この間、コンタクトを洗ってる最中に、右目のがまっぷたつに割れまして、昨日までずっと前に使ってたやつでしのいでたんですが、どうも調子が悪いので、今日、新調しに行ってきました。
初、使い捨てコンタクトです。
今更ー? な感じですよね。
だって、使い捨てじゃない方が断然安いんやもん。
でも、目のこと考えると、やっぱ使い捨てのほうがいいよなー。と思い、2週間のにしました。
なかなかいい感じのつけ心地です。
でね。コンタクトは良かったの。
問題は、別なんだな。
コンタクトを合わせる前に、眼圧測りますねー。って言われて、
「あー・・・。やっぱ測るんや・・・」
ってなったのね。
前に書いたかもしれんけど、わたし、子ども頃から眼圧高くて、一時期、緑内障の一歩手前くらいまでいったことがあるのね。
ちょっと視野がかけたりしてたの。
眼科には小2から、通ってて、ピークは中2と高2やったかな。
でも、ここ数年は落ち着いてたから、もう通ってなかったの。
でもまあ、せっかく眼科きたし、測ってもらえるなら測っといてもらおう。で、数値教えてもらおうっと。って思ってた。
ただ、問診票に「眼圧が高いから眼科にかかってたことがある」って書いといても、お医者さんはそれ見るけど、看護師さんだか、助手さんだかはそれ、見てないのかね? 大抵、何っ回も何っ回も測り直されるのよね。
「あれー? おかしいなー? 高いなー」って感じで。
今日も、二回くらい測ったあとに
「コンタクト、外されましたよね?」
って聞かれたからね。
「はい」ってあっさり答えつつ、(高いのよ。それでいいのよ)
と、ちょっと、うんざりしてた。だって、あれ、嫌いなんやもん。目にパって空気あたるやつ。
前ER見てたら、もっと簡単に測る機械あってさ、あれ、日本には導入されてないのかな? あれでやって欲しい。
まあ、それはいいとしてですね。
とりあえず、測り終わったあとに、数値を聞いといたんですね。そしたら、右が20.4で左が19.4やったかな? なんかそれくらいで、まあ、私にしたら、そんなもんやろう。な数値やった。
たぶんね、普通の人にとっては高めです。
9から15くらいが正常範囲内って、何かで読んだことあるから。
でもね、きょう、先生に聞いたけど、限界値までには個人差あるんやって。
つまり、30で視神経やられる人もいれば26でやられる人もいるってこと。
だから、高くないからって油断もできひんらしいのよね。
で、診察室入って、その数値を見た先生が、「ちょっと高いね」ってことで、測り直したのね。
これがさー、子どものとき大っ嫌いやった、「アブラナイショウ」とかいう測り方なの。耳で聞いただけなので、本当にそう言うのかどうかは定かじゃないんやけどね。
子どもの頃は、まず、麻酔の目薬を時間差で二回点眼するの。これがね、すんごい染みて泣きそうになってた。でも泣いたら薬流れちゃうから泣けんっていう、ね。
で、麻酔が効いたら、ロイヤルブルーに光る何かを目ん玉に当てられて、二、三秒待って外されるんやけど、怖いやん。ほんで眼球動かせへんやん。異様に緊張感を強いられて、本気で嫌いやった。
でね、今日、久しぶりにそれをされたんやけど、まず、あの、大っ嫌いやった麻酔が! 一瞬で終わった。なんか、下瞼にぺって何か付けられて、瞬きしてって言われて、してたら何かちょっと染みてきたって思ったらすぐに麻酔効いてきて、「え? もう、これでOK?]とか思ってる間に、あれ当てられて、すぐに終わちゃった。
いやー、医学って、ほんと、進歩してるのねー。
で、測り直した結果の数値が、右が24で左が21やった。
久しぶりに、これはちょっとやばいなー。と思いましたね。
私の場合、26くらいになると視野が欠け始めるの。
なので、「目薬だしときましょうか?」って聞かれたので。素直に「はい」って答えて、目薬もらってきました。
ラタノプロストです。
前使ってたのはキサラタンでした。
たしか、キサラタンは12時間抑制してくれるから、一日2回ささなあかんかったんやけど、ラタノプロストは一日1回でいい。
ここでも医学の進歩を実感しましたね。
