ポニョちゃんとキナコちゃん 時々薔薇と猫

ワンコ大好きな母さんが 保護犬ポニョちゃん、キナコちゃんを迎え 彼女達との毎日を綴ります。猫や趣味の薔薇についても。

格闘

2016-06-17 09:14:02 | ワンコの日記






毎日のように続く 美女ワンコの格闘
いったい このワンコら 何がしたいのか?
複数飼いをなさっている方 こういう状況ありますか?

今までも 違う犬種ですが 複数飼ったことがありました。
が、こんなことはなかったですね。
最初 ポニョちゃんを引き取り 先住犬 先住ネコと ようやく仲良くなり
1年後 似たようなお友達をと 意を決して キナコちゃんを引き取り
もう この二頭は 一年近く共に暮らしているのに
一向に止まない 格闘。

私が留守の時は しっかり分けています。
気が合わない訳ではないのでしょうが、寄ると格闘を始めます。
キナコちゃんが降参して隠れるまで。

お陰様でお庭はペンペン草も生えないツルツル
草抜きしなくていいから ラッキー?
防獣柵とロープは 少し効果あって 侵入のたびに大声で喚いているうちに
花壇には入らなくなりました。(*'-'*)
ですが、何とか二匹の格闘やめさせる事は出来ないものでしょうか?
呑気な母さん、悩みなど他にナーンにもありませんが、
こればっかりは 唯一 解決策の見つからない 悩みです。
ま、ほんと 些少な悩みですが。。。



サルビアとペチュニア



非常に良く返り咲く パレード





サンパラソル
赤 白 ピンクの三色を同じ鉢に植えて 多色仕立てです。



昨日のお一人様のメニュー
新鮮なスルメイカがあったので 若い硬めのトマトと炒めて
ケチャップ少々 塩 コショウ 白ワインで味付け、
空芯菜のオイスターソース炒めを添えて。
もう一つは 沖縄モズクの 生を バルサミコ酢と砂糖 であえてみました。






チボウちゃんの裏稼業

2016-06-16 08:53:31 | にゃんこの日記
最近 網戸を開けて おチボウ様が 頻繁に脱走
大概 お庭を一回りしたら 玄関先で待っているのですが
昨日は ちょっと様子が異なり 1日経っても戻って来ませんでした。
かなりの高齢でもあり、何かアクシデントが あったのでは?と 相当心配して
警察にも 遺失物ということで 連絡を入れ、写真入りの張り紙も作成しようとして、
その前に ご近所を尋ねて歩いてみようと グルリと何軒か聞いてまわりました。
数軒回って 何の情報もなく 最後ちょっと距離のある裏手の一軒を尋ねたところ。。

グレーのロシアンブルーなら ウチの縁側でくつろいでいるわよ〜
綺麗な猫なので 何処かのお家の飼い猫だと思ってたけど、
ウチでは ソフィーちゃんと名付けてるのよ〜
もう何年も前から 時々来ては 餌をねだって お昼寝して かえってるけど。。。
オタクの ネコちゃんだったのね〜 まあ!

ということで 安心しましたが、今まで知らなかった おチボウ様の裏稼業を
知ってしまいました。それにしても ソフィーちゃんとは。。。
おチボウ様って いったい どんなニャンコなんでしょうね〜
母さんは 正直 複雑な気持ちになりました。



今朝 お膝で 甘えん坊している チボウちゃん

先週末より 読書に夢中になっていました。
一気に読み終えた 二冊、トナカイ月



私の好きな 人類学者 エリザベスマーシャルトーマスの 小説です。
舞台は 二万年前のシベリア南部 原始の女 ヤーナンの物語です。
もう マジで スゴイ本でした。細緻なストーリーがある訳ではありませんが
余りに骨太な スピリチュアルな小説で、母さんは 久しぶりに深い感動を覚えたのでした。
一つ 勉強になったことは、この時代の人間には 飢えという切実な問題があったということ。
おそらくは 今でも 世界のどこかでは 飢えが存在するのでしょうが、
日本の場合は 戦後しばらくして そういうものは消え去り、今私たちは 飢えなどとは
全く縁のない むしろ 食べ過ぎていて 食べる対象 特に生命に 感謝の気持ちもないのでしょう ね。

