ポニョちゃんとキナコちゃん 時々薔薇と猫

ワンコ大好きな母さんが 保護犬ポニョちゃん、キナコちゃんを迎え 彼女達との毎日を綴ります。猫や趣味の薔薇についても。

薔薇の水差し 40日後

2017-04-19 09:33:02 | 薔薇
3月初旬 水の冷たい頃に フェリシアの水挿しをしました。
数本のうち 一本だけ 根を出す部分が盛り上がって来ています。
成功率 20パーセントってところ。


葉っぱのない棒の状態だったのに こんなに葉が生い茂る。
水のみでこんなに成長するとは 薔薇は生命力強いのでしょうね。



切り口の部分盛り上がっているのがわかります?



この盛り上がった部分が根に発達します。
そろそろ外気温が高くなってきたので 挿木用の滅菌した土に挿してあげましょう。
フェリシアちゃんのコピーがいっぱい出来るはずの 目論見は たった一本という成果でした。

薔薇の挿木は簡単ですが 気温が高くなると雑菌も繁殖しやすく
通常の土挿も発根率は 低いです。(これは私の場合ですが。)
何かコツがあるのかなぁ。切り口から茶変して腐ります。
おそらく 気温と湿度でしょうね。
今年は ちょっと研究してみよう!と 思ってます。






去年のフェリシアちゃんの写真です。
オールドローズ つるバラ 中輪 房咲き 素晴らしい香り 強健 四季咲き
庭植えには もって来いの薔薇です❣️
我が家では 香りを楽しむ為に 玄関ポーチ脇に植えています。

お迎え ご苦労❗️ドスコイ犬

2017-04-18 09:35:02 | ワンコの日記
ただいま〜って家に帰っても お一人様なので 誰もいません。
でも ワンコ達が おかえり〜って ちぎれるばかりに尾を振って迎えてくれます。
こんなアラ還のオバハンを待っててくれるのは ワンコとニャンコだけです。
特に ドスコイ犬達はとびきり 嬉しいという事を 全身で表現して ぶつかってきます。
飛びついたり 後ろからお尻を鼻で突ついたり。
(これはキナコちゃんの得意技)
丁度 肛門辺りを 鼻でツンツンするので、
タイミング合わせオナラしたろか と思います。
今まで タイミング合った事ありません。

子供達が精神的に自立してからというもの
誰が こんなに帰還を喜んでくれるでしょう?
ハイ、ワンコだけですね。
こちらもテンション上がって 頭をペンペンしたり、お尻をペチペチしたり。
ドスコイ犬達は それ位しないと 物足りないそうです。
そうこうしていると ポニョちゃんが 興奮し始め キナコちゃんに
イチャモンつけます。
ちょっと〜、あたしがペチペチしてもらってるのよ〜❗️
キナちゃん、あっち行ってよね〜。

で、いつものバトルが始まります。
さっきの嬉しさは何処へやら?
母さん そっちのけで ケンカを始めるのです。


おかえり〜

ただいま〜

で、そのうち。。。。

こうなります。

最近 よく雨が降りますね。菜種梅雨とか言いますが そんなソフトな雨でなく
ドッシャーン、という様な凄い雨で 雷まで鳴り響いて。
今日は岡山は快晴です。うれしいな。
レモン色のヒマワリ🌻 本葉が出てきたので ポットからプランターに。


ヒマワリは地植えすると巨大になって 日陰を作り他の植物を圧倒するので
今年はプランターに植えてみました。どうなるかな?

ポニョちゃんを引き取った時の事

2017-04-17 12:24:48 | ワンコの日記
三年前に どうしても保護犬を引き取りたくなって
(実は 保護犬について いろんな事を見聞きするにつけ
もうかわいそうで かわいそうで。
それに子供が自立して 心に余裕も出来たこともあり。)
ネットで見たのが いつでも里親募集中 とか
ペットのおうち 里親募集でした。
場所を岡山市内に限定すると かなり絞られ、
引き取り手のあまり無い大型にすると
さらに絞られ、ポニョちゃんに遭遇しました。
何とも可愛いお顔で 早速会いたくなって コンタクトを取り
保護主様 西村さんと出会いました。
彼女は 動物への愛に溢れた方で お若いのに 300頭以上 譲渡経験があって
とても信頼できる人でした。保護活動のキャリアも凄いです。
ポニョちゃんはといえば その時からポニョちゃんという名前でしたが
何とも無愛想なワンコで 西村さんにはデレデレしていましたが
私がニコニコして寄って行っても 無視。
更に リードを引かせてもらったところ、怪力でグングン引っ張り
道にうごめいているハチをめがけて突進、パクリ。
父さんも私も (あ〜 この子とは縁がなかったわ〜)とお互い顔を見合わせて
おいとまし、車に乗ってしばらく進み、
カーブの所で ひょっと後ろを振り向いたら。。。。。

