【SINGLE 「渚のライオン c/w 赤いサンダル」】
11月 9日、埼玉西武ライオンズが讀賣ジャイアンツを激闘の末下し
日本シリーズを制しました。おめでとうございます。身体的にも精神
的にもかなり疲労が出ているかと思いますが、アジアシリーズの健闘
を祈ります。
というわけで、今回は1983年にリリースされた早見優さんの「渚の
ライオン」って「全然関連無し。まったくもって意味不明」ですが、
そうでもないのです。この歌を聴いた幼少の新垣渚くん(現福岡ソフ
トバンクホークスの投手)が野球に目覚め、西武ライオンズの選手に
なろうと思いたった・・・というはずもなく、むにゃむにゃもごもご。
1983年といえば、前年の初V(西武球団になって)で自信をつけた
西武ライオンズが、ぶっちぎりでパリーグを制し、讀賣ジャイアンツ
と日本シリーズで死闘を繰り広げた年なのです。その戦いは「伝説」
とさえ言われ、現在に語り継がれているのです。そう言えば、今年の
両チームの戦いは、1983年の戦いとの比較で語られていることが多い
ようですね。
「渚のライオン」はその年の夏ごろ、ラジオからよく聞こえてきま
した。早見優さんの発音がよすぎて、“miracle ”や“magical ”が
「ミラクル」「マジカル」と聴こえず、「メレコ」「マジコ」と聴こ
え、かなりあせりました。
あまりにもとりとめがないので、本日はこのへんで・・・♪
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