
全商が主催する検定で 高校3年の時に取得したのですが 高校2年の時に取得した「県商のワープロ実務検定1級」と ほぼ同じ内容なので 同じ試験に2回合格したようなものです。
なので この検定を取得したからと言って 僕の感覚では 特に何もスキルアップした感覚は 無かったんですけどね。
ただ みんなが受験していたから 僕も一緒に受験していたような感じだった気がします。
・・・それにしても この時は 実は 見てはならない光景に 遭遇してしまったんですよね。
ワープロ部の人たちが 一番苦手とするのは 実技試験じゃなくて やっぱり「筆記試験」なんです。
それで 高校3年の時点でも まだワープロ検定の1級に合格してない人たちもいて そういう人たちは 受験できるチャンスが残り少ないので 切羽詰まっている感じで 生徒たちが先生に どんな問題が出題されるのかを 聞いてたりするし・・・(汗)
先生は「問題の内容は教えられない!」と言ってたと思うのですが・・・
何か いろいろあったようで 先生は「独り言なら聞いても良い」などと言い出して 検定試験の問題の内容を見ながら 何やら ぶつぶつと大きめの声で「独り言」を言っているのですが ほぼ試験問題の内容を そのまま言っているのと同じような感じでしたね。
ただ それを「先生の独り言を 生徒が盗み聞きしている」という事にしただけというか・・・
そんな言い訳を使って 筆記試験の内容を ワープロ部員の生徒だけに 特別に教えているような感じだったと思います。
こんな風に 高校の部活とかって どこの高校でも その部活の部員だけに 優遇措置みたいなのがあったりするんでしょうね・・・不正も含めて。
なので 僕も この時 その先生の独り言を聞いてしまったので 実際の試験でも 先生の「独り言」の内容が かなり出題されていたので その時の検定の筆記試験では 90点以上取れて 余裕で合格になってしまったのですが・・・これで良いのか?
「そんな訳がねーだろ!!!」って ワープロ部員じゃない生徒たちは言いますよね・・・絶対。
で 僕以外の 他のワープロ部員の生徒も その先生の「独り言」を聞いた人たちは かなりの人数が不相応に? 合格していた気がしますね・・・
あの「独り言」は もしかしたら 「先生なりの生徒への優しさ」という風に 考えられない事もないですが やり方が ちょっと(すごく?)度を過ぎていますね。
まあ学校という所は 学校の知名度を上げる事が重要だったりするし こういう現実があるのも 仕方がないのかもね・・・納得いかんけど。
こんな感じで ワープロ検定などの検定試験に対する不信感は 実は もっと以前から あったんですけどね。
というのは 例えば ワープロ検定の3~4級くらいのレベルだと 商業科の生徒がクラス単位とかで受験するので 受験者数が多すぎて 一度に50人以上?くらいが ワープロ室に集まって受験するわけですが 試験担当の先生の目が完全に行き届いていないので 特に後ろの席あたりの生徒なんかは 入力速度の問題を 試験開始前に打ちまくってる生徒も 結構いたりしてたしね・・・
そして 先生たちは 全く気付く様子もなく(あるいは 見て見ぬフリをしていた?) 生徒たちも 巧みに先生にバレないように 先生が近寄って来た時だけ 画面を切り替えたりしてるしね。
時には 先生が他の生徒に気を取られすぎて 試験開始までに時間がかかりすぎて それを利用して? 後ろの席の生徒たちの中には 試験開始前に問題をすべて打ち切ってしまった人もいたし(汗)
それから 試験本番中に 何か大きなミスをしてしまった生徒に対しては 1度目のトライアルを無かった事にして 後からまた もう1回 特別に受験させたりするというのも ごく日常的に行われていたしね・・・
こういう現場を見て来ているので 毎パソのような検定も 「複数回受験」が完璧に守られているとは 到底 思えないです。
だって パソコンが何十台もあるような教室なら 毎パソの本番で失敗しても その記録は送信せずに 別のパソコンに移動して 再度 本番をやれば良いのだから。
そうすれば 同じパソコンで2回受験している訳じゃないので 複数回受験したかどうかなんて 判断がつかないしね・・・
まあ こんな事は 少し考えれば 誰でも思いつく事だろうけど。
以前の僕は こういう事(検定試験の抜け道?)に すごくイライラして 毎パソ事務局にも苦情を出したりしてましたね。
でも 今の僕にとっては そんな事は もう どうだって良いというか・・・
そんな不正をしてまで 検定に合格したりして 例え良い就職が見つかったとしても そんな人は尊敬できないから。
自分の感情に 矛盾を抱えながら 詐欺まがいな手口を使って検定合格して就職して 「立派」などという形式上だけの評価を受けるだけの生き方を いつまでも続けて行きたいのなら それで良いじゃないですか?
