山下達郎、Performance2023，7月9日、周南市文化会館行ってきた！

今年も達郎さんのツアー始まりました！
ツアー4本目にあたる山口県は周南市民文化会館に行ってきました！

前日からの雨で交通機関が不安定。午前中から新幹線が一時運行停止！
予約していた新幹線をキャンセルして、高速バスに切り替えて一路、徳山駅へ。
無事に到着したころには、新幹線動いてた・・・。
そんなバタバタがございましたが、15時30分頃に無事、会場に到着。

グッズ先行販売が15時45分からということでそちらに並びました。
アルミプレートは16時30分の開場後に入場者のみが購入可能ということで、
アルミプレート狙いの方は入場待ち列へ並んでおられましたよ。

で、無事にグッズを購入した後、その入場待ち列へ並び直し、入場後、アルミプレートも
購入できました。
今回から、アルミプレートには都市名、開催日の印刷が無くなりました。
つまり“ご当地”ではなくなり、どこの会場で買っても同じものになっています。
なんか寂しい感じ。

また、今回、CDを購入しても達郎さんの直筆サインの特典はなくなってしまいました。
古希を迎えられて、ライブに集中していただくということなのでしょうね。
だって、会場毎にあんなに大量のサイン書くの大変だものね。

今回からギターが鳥山さんに変わられて、どうかしら、との心配もどこ吹く風の
安定の演奏で素晴らしかった。
ギターソロはこれまでの佐橋さんも素晴らしいけど、鳥山さんの一味違うギターソロも、
良かったです。

達郎さんの歌声もとても古希を迎えられたとは思えない声量で、素晴らしかったです。
セットリストはライブ見てのお楽しみってことで、新旧取り混ぜ、達郎さん曰く
「自分の好きな曲」でまとめたそうですよ。

SNS界隈では、悪意のある巻き込まれ事故で達郎さんも災難ですが、
長年にわたり、サンデーソングブックを聴き、ライブで達郎さんのMCに触れてきた
多くの山下達郎ファンからすれば、「山下達郎の曲を聴くのやめた」とか、
「山下達郎のCDやレコードは手放す」とか言っている連中は、およそ山下達郎さんの音楽や言葉を
真剣に聞いたことがのない、いわゆる「にわか」の方々で、まさに「私の音楽が不要」な方々なのでしょう。

私の人生において、各年代ごとに、達郎さんの曲が存在しています。
私には山下達郎さんの存在と音楽が必要です。
今回の件で、むしろ私には不要なものたちが明らかになりました。
人を貶める行為は、因果応報、いずれ自分に返ってくるものです。
他人が何を言おうが、私たちは山下達郎さんがどんな方かを知っています。
「にわか」の方々に山下達郎さんの人となりを教えてもらおうとは思いません。

追記：
23年11月6日、Performance2023は無事に千秋楽を迎えました。
ということで、セットリストはこちら。
01_SPARKLE
02_雨の女王
03_ドーナツ・ソング
MC
04_土曜日の恋人
MC
05_SOLID SLIDER
06_FUTARI
07_潮騒
MC
08_Bella Notte
09_Have Yourself A Merry Little Cristmas
10_クリスマス・イブ
11_蒼氓
12_ずっと一緒さ
MC
13_SILENT SCREAMER～BOMBER
14_LET'S DANCE BABY
15_CIRCUS TOWN
アンコールMC
16_Sync Of Summer
17_RIDE ON TIME
18_恋のブギ・ウギ・トレイン
MC
19_YOUR EYES

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス、観てきました。

アカデミー賞を受賞したというニュースで気になっていた「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」をようやく観に行ってきました。
なるべく情報を見ない様にして、限りなく初見に近い状態で行ってきたのですが・・・。

なんだこの映画！いい意味で完全に予想を遥かに超えてしまって、無茶苦茶なんだけど、気が付いたら涙を我慢するのが大変なそんな感じ。
この映画にアカデミー賞をあげてしまうアメリカの映画界もすごい！

アカデミー賞受賞作ってことで、感動の名作という感じとは真逆。
むしろ、ワイワイと笑いながら観るのが正解の映画なんだろうなー。
因みに通路を挟んだ隣のオジサンは途中からいびきをかいて寝てました。

