自殺や過労死は「国家による虐待死」じゃないの？？

さっきの記事の続きです。

取り戻せると思うんだけどね。だいたい　自然破壊とかの事を考えたら　他の動物たちよりも

人間が一番バカで恐ろしいほど

自然を破壊しまくって来たんだから

最後は人間が　自然の犠牲になって絶滅したとしても　悪い事でも何でもないというか　むしろ地球にとって良い事じゃないの？

ところで　今の複雑すぎる競争社会について行けない　社会的弱者の立場にある多くの人たち・・・

日本での自殺者は年間３万人以上！！過労死は１万人！！

悲しすぎない？これだけでも

１日あたり１００人以上の人が死んでるんだし

その自殺した人の家族たちも悲しすぎるよね？それに　その自殺した人が　仕事をしていた人だったとしたら
その家族の収入とかも　かなり減ったりするから　自殺した人の家族たちも　まきぞえを食らってる
事になるんだよね？その家族たちの人数を合わせたら　どれだけの数の犠牲者がいるのかって事を
良く考えてみると　恐ろしいくらい悲しすぎる社会になってると思うんだけど　それでも

「国家」は自殺とかを「国民の個人的な問題」

とか思ってんのかな？

こんな今の日本の　激しすぎる競争社会で　ストレス過剰になりながらも
みんな必死になって生きてるっていうのに　この今の　激しすぎる
競争社会を改善しようともせずに　自分たちの事しか考えてない「国家」に責任があるんじゃないの？それって　ある意味

「国家によるイジメ」じゃないの？

「国家」って何様のつもり？

そんなにエライの？

ひとつ言わせてもらうけどさぁ・・・もしかして「自殺」や「過労死」ってのは・・・・・

「国家による虐待死」じゃないの？？？

そう考えると　今度は「なんで犯罪が減らないの？」って事も　少しずつ分かってくるというか
「犯罪者」の一部にも　「国家」に振り回されてしまった結果の　犠牲者になってる人もいる気がする。
でも　本当は「国家」に振り回されてるだけだから　同じ国民同士で争ってたら　ますます「国家」の
「思うツボ」ってヤツで　本当の敵は「国家」なんだよ！それじゃ国民は「国家」に対して何を訴えて
いけば良いのか？それは国民一人一人にとって「その仕事が本当にしたい！」と　個人が望んでいる
やりがいのある仕事を与える事でしょ？そんな仕事こそ　本当の意味で個人が人生に「生きがい」を
見いだせるんだから　その「生きがい」という一つの希望さえあれば　人間は幸せに生きていけるハズ。
だから　カネなんてのは　生活保護より少し多いくらいで　生活に困らないくらいあれば十分だ！

本当に欲しいものは「カネ」じゃなくて「生きがい」なんだよ！

そして「生きがいを見いだせる仕事」というのは
人間も含めた「動植物」に対する愛情とか　音楽やスポーツなどに対する情熱
特定の物事に対する「こだわり」　「譲り合う心」などから自然と生まれてくるハズなんだよ。
誰かから押し付けられて仕方なくやらなきゃいけないような仕事や　「金持ちになろう！」とかいう自己満足の
ためだけの仕事じゃ「本当に価値のある生きがい」なんて見いだせないというか　それが

「人間性を失っている」って言うんだよ！

日本国憲法も「勤労の義務」とか言うんじゃなくて

「国家は国民に個人にとって生きがいを見いだせるような

仕事を与える必要がある」

とかして欲しいよね？でも今の日本の財政赤字は１０００兆円とかで　すぐには難しいだろうから　まずは国家が自己破産して　そして

　イチから国民の手で　国家を建て直す時が

来てるんじゃないの？

これ以上　先の見えない　こんな世の中で生き続けて

人生をあきらめるような結果になるくらいなら

「国家」と戦ったほうが百倍マシだ！