らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

2176.ライオンズと対戦した外国人選手

2011-10-21 | 23.Baseball
【写真:埼玉西武ライオンズ・試合前の練習風景@横浜スタジアム 2011年06月05日15時22分撮影】
 ★この写真と記事内容は直接関係がありません。

 本日、埼玉西武ライオンズ球団はライアン・マルハーン選手を戦力
外とし、ウエーバー公示の手続きを取ったと発表しました。

 この処遇はどうなのでしょうか。ファンとしてはもう少し活躍ぶり
を観たかったところですが・・・。残念です。マルハーン選手はブラ
ゼル選手のように、機会を得て他球団で活躍されることを願うばかり
です。

 さて、外国人選手で思うところがあり、本日の話題とさせていただ
きます。それは「ライオンズが対戦相手の外国人選手に印象的な場面
で打たれることが多い」ということです。これは事実ではないのかも
しれません。個人的な印象なのかもしれません。

 今シーズンを含めた最近では、ホークスのオーティズ、ズレータ、
ファイターズのスケールズ、スレッジ、セギノール、バファローズの
ラロッカ、ガルシア、イーグルスのガルシア、ルイーズ、フェルナン
デス、リック、ロペス、そしてマリーンズのカスティーヨ、ベニー、
ランビンなどなど。

 ライオンズの投手では涌井投手が特に外国人に痛打されるケースが
多い印象があります。あくまでも印象・・・ですけれども。

 古い時代(1980年代あたりから)になると、このような選手になり
ます。

 ブレーブスのブーマー、ブルーウェーヴのニール、バファローズの
ブライアント、ローズ、ファイターズのソレイタ、クルーズ、ウイン
ターズ、ウィルソン、オバンドー、ホークスのミッチェル、バルデス
オリオンズのリー、レオン、ディアズ、マリーンズのフランコ、メイ
ボーリック、李スンヨプ・・・。

 データを詳細に調べれば、それほどではないのかもしれませんが、
上記の外国人選手には本当によく打たれた印象があります。おそらく
ここぞという場面での痛打が多かったのでしょうか。

 かつては1チームの外国人枠が2名の時代が長く続いていました。
そのためなのか、印象に残っている選手が多くいましたね。テーマの
趣旨から外れますが、ライオンズで活躍した懐かしい外国人選手達を
ラインナップし、お開きとします。

 マルーフ、タイロン、スティーブ、テリー、ジェリー、郭泰源、
 ブコビッチ、バークレオ、デストラーデ、ジャクソン、マルティ
 ネス、ポール、フェルナンデス(2000年)、許銘傑、カブレラ、
 マクレーン、張誌家、エバンス、フェルナンデス(2004年~)、
 リーファー、キニー、グラマン、ブラゼル、ボカチカ、ブラウン
 シコースキー

 さあ、あなたは何名覚えていらっしゃいますか。



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