天国理論？

そして　この画像が障害年金の「病歴状況申立書」の裏面ですけど・・・
この中で「就労していない理由」という項目だけは　Ａ４用紙１枚のみで　まとめたので　その内容を　ちょっと公開してみると・・・

こんな感じ↓

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就労していない理由は　僕は　こんな世の中の経済発展に貢献するために生み出された奴隷（ロボット）ではないからだ。もはや　今の世の中は　経済発展が進みすぎて　食べ物やモノの種類が多すぎて　これ以上の経済発展は無意味どころか　逆に生活を複雑で厄介なモノにしてしまうばかりで　その為に　それに付いていけない　ニートや障害者などの人たちが増えていると考えられるからだ。それなのに　未だに発展！発展！などと世間では叫ばれているが　むしろ今の時代の人類は　その逆方向に行くべきというか　もうちょっと生活がシンプルになるようにしたほうが良いのではないだろうか？という願いがあるからだ。そもそも　人間に寿命があるように　地球にも寿命があるので　その時には　人類は絶滅する運命にある事は避けられない事実だろう。まあ　人類絶滅については　地球の寿命が来る前に　異常気象などの原因によって　もっと早く　人類絶滅の時代が来る可能性のほうが高いだろうが　いずれにしても　人類が滅びる運命にある事には変わりはない。それなのに　国や社会への貢献とか経済発展とか　そんな事を何世代にも渡って　永遠に続けてどうなるの？という感じだ。今後も経済発展を続けるとするならば　当然ながら　人類の繁殖行動も無限に繰り返してしまう事になるだろうが　そんな事を続けていたら　人類絶滅が避けられないような異常気象が起こる時代まで残されてしまった　最後の最後の子孫は　絶望の中で死んでいく事になるのではないだろうか？つまり　これ以上の経済発展や　人類の繁殖行動は　最後の最後に残される事になる子孫の事を　まったく考えていない身勝手な行為であり　そんな事は　今の時代の　気象が穏やかな時代のうちに　全部やめてしまうべきではないだろうか？そうすれば　これ以上の経済発展を行う必要がないので　人間同士での「お金」や「財産」や「学歴」や「職歴」や「地位」や「名誉」などの争いも減って　より平等で平和な世の中になるだろうし　今現在　生きている人間たちだけが　最低限　生活していけるだけの食料やモノなどは　すでに　そろっているのではないだろうか？そして　その食料やモノなどを　みんなで平等に分け合うようにすれば　みんな楽しく　人生を送る事が出来るのではないだろうか？これが人類が求めていた　最終的な「平和な世の中」つまり「天国」ではないだろうか？他の動物では　繁殖行動を行うか行わないかという選択の余地はないようで　どんな生物も　本能のまま繁殖行動を繰り返してしまうだろうが　人間には「理性」があるので　繁殖行動を　やめてしまう事は　理論上は可能だ。そして　我々が住んでいるのが「地球という惑星」だという事を知っているのも　人類だけだろうし　繁殖行動を永遠に続けたとしても　地球にも寿命があるので　いずれは人類絶滅が避けられない時期が来るという事を　知っているのも人類だけだろう。つまり　繁殖行動や経済発展を続ける事に意味が無いと分かれば　最終的には「どのような滅び方をしたいのか？」という風に考えるしかないだろう。それが分かる程までに　人類の「理性」が発達してきた理由を考えてみると　その答えは　やはり　経済発展や繁殖行動をやめて　それまでに築き上げてきた科学技術によって　人類すべてが　何不自由なく平和な生活が出来るようにした中で　滅びて行きたかったからではないだろうか？つまり　今までの人類の活動は　このような「天国」を作るための活動だったのではないだろうか？このような事を悟ってしまった事が　就労していない最大の理由だ。そして　このような概念を　社会に広めていく活動をするのが　僕の「天使」としての使命なのだと思っている。その為には　やはりシンガーソングライターを目指して　「自作で詞を書いて伝えて行く」という部分が　最も必要な能力だと思っているので　今は　その為の知識を養うために　日々　部屋にこもって　色々と研究を続けている段階という感じだろうか？なので　ただ歌うだけとか　楽器演奏をするだけ　というような仕事だったら　例えトップアーティストになれるとしても　やるつもりはない。何が何でも　自分で作詞した歌で　世の中に伝えていく事が出来るアーティストになりたい。そして　夢にまで見た「天国」を　この世に実現させたい。