少し考えさせられました。
いい本でした。アマゾンで 一円であります。





梅雨の合間に 馥郁とした香り漂う ワイルドイブ
思わず 足を止めて 香りの 元を突き止めました。
イングリッシュローズは みんな香りが素晴らしいです。


よだれ だらだら ポニョちゃん

2016-06-15 09:04:01 | ワンコの日記
梅雨の時期は 何だか湿度が高くて いろんな匂いがお部屋に立ち込めています。
我が家は 三匹のワンコと 二匹のニャンコが 共存していますので
動物臭凄いです。時に アロマオイルを焚きます。
消臭と殺菌にいいのは ラベンダーやユーカリ。
オイルポットに 水を入れ オイルを数滴落とし ロウソクで加熱
水の蒸発に伴って オイルも揮発し 空中に香りが漂います。
ちょっと いい気分です。



暑いとフロアの上で べったり



ん?なんか言った?
ポニョちゃんは 人の言葉の端を捉えます。他愛もない おしゃべりの中に
自分の関係する言葉が出てくると ジッとこちらを見ます。
わかるのかなぁ。。。



母さんは こう言いました。
「ポニョ はん、唇が めくれあがっているけど。。。そのまま 寝ないでね〜
よだれが フロアに つくからね。」

それが どうだっていうのよ?これが ポニョ はん の 返事ですね。
後で 拭きましょう、フロア。アルコール除菌もね。



昨年の採取種から育てた ペチュニア、変わった色が出ました。



絞りのような ハゲのような。。。



こちらも 白く色が抜けています。自然交配 の 結果でしょうか?



今春 マラコイデスが植わっていたポット
こぼれ種から 発芽。これを大事に育て夏越しさせると 来春早々に花をつけます。



つるバラ フェリシア 返り咲きの蕾
薔薇ゾウムシにやられずに 全部咲いて欲しいです。





6月 夏花壇模様替えの 門から 玄関へのアプローチ

紫陽花と美ワンコ

2016-06-13 16:09:43 | ワンコの日記
梅雨に入り 湿度が高く 蒸し蒸しして ワンコも気持ち悪いでしょうね~
そんな中 紫陽花が 気持ち良く咲いています。
その隣に 美ワンコが2匹 たたずみ。。。
何やら 物憂げな様子です。



君たちには 梅雨の時期の紫陽花の美しさは わからないよね。
草花は 食えるか 食えないか位しか 判別の価値ないもんね~



それより 雨の合間に お散歩連れてってよー
って 言っていますね。了解しました。では 順番に行きましょうか。
雨の合間をぬって。



手を取り合って 喜んでいます。



梅雨にも負けず 虫に食われながらも 返り咲く アリスターステラグレー



コウフウレン



雨に弱い薔薇なので 頑張れ~と 応援しています。



梅雨はラベンダーの季節でもあります。スーパーラベンダー



紫陽花の艶やかさに 負けていますよ。



オリエンタルハイブリッドの百合 咲き始めました。



百合の群れです。百合は 意外と育てやすい んですよ~
球根の上に出る 上根が大事なので 深植えが大切です。15センチ以上深く。
それさえ気をつければ 数年植えっぱなしで大丈夫です。
品種により 明るい日陰が好きなものと 日向が好きなものがあります。

猫のお尻

2016-06-12 21:27:33 | にゃんこの日記


また 網戸を開けて 脱走、お庭を散策中の おチボウ様
得意げに 尻尾を立てて。。。お尻丸見え



ふん、なんか文句あるのか?ワシの勝手じゃ。
なんて 顔して 自己主張

はは~ おチボウ様には 誰もかないません。



ポニョちゃんもキナコちゃんも静観
おそらく 群れの一員だと認識しているのでしょうね。
よその猫には 過敏に反応して ダッシュして後追いしますが。







ファインダーを覗く母さんを見つけて 駆け寄ってきた おチボウ様。
母さんは かわいいおチボウ様を抱っこして お家の中に入りました。
いいこ いいこ 脱走しないでね。

もう16 歳ですが 長生きして欲しいな。

アプローチを 夏バージョンにしました。
種から育てた ペチュニア 赤いサルビアのポット植えを 配置して
薔薇のない 夏を彩ってもらいます。手前は ゼラニウム

現在咲いている返り咲きの薔薇をアップしました。



アンジェラ



ルイーズオディール



パレード



ドルトムント



ピエールドロンサール