チャレンジマッチの武富士戦の感想がまだ書けていないのですが、もう少しお待ちください。
書き終わるまで、例によってまた別のネタで埋めたいと思います(笑)
今期レギュラーラウンド27試合、我らがJTマーヴェラスは10勝17敗という成績でした。借金7といえば「うーん」となっちゃうんだけど、5~8位集団が13勝14敗ですから、まあ3ゲーム差ということになります。あそこで勝っとけば、というのが最後まで響いた感じですね。それは他のチームも同じだと思いますが、27試合とはいえ一戦々々の積み重ねは大きいわけで。
でね、通期成績などを表にしてみたんです。
【通期成績】
(クリックで拡大します)
【セット率等】
(クリックで拡大します)
1レグ3勝、2レグ4勝、3レグ3勝。じつはどのレグも成績自体はあまり変わらないんですね。ただ勝った試合と負けた試合のセット率を並べてみると、1レグには随分粘りがあったな、と。そして2レグに入ってから勝ち負けがハッキリ出てきた。ちょっとびっくりしたんだけど、2レグ以降はフルセットがまったくないんですよ、勝敗問わず。一方1レグの6敗のうち、半分はフルセットなんですよね。粘りがあったんだと思う。しかも1レグのマーヴェってかなり迷走していましたよね。レシーブも安定してなかったし、武富士戦なんて、モロに選手交代の失敗で負けたようなもんですから。
なにが言いたいかというと、そういう不安定な1レグ(相手チームにとってもそうかもしれませんが)を、セイ(河村聖子選手)はよく頑張ってチームを支えたな、と今更ながら思うんです。マーヴェのセッターといえば誰しもが第一にテン(竹下佳江選手)の名前を上げると思いますし、それは間違いではないと思います。でもそのテンが2レグで復帰するまでの間、セイは本当によく頑張ったし、周りもよく支えたと思う。数字だけ見た結果論かもしれないし、2レグ以降もセイが正セッターをやったとしてどれだけの成績が残せたかは知りません。良かったかもしれないし悪かったかもしれない。それは知らない。でも他のセッターがどうこうではなく、ただマーヴェファンとしてはセイの頑張りを忘れちゃいけないと思うんで、ちょっと書いてみました。
ありがとう、セイ。黒鷲でも頑張れ!
書き終わるまで、例によってまた別のネタで埋めたいと思います(笑)
今期レギュラーラウンド27試合、我らがJTマーヴェラスは10勝17敗という成績でした。借金7といえば「うーん」となっちゃうんだけど、5~8位集団が13勝14敗ですから、まあ3ゲーム差ということになります。あそこで勝っとけば、というのが最後まで響いた感じですね。それは他のチームも同じだと思いますが、27試合とはいえ一戦々々の積み重ねは大きいわけで。
でね、通期成績などを表にしてみたんです。
【通期成績】
(クリックで拡大します)
【セット率等】
(クリックで拡大します)
1レグ3勝、2レグ4勝、3レグ3勝。じつはどのレグも成績自体はあまり変わらないんですね。ただ勝った試合と負けた試合のセット率を並べてみると、1レグには随分粘りがあったな、と。そして2レグに入ってから勝ち負けがハッキリ出てきた。ちょっとびっくりしたんだけど、2レグ以降はフルセットがまったくないんですよ、勝敗問わず。一方1レグの6敗のうち、半分はフルセットなんですよね。粘りがあったんだと思う。しかも1レグのマーヴェってかなり迷走していましたよね。レシーブも安定してなかったし、武富士戦なんて、モロに選手交代の失敗で負けたようなもんですから。
なにが言いたいかというと、そういう不安定な1レグ(相手チームにとってもそうかもしれませんが)を、セイ(河村聖子選手)はよく頑張ってチームを支えたな、と今更ながら思うんです。マーヴェのセッターといえば誰しもが第一にテン(竹下佳江選手)の名前を上げると思いますし、それは間違いではないと思います。でもそのテンが2レグで復帰するまでの間、セイは本当によく頑張ったし、周りもよく支えたと思う。数字だけ見た結果論かもしれないし、2レグ以降もセイが正セッターをやったとしてどれだけの成績が残せたかは知りません。良かったかもしれないし悪かったかもしれない。それは知らない。でも他のセッターがどうこうではなく、ただマーヴェファンとしてはセイの頑張りを忘れちゃいけないと思うんで、ちょっと書いてみました。
ありがとう、セイ。黒鷲でも頑張れ!
さて、諸事情により、うちのサイトを移転いたしましたので、お時間のある時で結構です。リンクの変更をお願いいたします。
リンク変更しておきました。なかなかいいアドレスやないですか。次お会いするのは黒鷲ですね。マーヴェは熱い試合を見せてくれると思います。我々もやったりましょうで!