
帝劇はやっぱり、座り心地が良いです。
あの椅子に座った途端、別の世界に誘ってくれる~♪
さすが「帝」の字が付くだけあります!
劇場に来た!という感じがすごくするのですよね。
e-チケットで取った席が2階の一番前の席でした。
本当は1階が良いと思っていたのですが、2階の一番前で充分でした。
全体が見渡せてとても見やすかった。
役者さんの表情は、双眼鏡で追えば良いし。
ミス・サイゴンを初めて見たときのキム役は
今は亡き本田美奈子.さんでした。
華奢な体で役になりきり、アイドル時代とは違う彼女の
歌を聞きましたが、よくここまで歌えるようになったなーと
感心したことを思い出しました。
初演時にチケットを購入した際に確か2・3曲入ったCDがプレゼントされ
それを繰り返し聞いていたので、歌詞も曲調も覚えていて
1度しか見ていないミュージカルなのに、何度も見ているように
今回一緒にメロディや歌詞を追うことが出来ました。
でも、場面場面をしっかり覚えていたわけではなく
本物のヘリコプターやキャデラックが出てくる、ド派手な演出があること
くらいしか、印象に残っていなかったのは、どうしてだろう。
とても辛い話だからなのか、ヘリコプターのシーンなどが強すぎて
しまったのか…。
初演時見たエンジニアの役は市村さん。
今回は橋本さとしさん。
橋本さんはレ・ミゼラブルでジャン・バルジャン役をやっていたのですが
私が一方的に考える彼のイメージは、エンジニアの役。
格好良かったし!
井上芳雄さんも新妻聖子さんも、歌唱力抜群だから、安心して聞いていられる。
美しいメロディを聞いているだけで、来てよかったなと思える
1日になりました。
2階席から見ていて分かったこと…。
キャデラックは舞台後方から出てくるのですが、前方と後方の二つに割れていて
出て来ると同時に段々ひとつになるんですね。
ほほう、こうなっているのか~と、これは2階席の上手寄りの
席だったから分かったのかもしれませんね。
そうだよなー、大きいものね、キャデラック。
二つに切らなきゃ舞台後方に納まらないのかしらね。
隣に座っていたお方、最初から最後まで泣いていました。
もう何度も見ているのでしょう。
感情移入しちゃうのでしょうね。
高校生でしょうか、制服集団が1階席にかなりいました。
若い彼らにはこの話、どうやって映ったかなあ。
感想を聞いてみたかった。
若いうちにこういうもの見られるのって幸せよね。
感動して、ミュージカルスターになりたい!と
思う若者だっているかもしれないしね。
引率の先生が結構好きだったりして。
やっぱり舞台空間は良いです。
ちょっとだけ、日常の世界を離れられるからね。
あ、私は旅やらミュージカルやら現実逃避に向かっているなあ…。
これで良いのでしょうかしら…。
ミス・サイゴンのサイトはこちら。
あの椅子に座った途端、別の世界に誘ってくれる~♪
さすが「帝」の字が付くだけあります!
劇場に来た!という感じがすごくするのですよね。
e-チケットで取った席が2階の一番前の席でした。
本当は1階が良いと思っていたのですが、2階の一番前で充分でした。
全体が見渡せてとても見やすかった。
役者さんの表情は、双眼鏡で追えば良いし。
ミス・サイゴンを初めて見たときのキム役は
今は亡き本田美奈子.さんでした。
華奢な体で役になりきり、アイドル時代とは違う彼女の
歌を聞きましたが、よくここまで歌えるようになったなーと
感心したことを思い出しました。
初演時にチケットを購入した際に確か2・3曲入ったCDがプレゼントされ
それを繰り返し聞いていたので、歌詞も曲調も覚えていて
1度しか見ていないミュージカルなのに、何度も見ているように
今回一緒にメロディや歌詞を追うことが出来ました。
でも、場面場面をしっかり覚えていたわけではなく
本物のヘリコプターやキャデラックが出てくる、ド派手な演出があること
くらいしか、印象に残っていなかったのは、どうしてだろう。
とても辛い話だからなのか、ヘリコプターのシーンなどが強すぎて
しまったのか…。
初演時見たエンジニアの役は市村さん。
今回は橋本さとしさん。
橋本さんはレ・ミゼラブルでジャン・バルジャン役をやっていたのですが
私が一方的に考える彼のイメージは、エンジニアの役。
格好良かったし!
井上芳雄さんも新妻聖子さんも、歌唱力抜群だから、安心して聞いていられる。
美しいメロディを聞いているだけで、来てよかったなと思える
1日になりました。
2階席から見ていて分かったこと…。
キャデラックは舞台後方から出てくるのですが、前方と後方の二つに割れていて
出て来ると同時に段々ひとつになるんですね。
ほほう、こうなっているのか~と、これは2階席の上手寄りの
席だったから分かったのかもしれませんね。
そうだよなー、大きいものね、キャデラック。
二つに切らなきゃ舞台後方に納まらないのかしらね。
隣に座っていたお方、最初から最後まで泣いていました。
もう何度も見ているのでしょう。
感情移入しちゃうのでしょうね。
高校生でしょうか、制服集団が1階席にかなりいました。
若い彼らにはこの話、どうやって映ったかなあ。
感想を聞いてみたかった。
若いうちにこういうもの見られるのって幸せよね。
感動して、ミュージカルスターになりたい!と
思う若者だっているかもしれないしね。
引率の先生が結構好きだったりして。
やっぱり舞台空間は良いです。
ちょっとだけ、日常の世界を離れられるからね。
あ、私は旅やらミュージカルやら現実逃避に向かっているなあ…。
これで良いのでしょうかしら…。
ミス・サイゴンのサイトはこちら。
違う俳優さん達でもう1度見たら、
きっとよーく分かると思うよ。
私も1度見た時からかなりの時間が経っているけど
今回の方が細かいところまで良く分かりました!
レミゼの時のように頭の中で曲がグルグルは無いの。
やっぱりもう一回見ないとだめかもね。
たまには現実逃避しましょう。