で、この映画ってある程度、人生経験を経て大人が見るといいんだと思います。
主人公の夫との関係、年老いた親の世話、子供との関係、そうしたものに見ている側が感情移入して、でも最後はなんだかわかんないけど、愛で何とかしてしまう、という楽観的な感じはアメリカ人の心情にはまるのかもしれません。

で、単なるＳＦ映画とか家族愛を謳った映画では片付けられないオリジナル感がいい。
そうした開拓者（パイオニア）感は、アメリカ人はリスペクトがすごいんだなー。
だから、ＭＬＢでも大谷翔平さんがあんなにリスペクトされるんだなー。

ご当地プレート飾ってみました。

山下達郎さんのライブ「Performance2022」、当初予定から延期などもあり、
2023年2月に無事終了いたしましたね。
今回のライブではコロナ禍ということもあり、ライブ会場で先着購入できた「ご当地プレート」が
ネット購入になってましたね。
7月に広島で鑑賞しましたライブの「ご当地プレート」を今回のポスターと一緒にパネルにしました。

2015年のライブからポスターが販売されるようになりまして、毎回購入してパネルにしてます。
結果、パネルが5枚になりまして飾る壁面がなくなってきました。

そろそろ「Performance2023」の日程発表でしょうか。
待ち遠しいですね。

福山☆冬の大感謝祭其の20、12月29日、ぴあアリーナＭＭ行ってきた!!

久しぶりのマシャの冬の大感謝祭が帰ってきた！
今回はパシフィコ横浜から会場が変わって「ぴあアリーナＭＭ」です。
パシフィコ横浜と比べてこじんまりとしていますが、その分、センターステージが
より近くに感じます。
今回はアリーナは外れて、スタンドでした。3Fスタンド最前列で立ち上がってはダメとのこと。

セットリストはこんな感じでした。
1.心color
2.聖域
3.I am a HERO
MC
4.光
5.虹
6.幸福論
VTR
7.PEACE IN THE PARK
8.Prelude
9.HUMAN
10.Beautiful life
MC
11.最愛
12.ヒトツボシ
MC
13.覚醒モーメント
14.恋の魔力
15.KISSして
16.vs.2022～知覚と快楽の螺旋～
17.ステージの魔物
18.零-ZERO-
19.妖
20.Dear
アンコール
21.革命
22.桜坂
MC
23.Calling

山下達郎、Performance2022、11月3日、神戸国際会館ホール行ってきた!!

達郎さん自身のコロナ感染などで、年を跨いだライブも無事に終了しましたね。
実は昨年の11月3日の神戸でのライブもチケット入手しておりました。
今回はなんと左ブロックの最前列でした！
関西での公演はこれが最終ということで、観客の皆さんも盛り上げようという雰囲気が溢れていました。
LDB前のBOMBERから立ち上がっての声援に達郎さんも喜んでおられたようでした。
アンコール後の1曲目は「パレード」に変わっていました。

今回のツアーでは「RIDE ON TIME」のクライマックスである達郎さんのマイク無しパフォーマンスですが、
コロナ感染の影響なのか、ファルセット歌唱部分が不安定なことが多かったのこともあって、今回はファルセット部は
減らした感じで歌われてました。

私のPerformance2022はこれにて千秋楽。
そろそろPerformance2023の案内がアナウンスされるのではないかと期待しています。

セットリストはこんな感じでした。
1.SPARKLE
2.あまく危険な香り
3.RECIPE
4.人力飛行機
MC
5.MUSIC BOOK
6.僕らの夏の夢
MC
7.君は天然色
MC
8.PAPER DOLL
MC
9.シャンプー
MC
10.おやすみ、ロージー
MC
11.I ONLY HAVE EYES FOR YOU
12.クリスマス・イブ
13.蒼氓
14.さよなら夏の日
MC
15.BOMBER～SILENT SCREAMER
16.LET`S DANCE BABY～ハイティーン・ブギ
17.アトムの子
アンコールMC
18.パレード
19.RIDE ON TIME
MC
20.いつか（SOME DAY）
MC
21.YOUR EYES

