Rosarian Nice TryのポートレートにTry

こちらでは、ポートレート写真をブログにしています。
ポートレート初心者です。薔薇ブログはアメブロで見てくださいね。

カクテル第113夜 Malibu Bellini

2017-12-06 00:02:57 | Cocktails
暖かいシーズンに呑めば良かったものを、12月まで使わずにいたリキュールが今宵の主役
MALIBU = CARIBIAN RUM with COCONUT FLAVOUR

そこで、開栓して冷蔵庫に眠ってる発泡酒を片付ける意味もあり、マリブー ベリーニを
セレクトしました。

Malibu Bellini Drink Recipe - How to mix


How to mix - MALIBU Bellini


レシピ
Malibu                     30ml
ラズベリー3個の代用でフランボワーズリキュール 15ml
発泡酒                     Full up


個人的にスタバのホワイトモカにヘーゼルナッツシロップ追加するのにはまっていて、Malibuのナッツ風味が
やけにはまりましたね。
直感に従っていれたフランボワーズが、Malibu Rumと合います。


予想以上にはまりそう!

続く

カクテル第112夜 Chocolate Martini

2017-12-05 00:06:50 | Cocktails
今宵は、ちょっとスイートに。。。

Mozart Chocolate Creamを仕入れてきました。

レシピ
ジン          45ml
Mozart Chocolate Cream 15ml
Starbucks CACAO & SUGAR どかっと入ってしまった(笑)


見た目はスイート、飲み始めはカカオ&Sugarが効いて呑みやすくて、グーッといったらガツンとジンが効く
胃が、くぁーっと熱くなる大人のチョコマティーニでした。


スイート&ハードという感じ

最初の一杯におすすめ

続く

カクテル第111夜 White Negroni - A Modern Classic -

2017-12-03 19:58:51 | Cocktails
Suzeを愛したピカソ 友人の死を嘆き「青の時代」に突入したのち、恋人フェル
ナンド・オリヴィエが現れ、作風が一変したのが24歳
Suzeの主成分であるリンドウの花言葉は、奇しくも「悲しんでいるあなたを愛する」
恋人とSuzeがピカソを救ったのかも知れない。

White Negroni - A Modern Classic - The Cocktail Spirit with Robert Hess


Suze - White Negroni Cocktail Recipe


今宵のレシピは、NegroniのCAMPARIをSUZEに置き換えたもの

レシピ
Suze   45ml
GIN    45ml
Lillet    45ml


元気を分けてくれそうなカクテルです。


続く

カクテル110夜 エチュードもどき&オリジナルカクテル?

2017-12-03 13:41:24 | Cocktails
もう既に日が高くなって、昨夜のカクテルとなりましたね。

新たに買ってきたリキュールはSuze(スーズ)
ボトルラベルのデザインは、もっとクラシカルでいいじゃないのと思いますが、
黄色いカンパリと異名をもつハーブ系リキュール

ロックで呑んでも、おいしい甘くて独特の苦みを持つリキュール

本来なら、シャンパンと合わせるのがエチュード
アニメ バーテンダーの第一話でいきなりでてくるリキュールSuze
フランス原産のリキュールで、リンドウ科のゲンチアナの根が主成分。
スーズには消化を促進する効果があるといわれており、フランスでは食前酒としてよく飲まれているそうです。

レシピ
スーズ           20ml
発泡酒(本来はシャンパン) Full up


うう~ん ドライな発泡酒を使ったせいか、苦みが強調されてNo Goodでした。

甘みのあるシャンパンを合わすべきかも。
色は綺麗なんだけどなぁ~

そこで、ここからはアレンジしてみました。
追加で使用したのは、Rose Syrup


結局、今朝も更に試してこの位の比率がベスとかなという結論に至りました。
スーズ           30ml
ローズ シロップ      15ml
発泡酒(ドライなもの)   45ml

写真はスーズ30ml ローズシロップ20ml 発泡酒 Full up


バラの香りと甘さが、スーズの苦みを中和して、厚みのある一杯に仕上がります。
もしこれが、オリジナルなら名前は1717にしたいですね。
それは、神代バラ園でコンテスト中の1717番の品種が、こんな感じで、スーズとローズシロップそのものだからです。

癖になる一杯に仕上がりました。直感できた一杯だけど、こんな発想ができるようになったことが嬉しいです。

続く







カクテル第109夜 Bijou Cocktail / Amber Dream

2017-12-02 06:17:33 | Cocktails
カクテル第109夜は、アニメ バーテンダー エピソード4から宝石の名を持つカクテルをチョイス

アニメではレイヤータイプをBijou(フランス語で宝石)、ステアしたものをAmber Dream(琥珀の夢)と呼んでますが、海外では、ステアしたものをBijouと呼んでますね。