ま、そんなわけで、久しぶりにちょっと危機感を感じた一日でした。
初、使い捨てコンタクトです。
今更ー? な感じですよね。
だって、使い捨てじゃない方が断然安いんやもん。
でも、目のこと考えると、やっぱ使い捨てのほうがいいよなー。と思い、2週間のにしました。
なかなかいい感じのつけ心地です。
でね。コンタクトは良かったの。
問題は、別なんだな。
コンタクトを合わせる前に、眼圧測りますねー。って言われて、
「あー・・・。やっぱ測るんや・・・」
ってなったのね。
前に書いたかもしれんけど、わたし、子ども頃から眼圧高くて、一時期、緑内障の一歩手前くらいまでいったことがあるのね。
ちょっと視野がかけたりしてたの。
眼科には小2から、通ってて、ピークは中2と高2やったかな。
でも、ここ数年は落ち着いてたから、もう通ってなかったの。
でもまあ、せっかく眼科きたし、測ってもらえるなら測っといてもらおう。で、数値教えてもらおうっと。って思ってた。
ただ、問診票に「眼圧が高いから眼科にかかってたことがある」って書いといても、お医者さんはそれ見るけど、看護師さんだか、助手さんだかはそれ、見てないのかね? 大抵、何っ回も何っ回も測り直されるのよね。
「あれー? おかしいなー? 高いなー」って感じで。
今日も、二回くらい測ったあとに
「コンタクト、外されましたよね?」
って聞かれたからね。
「はい」ってあっさり答えつつ、(高いのよ。それでいいのよ)
と、ちょっと、うんざりしてた。だって、あれ、嫌いなんやもん。目にパって空気あたるやつ。
前ER見てたら、もっと簡単に測る機械あってさ、あれ、日本には導入されてないのかな? あれでやって欲しい。
まあ、それはいいとしてですね。
とりあえず、測り終わったあとに、数値を聞いといたんですね。そしたら、右が20.4で左が19.4やったかな? なんかそれくらいで、まあ、私にしたら、そんなもんやろう。な数値やった。
たぶんね、普通の人にとっては高めです。
9から15くらいが正常範囲内って、何かで読んだことあるから。
でもね、きょう、先生に聞いたけど、限界値までには個人差あるんやって。
つまり、30で視神経やられる人もいれば26でやられる人もいるってこと。
だから、高くないからって油断もできひんらしいのよね。
で、診察室入って、その数値を見た先生が、「ちょっと高いね」ってことで、測り直したのね。
これがさー、子どものとき大っ嫌いやった、「アブラナイショウ」とかいう測り方なの。耳で聞いただけなので、本当にそう言うのかどうかは定かじゃないんやけどね。
子どもの頃は、まず、麻酔の目薬を時間差で二回点眼するの。これがね、すんごい染みて泣きそうになってた。でも泣いたら薬流れちゃうから泣けんっていう、ね。
で、麻酔が効いたら、ロイヤルブルーに光る何かを目ん玉に当てられて、二、三秒待って外されるんやけど、怖いやん。ほんで眼球動かせへんやん。異様に緊張感を強いられて、本気で嫌いやった。
でね、今日、久しぶりにそれをされたんやけど、まず、あの、大っ嫌いやった麻酔が! 一瞬で終わった。なんか、下瞼にぺって何か付けられて、瞬きしてって言われて、してたら何かちょっと染みてきたって思ったらすぐに麻酔効いてきて、「え? もう、これでOK?]とか思ってる間に、あれ当てられて、すぐに終わちゃった。
いやー、医学って、ほんと、進歩してるのねー。
で、測り直した結果の数値が、右が24で左が21やった。
久しぶりに、これはちょっとやばいなー。と思いましたね。
私の場合、26くらいになると視野が欠け始めるの。
なので、「目薬だしときましょうか?」って聞かれたので。素直に「はい」って答えて、目薬もらってきました。
ラタノプロストです。
前使ってたのはキサラタンでした。
たしか、キサラタンは12時間抑制してくれるから、一日2回ささなあかんかったんやけど、ラタノプロストは一日1回でいい。
ここでも医学の進歩を実感しましたね。
ま、そんなわけで、久しぶりにちょっと危機感を感じた一日でした。
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