1608．数字の語呂合わせ・縁起かつぎ

　プロ野球が開幕しました。今日はエイプリル・フール。　

　おかわりくんの打率が愛知県の電話番号状態だ。
　アンチとしては北海道の電話番号までいってほしい。
　んにゃ、少し持ち直して京都府の電話番後まできたぞ。
　東京都の郵便番号になるまであと何日だ。賭けようか。
　まずは身長まで復活してもらわんと。

　エイプリル・フールとは全然関係の無い話題です。
　
　埼玉西武ライオンズのおかわりくんこと中村剛也選手の打撃状態が
開幕から芳しくないことから、街では上記のような会話が飛び交って
います。（そんなに飛び交っていないって）

　スポーツ競技におけるチームや個人の成績を、何かの数字で例える
ことがよくありますね。上記はプロ野球の「打率」の例です。わたし
もボウリング競技に携わっている中で、そう言えば自分の「スコア」
をよくいろいろと例えているなと思いました。

　やっちゃった。湘南の国道だよ。
　一休さんだった。もうちょっとでプラスだったね。
　あ。一本足んね。
　一泊（二日）の出張です。
　にさしの三色だ。

　なんだか「例え」というよりも「語呂合わせ」ですね。例えの他に
縁起かつぎもしています。ボウリングでは３００点が最高得点、いわ
ゆる「パーフェクト・ゲーム」ということでボウラーであれば誰でも
達成してみたいと願っています。従って、車のナンバーを「・３００」
としていれば、その所有者はおそらくは「ボウラー」でしょう。まあ
そこまではいかなくとも、わたしの場合は温泉施設に入る際の下駄箱
の番号を「２００番台」でチョイスするようにしています。安定志向
ですね。

　とりとめのない話になりました。このような数字の「語呂合わせ」
や「縁起かつぎ」も、厳しい競技の中でのリフレッシュの一環として
考えてみてもよいのではと思います。



↑If this article is quite good, will you please click?