![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ca/3091def391fa03c4a95e39753237b490.jpg)
【D.C.コロシアムでドラムを叩くRINGO STARR (1964.02.11)】
アメリカで初めて行ったツアーである。彼らにとって、アメリカ公
演は最大の夢であった。1964年になりイギリスでは絶大なる人気を誇
っていたもののアメリカではまだヒット曲がないため、今回の公演も
フランス公演の二の舞になるのではと危惧された。
しかし彼らが一度ケネディ空港に降り立つやいなや、あとは言うま
でもなく、初のアメリカ公演は大成功を収めたのである。
滞在中に出演した『エド・サリバン・ショー』を始め、このツアー
における彼らの様子を紹介した音源や映像は、数多い。“THE FIRST
U.S. VISIT”などは代表的なものであろう。
【TIME】
1964.02.07~1964.02.21
【PLACE】
02.11 :Washington D.C.
02.12 :New York
【PROGRAMS】
01 ROLL OVER BEETHOVEN
02 FROM ME TO YOU
03 I SAW HER STANDING THERE
04 THIS BOY
05 I WANNA BE YOUR MAN
06 ALL MY LOVING
07 PLEASE PLEASE ME
08 TILL THERE WAS YOU
09 SHE LOVES YOU
10 I WANT TO HOLD YOUR HAND
11 TWIST AND SHOUT
12 LONG TALL SALLY
【INSTRUMENTS】
JOHN :Rickenbacker 325MG→JG
PAUL :Höfner 500/1'63
GEORGE:Gretsch Country Gentleman
RINGO :Ludwig
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e8/67e9733b66106b9997c90c0591a78302.png)
↑If this article is quite good, will you please click?
彼らはケネディの代わりだったという意見もあります。
というより、社会全体の大きなうねりがあったので
すね。
ご指摘され「はっ」と気づきました。
4人が登場し活躍した時代は
本当に世界が大きく動いていました。
政治・社会・文化・・・。