らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

1984.EVERYBODY'S GOT SOMETHING TO HIDE EXCEPT ME AND MY MONKEY

2011-04-12 | 12.THE BEATLES
 ビートルズの『ホワイト・アルバム』に収録された、ジョンの手に
よるストレートなロック・ナンバー‘Everybody's Got Something To
Hide Except Me And My Monkey’。それにしても長いタイトルですね。
中学生の頃は、とても覚えきれませんでした。この曲こそ「邦題」が
欲しいところ。かといって「オレとオレのサルを除いてみんな何かを
隠し持っている」では芸がありませんね。『オレとヨーコだけの世界』
てな感じでしょうか。

 この曲はマハリシの口癖である“Come on, take it easy ”にイン
スパイアされたもので、当初のタイトルは“Come On, Come On”でし
た。こうして振り返ってみると、正式タイトルのほうが「意味深」で
「どこかにつれていかれそうな感じ」がします。

 深みに行けば行くほど高く飛べる
 お前の内面が外面に、そして外面が内面になる

 やはり、「あれ」の影響が出ているのでしょうか。

 

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2 Comments

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対訳不能 (mensurazoirri)
2011-04-17 01:54:07
この曲はホワイトアルバム(LP)を買って初めて
知ったのですが、自分が買ったいわゆる国旗帯では
ごく初めの部分のみ対訳があるもののそれ以降は
(対訳不能)と書かれて省略されています。

このアルバムに於いては他にもヘルター・スケルターが
(対訳不能)となっていますね。
レボリューション9に至ってはコメントすら無いです。(苦笑)
返信する
そして・・・今 (らば~そうる)
2011-04-17 19:20:18
to:mensurazoirriさん

最新(!?)の“09.09.09”パッケージの中身を確認したところ
「レボリューション9」はあいかわらず
「対訳は割愛させていただきます」
となっていました。
あと「ワイルド・ハニー・パイ」も。

この2曲はオリジナルの詞も掲載されていません♪

「ヘルター・スケルター」については
その言葉に対する註が掲載されていますね。
返信する

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