着付教室

随分前に取った、着付けの看板が少し役に立ちました（＾＾）

セラピスト仲間で友人のまきさん。
中学3年生の娘さんが今年の夏、浴衣を着て花火大会に行くということで
急遽、我が家で浴衣の着付け教室が始まりました。

娘さん、2年ちょっと会わないうちにすっかりお嬢さんになって。
身長はわたくし、抜かれてしまいました。
女の子の成長は本当に楽しいですね。
可愛いんだもん。

時間が限られているので、その中で肌着や補正、着付けのポイント、
帯の結び方などなど全部出来るかな～と思ったのですが
生徒さん、腕がよろしい！
3時間最後の方では、私の補助なく可愛い帯結びが出来るように
なりました。

今は浴衣も本当に色々な柄がありますが、正統派の紺地の浴衣が
またよく似合ってました。
可愛い～、可愛いを連発で、うちの夫も呼んできて
「どう？可愛いでしょ？」と言うと
「良いねー。可愛いね！」
稽古では私の浴衣を着てもらったのですが
夫「若いのが良いねー！」って（ーー；・・・。
おいおい。

着付けの稽古の後、近所のヨーカドーに行きましたら、
浴衣売り場が拡張されていました。
帯板（オビイタと読みます。タイバンではありませぬ。）
などを見て「これは何ですか？」と店員さんに聞いている
女性がいましたが、私は当たり前に知っていることが
着物を着なかったり興味が無いと、これ何？？？というものが
着物を着る時にはたくさん出てきますね。

その日、夫が浴衣を着て出かけるというので、とりあえず
ヨーカドーで男物の下駄を調達。
慣れないと足が痛くなりますからね、
鼻緒をすげてくれる履物屋さんなどで買うと、自分の
足にあった鼻緒に調節してくれるのですが、ヨーカードーでは
ちょっと無理。
履く当日は鼻緒の所にバンドエイドを貼っておくと良いですね。

浴衣姿や当日の様子など、まきさんのブログをご覧ください♪

もし、私も自分で浴衣が着たい、娘さんに着付けてあげたいなどの
ご希望があれば、ご連絡くださいねー。

写真は夫の帯。浪人結びと言います。