他にも「就労していない理由」は　書こうと思えば　いくらでも書けるが　何を書いても結局は　上記の結論へと　つながっているので省略する事にする。
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まあ　上記の内容が　提出した現物そのままの文章なんですけど　「シンガーソングライターを目指したい」という気持ちは本気ですよ。
上記の「天国理論？」を広めたいなら「作家」という道もあるのだけど　やっぱりYUIに一度だけでも会ってみて　「友達」としての本音トークがしてみたいってのもあるから　それを実現させる事ができる可能性があるとすれば　やっぱり「シンガーソングライター」になるしかないって思ったし。
・・・まあ　シンガーソングライターになったからと言って　必ずしもYUIに会えるとも限らないよ。
それくらい分かってるけど　それ以外の方法だったら　もっと可能性がゼロに近いでしょ？たぶん。
だから　ほんのわずかな可能性だったとしても　やっぱり　あきらめ切れないんだろうね・・・きっと死ぬまで　それ以外に　人生の意義を見出せないというか　言ってしまえば　YUIに人生を奪われてしまったと言っても　過言じゃないから。
だけど今はまだ　テキトーに歌の練習をしてるくらいで　それ以上の何をどうしたら良いか？とか　楽器はギターか？ピアノか？とか　そんな方向性とかも　ぜんぜん決まってないけどね。
でも　だからと言って　今からでも遅すぎるなんて思ってないし　出来るか出来ないかは　実際に挑戦してみてからじゃないと　何も分からないからね。
「挑戦もせずに出来ないと言い切ってしまう事ほど愚かな事はない！」

まあ　今はまだ　その前に　まずは家族関係を安定させる必要があるし　体力面でも　未だに　数年前からの腱鞘炎とか　足首やヒザの微妙な痛みとかも　ずっと残ってて調子も悪いままだし　いい加減　この身体を何とかしなくちゃ何も始まらない！！って感じで　５ヶ月前くらいから漢方薬局にも通い続けてる段階？
だんだん　調子は良くなって来てるとは思うんだけど　もうちょっと充電期間が必要かな？

♪　いま耐え時よ　チカラを蓄えながら　♪
♪　チャンスを待つのよ　♪
♪　じっとチャンスを待つのよ　♪


・・・それにしても　障害年金で提出した文章を読み返してみると「ただ歌うだけとか　楽器演奏をするだけ　というような仕事だったら　例えトップアーティストになれるとしても　やるつもりはない。」と書いてしまったのは　ちょっと極端すぎたかな？（汗）
それをやる事が　最終的に「夢」に近づくために必要な経験になると思えるなら　やるだろうね。
とにかく　ここで言いたかった事は　これ以上　誰かと勝ち負けを争ったり　カネ目当ての仕事とか　そんな不毛な事はやりたくない！！って事を強調したくて　こんな表現になってしまった気がするな・・・



それにしても　このアップした画像を見てもらうと分かると思うのですが　こんな抽象的すぎる質問に　アンケート形式みたいに番号を選んだりしただけで　その人の何が一体どれくらい分かるんだ？って感じですよね。
こういう質問項目を見てると　どうも障害年金の制度自体が　機械的に行われている部分が　かなり多いんじゃないか？という気がしてならないんですが・・・
で　提出したＡ４用紙５１枚分の中にも　そんな風に「こんな抽象的すぎる質問に　アンケート形式みたいに番号を選んだりしただけで　その人の何が一体どれくらい分かるというんだ？！」とか「障害年金の制度自体が　機械的に行われている部分が　かなり多いんじゃないか？という気がしてならない！」とか　そういう事まで書いて　思いっきり本音をぶちかましてやったしね。
すでに　あの５１枚分の文章を読んだ人がいたとしたら　今ごろ　どんな心境なんだろう？
まあ　そんな感じで　別紙に「こんな抽象的な質問には回答不能だ！」などと書いて　「着替えについて」「洗面について」「トイレについて」・・・・・などなど　一つずつ具体的に長文で説明してやった。

あと　この裏面の上半分に何も書いていないのは　僕のアスペルガー症候群が　いつから発生していたか？というのが　主治医の診断書では「不明」となっていて　現代医学で最も有力とされている「生まれた時から」という説と食い違っていたので　この部分は書かないで良いって　以前　社会保険事務所の人から言われてたんだけど　今回また行ってみたら　なんか知らないけど　この障害認定日を社会保険事務所の人が勝手に２０歳からって事にして　僕に軽い問診みたいな感じの事をして　勝手にテキトーな番号にマルを付けて行ったりして　そんな風に社会保険事務所の人から　勝手に何か書き加えられてしまって　そのまま提出したのだけど・・・あんなテキトーで良いのか？（汗）