Bijou Cocktail - The Cocktail Spirit with Robert Hess - Small Screen


Bijou Gin Cocktail Recipe


レシピ
ジン             1/3
グリーン シャルトリューズ  1/3
ベルモット ロッソ      1/3
オレンジ ビッターズ     1Dash


アニメと同じ順番でレイヤーを試みましたが、どうもグリーンシャルトリューズの方が比重重いみたいで、
しばらく待っていると、シャルトリューズが沈んで来ました。(左)

ステアして、オレンジビッターズを加えたのが右のAmber Dream

レイヤーにするのに夢中になり、比率を1/3ずつにはできてない(笑)

それでも、シャルトリューズの甘みが効いてはいるけど、薬草香は抑えられた美味しい一杯です。

レイヤーでサーブされて、自身でステアして呑むのもいいんじゃないかと思います。

それにしても、シャルトリューズは常温、ベルモットは冷蔵、ジンは冷凍庫で保存 この温度の違いが比重を
変えた? 不可思議だ。。。

まぁ、美味しい一杯だからいいか。

続く


カクテル第108夜 Widow's Kiss Cocktail

2017-12-01 00:24:32 | Cocktails
カクテル作り始めて第108夜 煩悩の数だけカクテルナイトを過ごしてきましたが、
そんな夜に作るカクテルがWidow's Kiss 敢えて訳しませんが、煩悩の夜にふさわしいカクテル(笑)


Widow's Kiss Cocktail - The Cocktail Spirit with Robert Hess - Small Screen


Speakeasy Cocktails Ep. 13 - The Widow's Kiss


The Art of Making Cocktails - Widows Kiss


How to make The Widows Kiss


レシピ
カルバドス      30ml
シャトリューズ(green)20ml(オリジナルはYellow15ml)
ベネディクティン DOM 20ml(オリジナルは15ml)
アンゴスチェラビッターズ 1Dash


オリジナルはシャトリューズのイエローらしいですが、ベネディクティンとの組み合わせがどうしても飲みたくて
Greenで作ってみました。


Widow's Kiss はまってしまって、2杯も呑んでしまいました。カルバドスの酸味を中和して、極上の薬草カクテルできあがりです。
カルバドスを使ったカクテルの中でも最高の印象あります。

こうなったら、Yellowも手に入れたくなりますね。しかし、なかなか見つからない。
聖地目白田中屋へ行くか。。。

続く








カクテル第107夜 SCOTCH KILT

2017-11-30 00:46:38 | Cocktails
今宵のカクテルは、ポーカーに例えるなら、最初からエースが2枚手の内にあるようなカクテル
失敗する方が難しい状況 そんな鉄板のカクテル


SCOTCH KILT DRINK RECIPE - HOW TO MIX


レシピ
スコッチウイスキー Dewar's 12Years  40ml
ドランブイ               20ml
オレンジビッターズ           2 Dash
レモンピール              1片


Dewar's 12Yearsの個性を出しつつ、ドランブイが甘く包むカクテル ぐいぐい呑めちゃうけど、度数強い!
どっちも40度ですからね。。。


しかし、美味すぎて、すかさずもう一杯作ってしまった。。。

Dewar’s: A True Guide to Scotch – Chapter 5: Casks


Dewar’s: A True Guide to Scotch – Chapter 6: Blends


Dewar’s: A True Guide to Scotch – Chapter 7: Age Vs. Maturity


まさに失敗しようのない配合 鉄板中の鉄板

続く

カクテル第106夜 Green Alaska Cocktail

2017-11-28 23:16:12 | Cocktails
昨夜ご紹介したCIROC そのものが美味しすぎて、カクテルにできません。
ロックでグビグビいってしまって、普通のウォッカ買うしかなさそう(笑)
どなたかCIROCを活かせるカクテル教えてください!

ということで、今宵はまたシャトーリューズに逆戻りです。

オリジナルは、シャトーリューズ イェローを使うらしく、グリーンを使うと
グリーン アラスカと呼ぶらしいです。

Alaska Cocktail - The Cocktail Spirit with Robert Hess - Small Screen


Alaska Cocktail - GastroTV


レシピ
ジン             60ml
シャトーリューズ グリーン  20ml
オレンジビッターズ      1Dash
レモピール          1片


スターオブボンベイやオレンジビッターズも久しぶりに使えて良かった。
元々シャトリューズが130種のハーブ、スターオブボンベイが12種のボタニカルを使っているので、合計142種!!!
複雑すぎて、表現する言葉がない!


