
ハワイ独特の植物レフアの植木を、先日行った
レイ・アロハフェスティバルにて、レイメイキングの先生のブースで購入。
オヒア・レフアの植木なんて、そんじょそこらではお見かけしないので
びっくりしました。
私は朝いちで購入しましたが、夕方には売り切れてました。
フラの題材にもよく出てくるし、この花でレイも作ります。
フラガールにはたまらない植物なんですな~。
オヒアレフアというのは、オヒアが木でそこに咲く花がレフアといいます。
この植物にはちょっと物悲しい伝説あって、だからなお更、
赤く咲くレフアに惹かれるものがあるのかしらね~。
こんな伝説があります。
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むかしむかしあるところに、オヒアという男性とレフアという女性がいました。 2人は心から愛し合っていました。 ペレは、とても魅力的な若い女性に変身してオヒアの前に現れました。 しかしオヒアはレフアを愛していましたのでペレに見向きもせず・・・。 激しい嫉妬で怒り狂ったペレは、オヒアとレフアを殺してしまいました。 自分のやったことをひどく悲しみ後悔しました。 そこでペレは、オヒアの体を木に、レフアの体をその木に咲く花に変えました。 こうしてオヒアとレフアは、人間であったときと同じように、 いつまでも一緒に愛し合って暮らすことができるようになりました。
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山道でレフアの花を摘むと、雨が降るといわれています。 一部のハワイの人々は、今日でもレフアの花を摘むことを嫌うのだそうです。 レイを作るときはお祈りとかするんでしょうね、きっと。 上の写真はキラウエアのイキ火口で真っ黒い溶岩の中で風に吹かれながら咲いている 真っ赤なレフアです。 私はここにいます!と主張しているような生命力の強さに驚かされます。 植木の葉っぱはキラウエアで見たものとはちょっと違うけど どんな花を咲かせてくれるでしょうか。 ちょっと肌寒い日が続いているので、心配な日々です。 お水の心配、土の心配、日差しの心配・・・、 キラウエアのレフアさんよりちょっと過保護気味な我が家のレフアさんです。 毎日、話しかけてます(^^;
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本当にハワイで咲いているようなお花が咲くのかしら。
本当に楽しみです(^^)
今日はたっぷりの日差しを浴びて元気です!
お~、まだお家の中なのですね。
箱入り娘だ(*^^*)
我が家は家の中だと日差しがあまり入らないので
今日は外に出し、少しの日差しに当てました。
溶岩の中でたくましく生きているので
多少乾燥しても大丈夫なのか?と思っていたら
昨日シュンとしていて、焦って水を上げました(^^;
大丈夫かなあ…。
まだ、外には出せません。おうちの中で
様子を見てます。
調べてみたら、以外と丈夫で寒暖の差があっても
大丈夫みたいですね。でも、出せないです。
そう!葉っぱが違いますよね。私も思いました。どんな
レフアが咲くのかなぁ~楽しみですよね。
咲いたら、写真をメールしますね。