【『ハクション大魔王』】
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ～ン！
あらびん・どびん・はげちゃびん
カンちゃんでごじゃるよ～
オロロ～ン
「ハクション大魔王」。今日、パチンコ屋さんを通り過ぎて、ふと
思い出しましたというのはうそです。1969年10月から１年間放映され
ていました。
しっかりもののアクビちゃんのタンバリンも印象的でした。魔王の
ことを「おとたま」と呼んでいましたっけ。
やはりインパクトの強いキャラクターは、このようにして受け継が
れていくのですね。
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生まれてはじめて泣いたアニメ（ドラマ含めて）だったような気がします。
1960年代～1970年代のアニメの最終回。
感動的なものが多かったですね。
『巨人の星』だけは「少年マガジン」と異なり
ハッピーエンドでした。星一徹が飛雄馬をおんぶして
グランドを去るシーン。
いっぽう「少年マガジン」のほうは
飛雄馬が左門と京子の結婚式を窓の外から見届け
コート姿で寒風吹きすさぶ冬の夜空を見上げる。
そこには巨人の星が・・・THE END！
かっこよかったな～。
ハクション大魔王はつい先頃まで
再々…放送してたんですよ。
夏休み、息子と一緒に見ていました。
古典的ギャグがなんとも言えません。
ところで、巨人の星。
アニメと、マンガ雑誌とでは最終回が違うのですね。
私はアニメしか知りませんが、
感動的なラストでした…
おお、やっていましたか、やはり。
感動的なラスト・・・。
「あしたのジョー」のラストの画もインパクトが
ありますね。