単純にうまい!一杯 イエローでも作ってみたいが、中々イェローを見かけない。
ここは聖地目白田中屋に行くべきか? 
何気にドラマ バーテンダーの第1話のリカーショップシーン 実は田中屋だと最近気付きました。

このところ、足の怪我(肉離れ)や12年間7万キロを共にした愛車の廃車と滅入ることが続いた日々でヘタレてますが、
あと2週間もすれば、同系のよりグレードの高い中古車がやってくるので、それとカクテルが心の支えになってます。
納車されたら、鎌倉鶴岡八幡宮で祈祷してもらおう。
足が完治するまでは、撮影会も自重して、新年はすっきりして迎えたいなぁ

まぁそんなブルーな今日この頃ですが、明けない夜はない、明日に向かって歩んでいきます。

142種の生命力が詰まってますからね、どん底にあっても、元気をもらえるカクテルでした。

Good Night!













カクテル第105夜 Sledgehammer (HQ)

2017-11-27 22:35:53 | Cocktails
今宵も初登場のと言うか、早く呑みたくてたまらなかったウォッカCIROC
ドラマ バーテンダーの第一話で紹介されてました。
ブドウ100%のウォッカ
ボトルも一度見たら忘れられない個性的な美しさ

実は、ロックで呑んでも、めちゃくちゃ美味しい 通はストレートで呑むそうな

なので、今日はなるべくCIROCを活かしたカクテルにしたくて、選んでみましたスレッジハンマー

レシピ
ウォッカ     50mlのところを45ml
ライムジュース  10mlのところを5ml


極限までライムを少なくして、作ってみましたが、もうスレッジハンマーに変身してました。
何杯も呑んだら、それこそハンマーで殴られたような二日酔い必至。


CIROCの香りを楽しみたくて、開口の小さいビアグラスにしてみましたが、
ライムの香りで打ち消されてました。

やはり、CIROCは単独で呑んだ方がいいのか? バラライカなんか美味しそうだけど、もう過去に作ってしまってました。

CIROC 自分的には、タンカレーNo.10(ジン)に匹敵する単独で美味しいお酒でした。

このウォッカを引き立てるカクテルのはあるのだろうか?

続く



カクテル第104夜 Queen & King with Green Chartreuse

2017-11-27 01:32:04 | Cocktails
カクテル第104夜は、ボトルの裏にも記載のあるカクテルQueen & King

Green Chartreuse Review (Best Liqueur Ever?!)


Green Chartreuse Liqueur | What's in That Bottle?

130種のハーブって、この製法にたどり着くまで、何百年費やしたのだろう。

修道僧が作ったリキュールに、シェイクして呑めと書かれたなら、従わなければ
天罰が下りそうなので、従うことにしました。


レシピ
Chartreuse     30ml(ボトルには2cl=20mlと記載してますが。。。)
Deward's 12年   30ml(同上)


Chartreuse(Queen)に負けないように、KingはDeward's12年を買ってきました。
これまでカクテルに使っていた、Deward's White Labelに比べて、主張の強いスモーキーさ
さて、この組み合わせで、味がまとまるのか? QueenとKingが大げんかにならなければ
いいがと思いつつ、天罰は怖いので、レシピ通りにシェイク


個性の強いKingを、Queenが見事に制して、絶妙なブレンドのカクテルになってます。

続く



カクテル第103夜 Champs Elysees Cocktail

2017-11-26 01:13:25 | Cocktails
今宵のカクテルから、前々から気になっていたリキュールを使ったカクテル。
これまた、薬草系リキュールに多いMade in 修道院
今宵のカクテルの主役は、フランス産シャルトリューズ
緑と黄の2種類あるとは知らなかった。

今回購入したのはGreen、ヴェール、Yellowはジョーヌと呼ばれるらしい。

今回購入したのはGreenの方でミント風味、Yellowは蜂蜜テイストらしいですが、
そんなシンプルなテイストではなく、Greenはいかにも薬草的だけど、複雑でかつ美味しい。

そんなシャルトリューズGreenを使ったカクテルで選んだのは、シャンゼリーゼ(Champs Elysees)

Champs Elysees Cocktail - The Cocktail Spirit with Robert Hess - Small Screen


レシピ
コニャック        45ml
シュルトリューズ     25ml
レモンジュース      20ml
アンゴスチェラビッターズ 1Dash


ドランブイ、ベネディクティンDOM、アイリッシュミストと魅了されてきた薬草系リキュール 
シャルトリューズは、リキュールの女王とも呼ばれるらしいですが、その複雑さが魅力ですね。
欧州の教会独特の香りのように複雑で、何故か心が落ち着く。
不思議なリキュール 更に味わってみたいリキュールです。


