【写真:美深町林業保養センター 2010年08月03日18時52分撮影】
函岳から下山すると、もう夕暮れ時だ。今夜は美深のキャンプ場に
宿泊する。ここは「びふか温泉」が隣接し設備も充実しているためか
夏場ともなると結構な賑わいになる。道北の拠点としては最適な立地
かもしれない。
「びふか温泉」の正式な施設名は、「美深町林業保養センター」で
ある。こちらへは過去数回訪れているが、肝心なお湯そのものや設備
については、以前この記事でレポート済。参照されたし。
さて、ゆったりと湯に浸かった後、施設のレストランで食事でもと
ロビーに向う。施設の売りである「チョウザメ」が水槽の中で泳いで
いた。そして、その右側に目を向けると、鹿の親子の剥製が・・・。
「オソウシ温泉にも陳列されていたが、こちらは親子だな」と思いな
がら看板に目がとまる。
鹿の親子
おや、何か書いてあるぞ。
よく見ると・・・
のらないで
「えっ、これに乗るヤツがおるの」。かつて、温泉施設の中に遊戯
コーナーがあって、おこちゃま向けに「10円を入れると上下左右に
揺れる飛行機や新幹線」なんかが置いてあったのを思い出した。その
ノリだろうか。でも、まさか大人が乗っちゃったりなんかして。あき
まへんね。
それにしても、あの「親のシカちゃん」が重たそう上を向いている
表情が・・・。うぅぅ・・・。
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