山下達郎、Performance2022、9月21日、フェスティバルホール行って来た！

達郎さんの2022年ツアー、大阪フェスティバルホールでは6回の公演がありましたが、その最終日に行って来ました！

この日は撮影が入りますとのアナウンスがあり、会場内は勿論、ステージ上にも複数のカメラが設置されてました。

今回、達郎さん喉の調子が悪かったのかな。高音が出にくそうでした。

フェスティバルホール千秋楽でサービスでしょうか、観客のリクエストに応えて「潮騒」をワンコーラス歌ってくださいました。

そして、おまけの一曲の定番「LAST STEP」も！

8月の堺での演奏から所々、変更がありました。（セットリストは変更なし）

言うまでもありませんが、最高のステージでした！

小田和正、こんど､君と、8月25日、広島行ってきた！

何年ぶりですかね。コロナ前の「アンコール、アンコール」ぶりの小田さんのライブに行ってきました。
広島グリーンアリーナのスタンド席の最前列でした。とても見やすかった！
達郎さんもパワフルですが、小田さんは達郎さんよりも5コ上？かな。
そんなことは微塵も感じさせない歌声と、アリーナを動き回りながら、観衆を飽きさせないパフォーマンス。
すごい！
そして定番の「御当地紀行」！
今回は過去の「御当地紀行」も織り交ぜての、小田さんの人柄が伝わってくる、いつも通りの面白さでした。
2度のアンコールにも応えて、素晴らしいステージでした。
是非、まだまだ続けていただきたいですね。一線から退くことを表明した吉田拓郎さんの曲も披露されていました。

で、私は小田さんの熱心なファンというわけでもなく、昭和生まれの人間として、ラジオでオフコース時代の
楽曲を聴いて育った世代ですので、チケットが入手できるなら行こうかという感じなんです。
ですから小田さんのライブでの振る舞いは、周りの熱心なファンの方に合わせて、手拍子したり、立ち上がったり、
踊ったりと、なるべくその場の雰囲気を壊さないように気を付けているわけです。
たまに、頑なに腕組んで、最初から最後まで座って、手拍子もしない方がおられますが、ファンの方はそばにそんな人いると
楽しくないかな、と思うのです。

で、今回そこそこネットを騒がしたのが「広島スマホライト事件」です。
私、ライブ中に「スマホライト」を点灯させ、曲に合わせて振るというお客さんのパフォーマンスを目撃しまして、
「今回の小田さんのライブではこれがお約束なのか」と慌てて自分のスマホライトを点灯して、このパフォーマンスに
加わったんです。

その後、小田さんの公式twitterで肯定的なコメントが出ていましたので、良かった良かったと思っていましたら、
後日、小田さんサイドから、「スマホライト禁止」のお達しが！
いやー、どうもすみません。今期初めての小田さんライブ参戦だったので、てっきり、お約束だと勘違いしました。

禁止の理由として「録音・録画する人がいる」からとのこと。
そうかー、私はそんなこと考えもしなかったですが、ただ、「スマホライト」点灯した方々の多くは、純粋に今回コロナで
声も出せない中、何とかして小田さんのライブを盛り上げようとしてやったんだと思うんですよね。
まー、たまたまチケット取れたから行ったファンでもない人間がいうのもなんですが。
少なくても私はそんな気持ちでやったんですが、すみませんでした！
でも小田さん、感激して歌えなくなるくらい喜んでたけどなー。それがダメなんだな。小田さんの歌声を聴きに来てるんだもんね。
歌えなくなっちゃうようなパフォーマンスはダメだよね。

それで言うと、後ろの席の夫婦で来てた自称ファンの方が、公演中にとにかく、おしゃべりされるのには閉口しました。
多分、今回のツアーに何度も行かれているんでしょうね、「この前の公演ではこうだった」「次はあの曲だ」と
初見の人間の楽しみをことごとく打ち砕いて行かれました。
こういう自称ファンの方で、周りに「私の方がより熱心なファンなんだ」アピールする方に、たまに遭遇するんですが、
何を目的にライブに来ているのかしら？
小田さんの生の歌唱って、小田さんの年齢を考えると今後ますます貴重になってくるのに、それを聴かないんだもんなー。
謎です。


