【写真:正月2日のボウリング場(東京ポートボウル) 2011年01月02日13時45分撮影】
新年2日。この日はわたしにとって毎年恒例の「初投げ」の日です。
投げるのはボウリングのボールです。今年も、東京芝浦の東京ポート
ボウルに出かけてきました。
今日はハウス・トーナメントが14時から予定されていました。通常
ですと、横浜の自宅から芝浦まで60分で移動できるのですが、本日は
正月2日で、かつルートが箱根駅伝と重なります。首都高速の渋滞が
予想されるため、横羽線の状況をみて、途中一般道に降りるシーンを
想定し、120分前に自宅を出発しました。
湾岸線の本牧方面からベイブリッジを北上。大黒線を経由します。
すると、生麦のジャンクションで案の定、流れが留まりました。浅田
ランプで退出し、産業道路と国道15号線を使用し品川へ向かいます。
国道15号線はすっかり「駅伝モード」。あの走者達と同じ道を進んで
いると思うとなんだかワクワクしますね。
さて、芝浦に到着し「初投げ」に参戦します。実は三が日に芝浦へ
出かける理由は、「東京ボウリング場協会」が毎年発行するボウリン
グ手帳を手に入れるためなのです。今年もポートボウルのスタッフの
かたからゲーム中にいただきました。ありがとうございます。しかし
手帳を受け取って経済状況の厳しさを改めて実感しました。昨年まで
の立派な装丁からは信じられないほど、「これは・・・」という装丁
だったのです。経費削減、コストカット・・・。正月早々、なかなか
厳しいですね。
かくいう私も、昨年に引き続きボウリングを投げることも、他者を
動かせるように頑張ります。そのためには、まず自分の意識や行動を
「変革」していくことが必要です。
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