西村さんとポニョちゃんが こちらをジーッと見ていて
ポニョちゃんと目が合いました。
あれ、この子、さっきはあんなに無愛想だったのに
私をジッと見て 追っている。あれ、まだ見ている。もうカーブの所廻るのに。
それは 一瞬の事だったのですけれど、
ポニョちゃんの気持ちが 私に届いたのでした。
この子は主人が欲しいのだな、と直感しました。

そういう経過で引き取りました。
ポニョちゃんの目に負けてね。今も 相変わらず、目力は強いです。


目開いてない。

鼻面のキズ もう治りました。



最近 目力ないわね〜、ポニョちゃん。



パンジーの横で 可憐な乙女を強調しているポニョちゃん。
こんな時は ドスコイ犬の片鱗もないわね。

忘れな草を ポニョちゃんとキナコちゃんに。

2017-04-16 12:38:22 | ワンコの日記

今日のポニョちゃんとキナコちゃん。
母さん、忘れな草を摘んで 花束にしました。
少女の頃を思い出すわ。
昭和の田舎にはレンゲ畑が一杯あってね、
レンゲ摘んで花束や 首飾り作ってました。

怪訝なお顔のキナコちゃん

とりあえず 匂いを嗅ぐ。

忘れな草を 可愛いお姉様方に。
いや、違った。どすこい犬達に。

今 kindle で 中西典子さんの 犬バカですが、何か? を読んでます。
彼女は ちょっと 常識を覆す考え方の ドッグトレーナーさんです。
ところで、その常識って なんなんでしょうね〜?
例えば、母さんが子供の頃は 犬は外でチェーンの鎖に繋いで飼うのが常識でした。
今は もうそういう飼い方は非常識で 殆ど見かけないですよね。
たまにそういう犬を見かけると むしろ動物虐待なのでは?と疑います。
また 全然違った例ですが 母さんが結婚した頃は 寿退社という制度がありました。
結婚したら スーッと家庭に入って 家庭の主婦になるというのが 普通でした。
今は まず無いです。非常識の世界です。
それから 嫁入りには 婚礼ダンスなんて一式揃えたものです。
しかも 和ダンスには 着もしない和服を詰め込んで。
それが 嫁入りの常識でした。 今では ナンセンス、非常識です。

常識はいつか非常識となり 非常識は いつか常識になる、という事です。
中西さんの本には 今までの犬の躾の常識は 非常識ですよ、と書いてあります。
例えば、キナコちゃんの様に シャイで臆病なワンコの場合
人や犬と仲良くなって社交的になるというゴールなど持たずに
飼い主の私とキナコちゃんが幸せなら それでいいんじゃないの?
これを治す躾、矯正って 必要ないじゃん、ということなんです。
確かにそうです。 キナコちゃんを社交界デビューさせる訳でもなく
母さんと我が家で幸せに暮らしていければいいだけなので
これ以上の事は望みません。
散歩も 刺激の少ない夜に行ってますし 父さんが帰ってきた時は
昼間に父さんに引いてもらっています。
それから キナコちゃんの様に 良く吠える犬は 怖いから吠えているのであって
これを無駄吠えとか言って矯正できないという 事です。
むしろ 吠えるのは犬の本性だそうですよ。
太古の昔 人間のパートナーとなった犬は 警戒して吠える事で人間を外敵から守った訳です。

中西さんの本を読んで 肩の荷が下りた様な気がしますよ。
キナコちゃんと私が幸せなら 不必要な躾で犬を苦しめる事はないし
私も苦しむ必要ないという事ですね。

誰が一番乗りでしょうか?薔薇の開花

2017-04-15 08:06:17 | 薔薇
庭植えの薔薇達 最近勢いづいて来ました。
ぐんぐんシュートを伸ばし 枝葉を繁らせて 蕾も上げて来ています。
さて どの子が真っ先に咲き誇るのでしょうね〜

私が一番よ〜 アブラハムダービー

いいえ、私でしょう! シベール

プシュケ

リリアーナ
ところで。。。蕾見て。。。何が面白いん?
おっしゃる通りでございます。
花は咲いてこそ華でございます。
ロザリアンの自己満足でした。失礼。
綺麗に咲いたら バッチシ アップします。

昨日は 孫ちゃんの入園式でした。写真撮りに行って来ました。
ついでに集合写真にも加わってしまいました。キャ〜❣️
先生がどうぞどうぞとおっしゃるので つい入っちゃった〜。
ばあちゃんも若干他一名参加してました。
(ずうずうしい ばあさんがもう一人居たってこと。)

世代飛んで まるで昨日のことのように 我が子達の入園式を思い出しました。
懐かしい〜 ❗️今から思えば あの頃って 超幸せだったのです。
今も可愛い孫の入園式を迎えて ばあちゃん幸せですが、
幸せの濃さが全然違いますね。
あの頃、子育て真っ最中は 実に彩り濃いものです。
今年は 桜がまだまだ満開で 写真のバックの園の桜が映えていました。
アルバムにばあちゃんの顔も入るなんて うれピー❣️


忘れな草 うじゃうじゃ生えています。


今年購入したビッグな水仙 頭がおも〜い。
名前は 不明です。