【写真:京浜急行線品川駅2番線ホーム 2008年09月04日14時33分撮影】
京浜急行線の品川駅で「こんなもの」を見つけました。
上の画像を目を凝らしてご覧ください。なんだかホームに「ト」と
「○」の文字らしきものを点灯させている表示板がありますね。
これは「戸閉合図表示灯」で、カーブ等で見通しが悪くなっている
ホームでドアを閉める際の「合図」を明確にするために据え付けられ
たものです。列車が出発する際、ドアを閉めてよいときには「ト」が
出発してよいときには「○」が点灯します。なお、一度も見たことが
ありませんが、非常停止の場合、赤色灯が点滅し断続音を発するとの
ことです。
この「戸閉合図表示灯」は、品川駅の他に、横浜駅、日ノ出町駅に
設置されています。
もしもお寄りの際には、「現物」を確認してみてくださいね。
↑If this article is quite good, will you please click?
るのですね。
京急の横浜駅は、カーブのためというより、
ホーム自体が狭くて、人が多いときにみえくく
なるような気がしますが。
日ノ出駅は確かにカーブしてますね。
ああいう地形のところで、トンネル出てすぐみ
たいな駅だから、保安は大変だろうなと前から
思ってました。こういう工夫あるのですね。
日ノ出駅は市立図書館で調べものをするときに
時々使います。ええ、市立図書館です。絶対に
市立図書館です。と横浜の人でないと分からな
いボケでした。
横浜駅は上りのホームで確認しましたが
下りホームはどうなのでしょうか。
一時期、横浜駅は「島式」のホームで
それはそれは狭くていつも混雑していましたね。
また昔の変則分離式に戻ったようですが
下りホームの設置は確認できていません。
確か微妙なカーブもあったかと。
最近は12両編成と長くなっているので
テレビ・カメラだけだと
安全確認の限界もあるのでしょうか。