追記：2024年2月18日
昨晩、2月17日にNHKにおいて小田和正さんの2022年から2023年にかけてのツアーを追った特番がありましたね！
懐かしく観ました！
いろんな会場でいろんなことがあったんですねー。
今振り返るとテアトロンではスマホライトでの演出あったんですねー。とてもきれいでしたね。
次のツアーはあるのかしら。年齢的にこのボリューム・開催数は難しいのではと余計なお世話ですが。

今頃なんですが、私がお邪魔した広島のセットリストはこちらでした。
1.こんど、君と
2.風を待って
3.会いに行く
4.愛を止めないで
MC
5.夏の日
6.やさしい風が吹いたら
MC
7.夏休み
MC
8.水曜日の午後
9.言葉にできない
10.たしかなこと
11.キラキラ
VTR.御当地紀行
12.so far so good
13.やさしい雨
14.Yes-No
15.ラブ・ストーリーは突然に
16.明日
17.ナカマ
MC
18.生まれ来る子供たちのために
19.今日もどこかで
MC
20.こんど、君と
21.君住む街へ
アンコール
22.またたく星に願いを
23.YES-YES-YES
Wアンコール
24.hello hello
25.優しい夜
26.また会える日まで

山下達郎、Performance2022，8月14日、堺、行ってきた！

7月の大阪、広島での公演のあと、達郎さんがコロナ感染とのニュースが流れました。
札幌と東京の公演は延期となってしまいました。
その後、無事に復帰されて8月14日は初めての会場「フェニーチェ堺」での公演に行ってきました！
ダメ元で申し込んでおりましたが、なんとチケット入手できました。
コロナ感染後ということで心配していましたが･･･、今シーズンで最高じゃないかという調子の良さ。
正直3年ぶりのバンド編成ライブということで、6月・7月は例の最大ヒット曲のマイク無しパフォーマンス
（公演終了前なので曲名自粛）でのファルセット、ここまで正直、あまり出てなかったんですけど、
本公演では3年前のレベルに戻ったんじゃないかという歌唱！

達郎さん、11年ぶりのアルバムリリース、ライブのリハーサルやりながらのプロモーションで
やっぱり疲れてたんですね。くしくもコロナ感染でまとまった休息が取れて、見事、復活という感じですね。

初めての堺での公演でお客さんも大盛り上がり。
達郎さんも「ええお客はんや！」を連発。「堺、次もまた来よう」とのこと。
会場も新しくて良い感じでしたよ。

山下達郎、Performance2022、7月9日･10日、広島行ってきた！

フェスティバルホールの興奮も冷めやらぬ中、広島での2日間のライブ行ってきました。
例年、達郎さんのライブチケット入手に苦労しておりますので、行けそうな公演に片っ端から
申し込んだ結果、広島の2日間お邪魔することができました。


広島での公演はこれまで上野学園ホールが定番でしたが、今回は広島文化学園ＨＢＧホール。
上野学園ホールは劇団四季が長期に抑えているため、今回の会場変更になったとのこと。
達郎さん曰く「こちらの方が客席数が多いから、イベンターは大喜び」とのこと。
私は以前、秦基博さんやスタレビさんのライブでこちらの会場にお邪魔したこともありますが、
上野学園ホールより新しいのかな、きれいで良いホールです。
ちょっと会場内のロビーが狭いかな。

山下達郎、Performance2022、7/1、フェスティバルホール行ってきた!

達郎さんか「一番好きなホール」と公言してますフェスティバルホール。
今回のツアーで6回行われるフェスティバルホールの初日、7月1日に行って来ました!
今回はファンクラブ先行でチケット確保しておりました!
今回も新アルバム「SOFTLY」を会場で購入すると達郎さんのサインが貰えというサービスあり。
私、既に3枚購入しておりますので、今回は我慢。
本ツアーの5本目の今回、大阪の乗りの良い観客の声援のせいなのか、福山や倉敷の時よりも、パワーアップ！
(単に回数を重ねて調子が出てきただけかも知れません）
正直、約3年のブランクがありましたから、ファンの方ならご存知のRIDE ON TIMEの例のくだり、少し心配な感じだったんですが、今回は本調子に近くなってきた感じです！