JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

フレーム

2012年09月15日 23時25分38秒 | 自転車
二つ前の記事で「シートステーが軽く割れた」と書きましたが、あくまでも部位の範囲を表したものであって、決して「塗装にヒビが入った」とかいう軽傷ではないのです。

それはもう、明らかにカーボンが割れたわけです。ざっくりと凹みました。

梱包したまま車でショップに持ち込んで見てもらいましたが、やっぱり手の施しようがないとのこと。そりゃそうだ、シートステーだけ交換できるというものではないもの。

ただ、フレーム以外は全部生きてます。105のフルセット、BB、ホイール、シートポストとシート、ハンドル、ワイヤー、ペダル、全部生きてる。ライトもメーターもボトルケージもポンプも生きてる。

もちろん金額的にはフレームが7割なんでしょうけど。

・・・さて、これからどうするか。

とりあえずショップ経由でメーカーに問い合わせをして頂いてます。

かといって、すぐに金が出せるようなものでもないし、仮に同じクアトロ(さすがに当時のものは在庫がないので2013年モデル)のフレームと有償交換できるとなった場合でも、あのカラーはラインナップにないし。

※そもそも個人的に、2013年モデルのカラーリングとグラフィックデザインは、良いと思うものがひとつもありません。あのブラックレッドのカラーが再興やったんです。

だから、もし次に買うとしてもピナレロじゃないと思う。クアトロ以上の価格帯のものを買うつもりもないしね。

だからフレーム単体で売ってるどこかのメーカーの中級品に、今のパーツを全部換装させるというのが現実的でしょう。その場合、MOSTのシートポストとサドル、ステムはデザインが合わないと思うので考えなければなりませんが。ハンドルは、まあなんとかなると思う(笑)

しかしまあ、こんな経験をすると、次からカーボンフレームに乗るのを躊躇しちゃうよね。

打ち所が悪かったとはいえ、ダサいこけ方をした代償が大きすぎたよ。人間が無事だったことだけはせめてもの幸いではあります。


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