当店の近くには「天の香具山」があります。
下記の文章は知り合いの方が、まとめた文章を掲載させて
いただきます。
今なお古代の霊気がただよう天の香久山、大和三山の他の
二山(畝傍山・耳成山)とちがって香久山は南から続く竜門
山系の端山である。
寝そべったような格好のため遠望したとき形はつかみにくいが、
大和三山の中でもとくに神聖視され「天の香具山」と尊称がつ
けられているのはこの山だけである。
香久山の鹿骨と波波迦(ははか)の木で占いをした話や、
神武天皇が占いに使う平瓮(ひらか)を香久山の埴土で作った
エピソードなど、さまざまな神話に彩られた山である。
南麓に岩穴を祀る天岩戸神社、北麓に波波迦の木がある天香山
(あめのかぐやま)神社、そして西麓に畝尾都多本(うねおつたもと)
神社がある。
祭神は泣沢女神(さきさわめのかみ)で女神の正体は「涙」という
世にも不思議な神さま。
いずれもうっそうとした森につつまれ謎めいた雰囲気がたちこめている。
隠れたパワースポットを紹介していきたいと思っています。
下記の文章は知り合いの方が、まとめた文章を掲載させて
いただきます。
今なお古代の霊気がただよう天の香久山、大和三山の他の
二山(畝傍山・耳成山)とちがって香久山は南から続く竜門
山系の端山である。
寝そべったような格好のため遠望したとき形はつかみにくいが、
大和三山の中でもとくに神聖視され「天の香具山」と尊称がつ
けられているのはこの山だけである。
香久山の鹿骨と波波迦(ははか)の木で占いをした話や、
神武天皇が占いに使う平瓮(ひらか)を香久山の埴土で作った
エピソードなど、さまざまな神話に彩られた山である。
南麓に岩穴を祀る天岩戸神社、北麓に波波迦の木がある天香山
(あめのかぐやま)神社、そして西麓に畝尾都多本(うねおつたもと)
神社がある。
祭神は泣沢女神(さきさわめのかみ)で女神の正体は「涙」という
世にも不思議な神さま。
いずれもうっそうとした森につつまれ謎めいた雰囲気がたちこめている。
隠れたパワースポットを紹介していきたいと思っています。
世界人類が平和でありますように
引用・参考書籍・ブログ
神道日垣の庭 日垣 宮主 著 「神道言振文 第五巻」
谷田 茂 氏 shigの詩、小説 古代出雲王国
神道日垣の庭 日垣 宮主 著 「神道言振文 第五巻」から引用
参考にして以下に纏めます。
<天香久山大神(アマノカグヤマノカミ)の働き>
人間の眼には見えない星の神界の神様です。
カグは星を意味しています。
ですから、香久山とは、星の神々の籠(コモリ)りの宮殿(ミヤドノ)
を意味します。
籠とは、神様がお出ましにならずに、お姿を常にお隠しになって、
神様のお働きをされる事です。
天香久山大神は、籠りの宮殿におられて、眼に見える宇宙の星々
に働きかけておられるのです。
この様な理由により、天香久山大神がご自身の神力を発動される
時には、ご自身は籠りの宮殿におられますので、ご自身の神力発
動体である、神宝をお遣わしになります。
天香久山大神は籠りの神宝をお持ちになっておられ、太陽神界に
直属しておられます。