うん それだけ。
なので この検定を取得したからと言って 僕の感覚では 特に何もスキルアップした感覚は 無かったんですけどね。
ただ みんなが受験していたから 僕も一緒に受験していたような感じだった気がします。
・・・それにしても この時は 実は 見てはならない光景に 遭遇してしまったんですよね。
ワープロ部の人たちが 一番苦手とするのは 実技試験じゃなくて やっぱり「筆記試験」なんです。
それで 高校3年の時点でも まだワープロ検定の1級に合格してない人たちもいて そういう人たちは 受験できるチャンスが残り少ないので 切羽詰まっている感じで 生徒たちが先生に どんな問題が出題されるのかを 聞いてたりするし・・・(汗)
先生は「問題の内容は教えられない!」と言ってたと思うのですが・・・
何か いろいろあったようで 先生は「独り言なら聞いても良い」などと言い出して 検定試験の問題の内容を見ながら 何やら ぶつぶつと大きめの声で「独り言」を言っているのですが ほぼ試験問題の内容を そのまま言っているのと同じような感じでしたね。
ただ それを「先生の独り言を 生徒が盗み聞きしている」という事にしただけというか・・・
そんな言い訳を使って 筆記試験の内容を ワープロ部員の生徒だけに 特別に教えているような感じだったと思います。
こんな風に 高校の部活とかって どこの高校でも その部活の部員だけに 優遇措置みたいなのがあったりするんでしょうね・・・不正も含めて。
なので 僕も この時 その先生の独り言を聞いてしまったので 実際の試験でも 先生の「独り言」の内容が かなり出題されていたので その時の検定の筆記試験では 90点以上取れて 余裕で合格になってしまったのですが・・・これで良いのか?
「そんな訳がねーだろ!!!」って ワープロ部員じゃない生徒たちは言いますよね・・・絶対。
で 僕以外の 他のワープロ部員の生徒も その先生の「独り言」を聞いた人たちは かなりの人数が不相応に? 合格していた気がしますね・・・
あの「独り言」は もしかしたら 「先生なりの生徒への優しさ」という風に 考えられない事もないですが やり方が ちょっと(すごく?)度を過ぎていますね。
まあ学校という所は 学校の知名度を上げる事が重要だったりするし こういう現実があるのも 仕方がないのかもね・・・納得いかんけど。
こんな感じで ワープロ検定などの検定試験に対する不信感は 実は もっと以前から あったんですけどね。
というのは 例えば ワープロ検定の3~4級くらいのレベルだと 商業科の生徒がクラス単位とかで受験するので 受験者数が多すぎて 一度に50人以上?くらいが ワープロ室に集まって受験するわけですが 試験担当の先生の目が完全に行き届いていないので 特に後ろの席あたりの生徒なんかは 入力速度の問題を 試験開始前に打ちまくってる生徒も 結構いたりしてたしね・・・
そして 先生たちは 全く気付く様子もなく(あるいは 見て見ぬフリをしていた?) 生徒たちも 巧みに先生にバレないように 先生が近寄って来た時だけ 画面を切り替えたりしてるしね。
時には 先生が他の生徒に気を取られすぎて 試験開始までに時間がかかりすぎて それを利用して? 後ろの席の生徒たちの中には 試験開始前に問題をすべて打ち切ってしまった人もいたし(汗)
それから 試験本番中に 何か大きなミスをしてしまった生徒に対しては 1度目のトライアルを無かった事にして 後からまた もう1回 特別に受験させたりするというのも ごく日常的に行われていたしね・・・
こういう現場を見て来ているので 毎パソのような検定も 「複数回受験」が完璧に守られているとは 到底 思えないです。
だって パソコンが何十台もあるような教室なら 毎パソの本番で失敗しても その記録は送信せずに 別のパソコンに移動して 再度 本番をやれば良いのだから。
そうすれば 同じパソコンで2回受験している訳じゃないので 複数回受験したかどうかなんて 判断がつかないしね・・・
まあ こんな事は 少し考えれば 誰でも思いつく事だろうけど。
以前の僕は こういう事(検定試験の抜け道?)に すごくイライラして 毎パソ事務局にも苦情を出したりしてましたね。
でも 今の僕にとっては そんな事は もう どうだって良いというか・・・
そんな不正をしてまで 検定に合格したりして 例え良い就職が見つかったとしても そんな人は尊敬できないから。
自分の感情に 矛盾を抱えながら 詐欺まがいな手口を使って検定合格して就職して 「立派」などという形式上だけの評価を受けるだけの生き方を いつまでも続けて行きたいのなら それで良いじゃないですか?
うん それだけ。
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