障害年金の申請に「美術作品」を出展？！

１２月になりましたね・・・
実は　先月の１１月２５日に　障害年金の申請書を　社会保険事務所に提出してきました。
まあ　僕からすれば　この障害年金の申請は　一種の「検定試験」みたいな気分なんですけどね。
診断名が「統合失調症」とか「躁うつ病」とかであれば　この障害年金の申請は　わりと通りやすいという話は聞いたりするのですが　僕の場合は診断名が「アスペルガー症候群」で　しかも障害者手帳のほうは「３級」なので　こんな不利な条件下において　果たして　この障害年金を攻略する事が可能なのか？という好奇心から　申請してみたという点が　一番大きかったのかなと・・・まあ半分はゲーム感覚だったりして（汗）

で　障害者手帳の場合は　医者の診断書のみで判断されるのに対して　この「障害年金」の場合は　医者の診断書の他に　「病歴状況申立書」っていうヤツ（アップしている画像です）もあって　本人の意見とかも書けるようになってるんですよね。
この事に気付いたのは　３ヶ月前くらいだったと思うのですが　当時　何となく　この障害年金の申請でもしてみようかな？とか思って社会保険事務所に行ったら　こんな風に「病歴状況申立書」として自分の意見が書けるようになってて　しかも社会保険事務所の人に聞いてみたら　書き足りないぶんは　「別紙に記入して提出しても良い」と言われたので　その瞬間から闘志が燃えてきたというか・・・（汗）
だいたい　アスペルガー症候群についての説明をするのに　こんなＡ３用紙裏表１枚の紙に　アンケート形式みたいな感じで回答しただけで　一体その人の何が分かるんだ？という感じだし　　質問内容も　かなり抽象的すぎるしね・・・
って事で　約３ヶ月前くらいから　この「病歴状況申立書」の質問への回答を　ぼちぼちとパソコンで打ち続けていて　結局　Ａ４用紙で５１枚分になってしまって（テキストデータで１７０キロバイトくらいなので　８万５０００文字くらい？）それを全部　提出してやりました。
しかも申請書も　いつもの４色ボールペンを使って　青と赤と緑で　色鮮やかにして書いてやったので　これは　もはや「美術作品」として出展したという感覚ですね（笑）

・・・まあ　あとで「病歴状況申立書」の裏面の画像もアップするつもりですが　もう人生ヤケクソというか　自分でも何やってるんだろう？とか思ったりするけど。
こんな風にしてまで「年金」が欲しいというよりは　自分自身に秘められている　これまでの人生の　あらゆる思いを書き殴りたかったというか（ブログでは　おそらく公開すべきじゃないような過激な事も書いてやった）それを誰かに知って欲しかったというか・・・
つまり　それだけの「悪人」って事ですよ　僕なんてのは・・・半分以上は　偽善者を演じてるだけのような気もしてるしね・・・バーチャルでもリアルでも・・・だから自分自身という存在が分からないし・・・まあ　その話をし出すと　長くなりすぎそうだから　一旦　保留って事で・・・
で　聞いた話だと　この障害年金の申請書ってのは　３～４人くらいの専門的な医者たちが読むらしいんですよね。
なので　そういう医者たちに　この僕の文章を読ませたら　どうなるんだろう？もしかしたら　そういうのがキッカケで　世の中が大きく変わっていくんじゃないか・・・とか　そんな願望も含んでるっていうかね・・・

そして　良く考えてみれば　この障害年金の申請のために書いた　Ａ４用紙５１枚分の内容が　実は　僕自身の「MY SHORT STORIES」になったような気がしています！
まあ　まだまだ書き足りない部分とか　書き直しが必要な部分とかありそうなんですけど　とりあえず今月中に提出しないといけなかったので　これで　ひとまず「完成？」って事で　そのＡ４用紙５１枚分については　全部コピーも取っておいてクリアファイルに入れておいて　外出時の必需品の１つになりました（汗）
ああ・・・また必需品が増えてしまったけど　この５１枚のＡ４用紙の束は　かなり防御力アップにつながりそうだな・・・いや　マジで。

で・・・この障害年金の合格発表？は　約３ヵ月後だそうです・・・長すぎ（汗）
別に合格だろうと不合格だろうと　あまり期待はしてないというか　どっちでも良い感じなんだけどね。
まあ合格だったら　何らかの生活費の足しにはなるだろうね・・・僕の両親の収入は　税金がかかるか？かからないか？くらいの水準だから。
でも　それくらいの水準でも　僕の感覚だと　現状でも決して「貧乏」って感じがしないんだよなぁ・・・
というか　他の人たちが　ただ贅沢しすぎてるアホにしか見えんし。
誤解されるとアレだから書いておくけど　贅沢ってのは「お酒」とか「タバコ」とか　そんなんじゃないよ。
自動販売機で　気兼ねなくジュースとかが買えてしまう時点で　すでにアホすぎるって言ってんだよ。