやけど、そのセットは先野久美子選手が1人でサーブを25本打ち続けたんですよ。サーブに関していうなら、今日はあれ以来のインパクトでしたわ。

ちなみにそのセット、俺は現地で観ていたんですが、先野選手がサーブで崩しまくり!エース決めまくり!というわけでは決してなく(笑)、久光の攻撃が異常なほど決まりまくってかつ相手チームの攻撃があまりにも決まらなさ過ぎたという、ほとんど珍事に近いものであったと記憶しています。そしてたまたま最初のサーバーが先野選手だった、という巡り合わせの話です。

そんな先野選手、「宇宙の真理」こと高木理江選手の高校の先輩で、敵チームとはいえ実に偉大な選手でございました。


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