アカデミー賞を受賞したというニュースで気になっていた「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」をようやく観に行ってきました。
なるべく情報を見ない様にして、限りなく初見に近い状態で行ってきたのですが・・・。
なんだこの映画!いい意味で完全に予想を遥かに超えてしまって、無茶苦茶なんだけど、気が付いたら涙を我慢するのが大変なそんな感じ。
この映画にアカデミー賞をあげてしまうアメリカの映画界もすごい!
アカデミー賞受賞作ってことで、感動の名作という感じとは真逆。
むしろ、ワイワイと笑いながら観るのが正解の映画なんだろうなー。
因みに通路を挟んだ隣のオジサンは途中からいびきをかいて寝てました。
で、この映画ってある程度、人生経験を経て大人が見るといいんだと思います。
主人公の夫との関係、年老いた親の世話、子供との関係、そうしたものに見ている側が感情移入して、でも最後はなんだかわかんないけど、愛で何とかしてしまう、という楽観的な感じはアメリカ人の心情にはまるのかもしれません。
で、単なるSF映画とか家族愛を謳った映画では片付けられないオリジナル感がいい。
そうした開拓者(パイオニア)感は、アメリカ人はリスペクトがすごいんだなー。
だから、MLBでも大谷翔平さんがあんなにリスペクトされるんだなー。
なるべく情報を見ない様にして、限りなく初見に近い状態で行ってきたのですが・・・。
なんだこの映画!いい意味で完全に予想を遥かに超えてしまって、無茶苦茶なんだけど、気が付いたら涙を我慢するのが大変なそんな感じ。
この映画にアカデミー賞をあげてしまうアメリカの映画界もすごい!
アカデミー賞受賞作ってことで、感動の名作という感じとは真逆。
むしろ、ワイワイと笑いながら観るのが正解の映画なんだろうなー。
因みに通路を挟んだ隣のオジサンは途中からいびきをかいて寝てました。
で、この映画ってある程度、人生経験を経て大人が見るといいんだと思います。
主人公の夫との関係、年老いた親の世話、子供との関係、そうしたものに見ている側が感情移入して、でも最後はなんだかわかんないけど、愛で何とかしてしまう、という楽観的な感じはアメリカ人の心情にはまるのかもしれません。
で、単なるSF映画とか家族愛を謳った映画では片付けられないオリジナル感がいい。
そうした開拓者(パイオニア)感は、アメリカ人はリスペクトがすごいんだなー。
だから、MLBでも大谷翔平さんがあんなにリスペクトされるんだなー。