続く



カクテル第102夜 Forbidden Apple

2017-11-24 23:14:29 | Cocktails
カクテル第102夜でシャンパンシリーズもおしまい。

今宵のカクテルは「禁断のリンゴ」と言う名のカクテル

Howhttp://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/?type=youtube&key=9PjtvU-OMcM&title=How+to+Make+a+Champagne+Cocktail+-+Liquor.com# to Make a Champagne Cocktail - Liquor.com


名前からして、どんな味なのかドキドキしてしまう。

レシピ
シャンパン        120ml
カルバドス         30ml
グランマニエ        15ml
アンゴスチェラビッターズ 3Dash



禁断のりんご(酒)


オレンジピールがカルバドス特有のあと味を中和しているように感じます。
甘いようでアンゴスチェラビッターズの苦みが効いた禁断の味

続く

カクテル第101夜 Champagne Cocktails

2017-11-24 01:44:43 | Cocktails
本来ならば、これが第100夜のカクテルであってもよかったかも、その名もシャンパンカクテル

しかし、このビデオにあるように、レシピはたくさんある
Champagne Cocktails


その中でも、コニャックを使うバージョンで作ってみました。
シャンパン       Full up
コニャック       20ml
ブラウンシュガー    角砂糖1個分
アンゴスチェラビッターズ2Dash


ドライなシャンパンから、重みのある大人のカクテルに変身 


残ったシャンパンの量から、あと1種類、明晩のカクテルは。。。

続く

カクテル第100夜 Kir Imperial / Kir Royale

2017-11-23 06:33:38 | Cocktails
とうとうやってきました。カクテル第100夜 よく飽きもせず続けたと思いますが、今夜は何作ろうかと
楽しみができたのも事実だし、この100日、人生で一番お酒について勉強した期間でもありました。
その記念すべき第100夜のベース酒はこちら



まずストレートで呑んでみる

泡も美しいが、お味は想像以上にドライ これは、甘いリキュールの組み合わせがいいと確信

まずは、出番の少なかったフランボワーズリキュールを使ったKir Imperial

Kir Imperial - Quick Tipple Video


レシピ
シャンパン          Full up
クレムドフランボワーズ    10ml(オリジナルは5ml)


フランボワーズ5mlじゃ少ないので、10mlにしてみましたが、甘さと色を考えると20mlでもいいですね。
右のクラスはそんな感じでフランボワーズ多め

結構甘いリキュールだけど、元のシャンパンがドライだから、グッドバランス!

続いてKir Royale これ前々から作りたかった。
シャンパンを使うのが正統 発泡酒ではKirでしかない。

Kir Royale Champagne Cocktail | Joel Fraser


レシピ
シャンパン      60ml
クレムドカシス    10ml(20mlでもいいなぁ)


見事に辛口シャンパンが変身 オリジナルのシャンパンを飲んだ後なので、激変ぶりにびっくり
至福の一杯 まさに第100夜を飾るにふさわしい祝いのカクテル


お祝いついでに、滅多に使わないレアなワイングラスに赤ワインを締めて見ました。
このグラス、ベネツィアに行ったときにムラーノ島で買った貴重なベネチアングラス
不覚にも郵送したため、6脚セットの中で唯一足が折れなかったのはこれだけ
何が貴重かと言うと、光線によってグラスの色が青にも紫にも変化すること。
なので、普段は使わず飾ってますが、今日は祝いの日なので久しぶりに登場願いました。


さて、一旦開栓したシャンパンは、長持ちしないから今日は、整骨院で肉離れの施術をしてもらって帰宅したら
真っ昼間からシャンパンカクテルを楽しみます。

皆さんもよい週末を!










カクテル第99夜 Cosmic Delight

2017-11-21 23:15:24 | Cocktails
とうとう来ました第99夜 しかし、ノーアイデア

とりあえず、コンビニでコミック「神の雫」で取り上げられたevodia(スペインワイン)を買って、
ワインベースのカクテルを作る用意だけは調えました。

今日に限って、カクテル本の中にあるワインベースのカクテルではピンと来なくて、
赤ワインとコニャックのカクテルはないかと探していたら、ありましたこのカクテル Cosmic Delight

Cosmic Delight


レシピ
コニャック     45ml
赤ワイン      40ml
コワントロー    15ml
ライムジュース   5ml(オリジナルは10ml)
シュガーシロップ  20ml


YoutubeにあるOrgeat Syrupは持ってないので、Sugar Syrupを20mlに増量


全くの感に従ったチョイスでしたが、夢見心地のワインカクテルでした。
コニャックと赤ワインのマリアージュ大成功

ふうっ これでようやく明日は第100夜が迎えられる。

既に、リカーは準備済み、第100夜だし、祝日前日だから心置きなく呑める、3種類は作りたい。あのお酒を使って むふふ

続く